結成20周年
日刊 開動労千葉 NOODLE WInn
新たな大躍進 に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 ↓(鉄電) 千葉 2935 · 2939番 1 (公) 043(222) 7207番
99.10.28 No. 5037.
資本·当局の使い捨てにもえる革マル松崎(JR総連会長) 正体を暴く3 安全も運転保安も売り渡した東労組
東労組の
のためにのみ、本人の経験や適 てきた。その一方では組織破壊 だけで強制配転し、塩漬けにし 技術係を動労千葉であるという 例えば、ベテラン運転士や車両 策を一切に優先しつづけてきた。
や国労つぶしへの異常な労務政 ル·東労組と結託し、動労千葉
ったのだ。
JR東日本は、JR総連革マ
まず、ひとつの事例をみよう。
着くところまで行き着いてしま 託体制が生み出した危機が行き JR当局とJR総連革マル結
る。
れている。
刻の猶予も許されない事態であ
もはや今日の危機的状況は一
設等の現場労働者に押しつけら 牲·しわ寄せが運転士や駅、施 かも、ここから起こる一切の犠 最悪の事態に直面している。し
列車がまともに動かないという
会社としての根幹が崩れ落ち、 正常なダイヤ確保といった鉄道
JR東日本は安全·運転保安· 同じ信号機故障などなど、いま
一日·両日おきた新木場駅での
ような車両故障の多発。十月二 者五名死亡)や、考えられない
貨物線での触車事故(下請労働
二月二一日におこった山手線
革マル結託体制だー
ー元凶はJR·JR総連
東日本!
列車がまともに動かない
だが東労組指導部は、そのこと な経営姿勢こそが根本原因だ。
転士を次々登用するという異常
ぼ教育もしない「促成栽培」運
充の必要性に迫られてろくすっ
東労組の組合員である。士職補
大月事故が発生した。運転士は
と強行されるなかで九七年十月、
東日本の無謀な合理化が次々:
レ千葉公園グランド ▶家族そろって楽しい一日を!
勤労千葉団結運動会
十一月三日 九時~
ATHYHYHYHYHYHYHYAYHTHYHYHYHYHYHYHYHYHYHYHYHYAYA
すよ。 は委員会挨拶で言ったんで 資本の力で成立してきた反労 刻みこまれているのである。
·スクールでの松崎発言) (一九九〇年九月ユニオン
合理化を促進しようと私
イヤやる合理化はよそう。 ないか。もうこれからイヤ
理化、効率化をやろうじゃ
皆が合意して機械化、合
!
*** *** –
すべてにこの血塗られた歴史が
連革マルである。彼ら革マルの 追いやった。その先兵がJR総
〇〇人余を越える仲間を自殺に のうち二〇万人の首を切り、二
初めに四〇万人いた国鉄労働者 割·民営化」である。八〇年代
JR総連革マルの原点は「分
(松崎JR総連会長の発言)
「合理化を促進しょう」
:
!
血塗られた歴史
東労組·革マルの
ならない。
責任をきっちりと取らなければ
当局とJR総連革マルは、この
れてしまっているのである。
て「終日」マヒ状態が生み出さ
ず、指令のミスの多発と重なっ したアクシデントにも対応でき ある。こうしななかでちょっと
ろにされ喪失してしまったので
た基本的問題が完全にないがし
行、技術継承、安全確保といっ 上げていく。その結果、業務遂
正とは無関係に〃指令〃に吸い
:
.
: :
の姿である。
したのである。
連革マル·東労組のありのまま
切り捨てていく、それがJR総 任を取らず、自らの組合員すら
こから起こる事故に対しても責 の恐怖·凶暴化は東労組の組織
合理化攻撃の先兵となり、そ
てることで自己保身を図ろうと
にすべてをなすりつけ、切り捨
局東労組の組合員である運転士
恐れ、責任のがれに終始し、結
を不問に付して、社会的批判を
打って出るときである。 JR総連解体の一大反転攻勢に
制を強化し、不当労働行為根絶、
われわれは、恒常的なスト体
に始まっているのである。 マルの終わりがいよいよ本格的
断末魔のあがきだ。JR総連革
摘発運動」を全面展開している。
内にもむけられ、「組織破壊者
りと大乱調に突入している。そ
り捨ての恐怖にとりつかれ、焦
し、革マル分子は資本による切
う異様な体制がもはや限界に達 前進の前に「結託·野合」とい
動労千葉や国労闘争団の不屈の
働者集団=東労組·革マルは今、
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
日刊 開動労千葉 NOODLE WInn
新たな大躍進 に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 ↓(鉄電) 千葉 2935 · 2939番 1 (公) 043(222) 7207番
