東中野事故 当該運転士の休職攻撃を許すな

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東中野
三里塚·ジェット闘争貫徹!|国鉄35万人体制」粉砕!
当該運転士への休取攻撃を許すな!
事故
=
動労千葉は「船橋事故闻争』の成果をかけて阿うニ
橋事故闘争でかちとった成果を否定せんとする攻
ダッするという攻撃の兆しであり、なによりも給
体制下では労働運動を解体し一切の既得権をハク
今回の休職処分策動の強まりは、国鉄三五万人
全ての組合員のみなさん!
休職攻撃を粉砕せよ!
したのであった。
にあった。
闘争にひきつがれ今日に到っている。
のである。この闘いの成果は、北陸トンネル事故
撃にもかかわらず「現職確保」をかちとってきた
波にわたって貫徹し、休職攻撃を粉砕し、有罪攻
合·運転保安闘争と位置づけ、強力減産闘争を数
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めこんでいる。断じてこの蛮行を許すな!
処刑を狙っており、日本政府は金大中氏見殺しをき
全斗煥は12月5日ないし8日にも死刑判決→翌日
処刑攻恵を断じて許すな !。
強まる金大中氏(最終審)死刑判決·
こうした敵対をはねのけ、船橋事故闘争を、反
縁」だといいはなち闘いを放棄するばかりか敵対
事故闘争に対して、「事故問題は労働運動とは無
その最たるものが動労「本部」反動分子の船橋
取り組みを完全に放棄していたのである。
ず、当時は労働組合自身が起訴→休職処分反対の
企業責任が問われなければならないにもかかわら
による運転保安無視の必然の結果であり、当局の
るという状況であった。事故原因が当局の合理化
有罪判決即解雇処分をもって職場から追い出され
四割を減額され生活破壊へと追いこまれ、しかも
起訴→休職処分を加えられ、裁判係争中は給料の
に遭遇したすべての乗務員が事故責任を転嫁され、
それは七二年、船橋事故闘争以前には運転事故
そして船橋闘争がかちとった最大の成果は次の点
つめ、反合闘争の勝利的展望をつくりだしてきた。
矛盾を追及し、拡大させる闘いとして沖局を追い
反合·運転保安闘争として闘いをおこし、当局の
に事故問題に対し国鉄「再建」合理化に対決する
題こそ国鉄当局の弱点であり、その弱点をきりリ
れとして必然化することを一早く見抜き、事故問
そ国鉄「再建」合理化の遂行過程での矛盾の表わ
動労千葉は船橋事故闘争を契機に、運転事故こ
船橋闘争の成果を守り抜け!
撃である。
する運転保安対策を早急に講じること。
:本件事故に鑑み、過密ダイヤ解消を中心と
権を奪う休職処分は行なわないこと。
一、当該乗務員への責任転嫁はもとより、生活

交渉をもって解決されたい。


にもとづき、次の通り申し入れるので、団体
かにする。従って船橋事故をめぐる交渉経緯
て促え、重大な決意をもって臨むことを明ら
われわれは、今回の事故を自らの問題とし
動圧殺策動であるといわなければならない。
いう異常な弾圧は、事故を通した国鉄労働運
務員への権力による二回にわたる勾留延長と
先施策に起因するものであり、加えて当該乗
強要など、国鉄当局の運転保安無視、営利優
区間による恒常的な無閉そく·見込み運転の
にも起訴した。
この追突事故は超過密ダイヤ、短小閉そく
に対し強く抗議するものである。
国鉄千葉動力車労働組合は、この起訴攻撃
した列車追突事故に対し、当該乗務員を不当
一七日中央線大久保~東中野間に於いて発生
一一月二日、政府· 検察当局は、一〇万
中央線事故に関する申入れ
休職攻撃粉砕闘争へと決起しよう。
(動労千葉市第一五号〕
の元凶ー国鉄三五万人体制粉砕闘争の一環として
橋事故闘争できりひらいた地平を守り抜き、事故
われわれは、この攻撃の質を正しくみすえ、
抜くためにも起訴→休職攻撃を粉砕しなければならない。
動労千葉の船橋事故闘争で勝ちとった成果の根幹にかかわるものであり、この成果を守り
属組合員であるからといって黙視することはできない。それは、今回の起訴→休職攻撃は
分にせんと策動を強めている。われわれは、この権力·当局の攻撃を当該運転士が国労所
って起訴したのである。さらに追いうちをかけるように、国鉄当局は当該運転士を休職処
ての責任を乗務員に強制しようとして、不当にも「業務上過失傷害及び往来妨害罪」をも
去る一〇月一七日発生した「東中野事故」にたいし権力は、一一月二一日、事故のすべ
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

動芳千葉
80.12.4
No. 598
(鉄電)二九三五~六·(公衆)品四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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