99.10.28 No. 5037.
資本·当局の使い捨てにもえる革マル松崎(JR総連会長) 正体を暴く3 安全も運転保安も売り渡した東労組
東労組の
のためにのみ、本人の経験や適 てきた。その一方では組織破壊 だけで強制配転し、塩漬けにし 技術係を動労千葉であるという 例えば、ベテラン運転士や車両 策を一切に優先しつづけてきた。
や国労つぶしへの異常な労務政 ル·東労組と結託し、動労千葉
ったのだ。
JR東日本は、JR総連革マ
まず、ひとつの事例をみよう。
着くところまで行き着いてしま 託体制が生み出した危機が行き JR当局とJR総連革マル結
る。
れている。
刻の猶予も許されない事態であ
もはや今日の危機的状況は一
設等の現場労働者に押しつけら 牲·しわ寄せが運転士や駅、施 かも、ここから起こる一切の犠 最悪の事態に直面している。し
列車がまともに動かないという
会社としての根幹が崩れ落ち、 正常なダイヤ確保といった鉄道
JR東日本は安全·運転保安· 同じ信号機故障などなど、いま
一日·両日おきた新木場駅での
ような車両故障の多発。十月二 者五名死亡)や、考えられない
貨物線での触車事故(下請労働
二月二一日におこった山手線
革マル結託体制だー
ー元凶はJR·JR総連
東日本!
列車がまともに動かない
だが東労組指導部は、そのこと な経営姿勢こそが根本原因だ。
転士を次々登用するという異常
ぼ教育もしない「促成栽培」運
充の必要性に迫られてろくすっ
東労組の組合員である。士職補
大月事故が発生した。運転士は
と強行されるなかで九七年十月、
東日本の無謀な合理化が次々:
レ千葉公園グランド ▶家族そろって楽しい一日を!
勤労千葉団結運動会
十一月三日 九時~
ATHYHYHYHYHYHYHYAYHTHYHYHYHYHYHYHYHYHYHYHYHYAYA
すよ。 は委員会挨拶で言ったんで 資本の力で成立してきた反労 刻みこまれているのである。
·スクールでの松崎発言) (一九九〇年九月ユニオン
合理化を促進しようと私
イヤやる合理化はよそう。 ないか。もうこれからイヤ
理化、効率化をやろうじゃ
皆が合意して機械化、合
!
*** *** –
すべてにこの血塗られた歴史が
連革マルである。彼ら革マルの 追いやった。その先兵がJR総
〇〇人余を越える仲間を自殺に のうち二〇万人の首を切り、二
初めに四〇万人いた国鉄労働者 割·民営化」である。八〇年代
JR総連革マルの原点は「分
(松崎JR総連会長の発言)
「合理化を促進しょう」
:
!
血塗られた歴史
東労組·革マルの
ならない。
責任をきっちりと取らなければ
当局とJR総連革マルは、この
れてしまっているのである。
て「終日」マヒ状態が生み出さ
ず、指令のミスの多発と重なっ したアクシデントにも対応でき ある。こうしななかでちょっと
ろにされ喪失してしまったので
た基本的問題が完全にないがし
行、技術継承、安全確保といっ 上げていく。その結果、業務遂
正とは無関係に〃指令〃に吸い
:
.
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の姿である。
したのである。
連革マル·東労組のありのまま
切り捨てていく、それがJR総 任を取らず、自らの組合員すら
こから起こる事故に対しても責 の恐怖·凶暴化は東労組の組織
合理化攻撃の先兵となり、そ
てることで自己保身を図ろうと
にすべてをなすりつけ、切り捨
局東労組の組合員である運転士
恐れ、責任のがれに終始し、結
を不問に付して、社会的批判を
打って出るときである。 JR総連解体の一大反転攻勢に
制を強化し、不当労働行為根絶、
われわれは、恒常的なスト体
に始まっているのである。 マルの終わりがいよいよ本格的
断末魔のあがきだ。JR総連革
摘発運動」を全面展開している。
内にもむけられ、「組織破壊者
りと大乱調に突入している。そ
り捨ての恐怖にとりつかれ、焦
し、革マル分子は資本による切
う異様な体制がもはや限界に達 前進の前に「結託·野合」とい
動労千葉や国労闘争団の不屈の
働者集団=東労組·革マルは今、
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!