本部の千葉地本組合員への直接指導弾劾

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
本部の「千禁地武
組合員人の直接指導」弾效!
反動分子の規約·規則無視、組織運営ルール無
1. 「関東青年部発十一号」をはじめとする一部
二七号による解明要求に全く答えていない。
中央本部はこの間、千葉地本からの組織二六号
と考える。
話し合う気のない中央本部
解明要求に答えず
あり、全く常軌を逸した破壊行為そのものである
二号を「千葉地本凍結=事実上の執行権停止」で
われわれはこの電話連絡第三六〇号および三六
2·10千葉地本大会開催についての本部見解について
電話連絡第362号 (79.2./4)
<指令> 千葉地本指導部は、すでに今日までの言動をみると動労単一
組織の地方機関としてはきわめて問題がある。したがって第101回中
央委員会の決定にもとづき執行権停止に価いするが、しかし、近く開催
の定期中央委員会で最終決定をおこなうことが、より有効であるとの立
場から当面この間の取扱い、組織指導として次の措置をとることとする。
1. 当面、中央委員会の決定までの間、各支部、各組合員への指令、指
示、情報などについての指示連絡は、地本のみならず各支部直送ない
し家庭郵送とする。
な電話連絡第三六二号を発出してきた。
そして、二月十四日二一時五十分、次のよう
2. 「日刊動労千葉」については、すでに各号において反組織活動、分
裂策動の一環としての情報活動と認定せざるをえない。したがって当
面次期中央委の決定まで発行停止します。
する。
十四日夕刻中執委を開催し、態度を明らかに
については全て無効。
その内容たるや
第三二回千葉地本臨時大会の開催および決定
会について、電話連絡第三六〇号を発出してきた。
中央本部は二月十三日千葉地本第三二回臨時大
てゆこう!
、この千葉地本排除=組織破壊攻撃をはねかえし
一四〇〇組合員·家族の団結をさらに打ち固め
あり、断じて許せないものである。
的あらわれであるとともに、再登録の前段攻撃で
送」も含めて、千葉地本への組織破壊策動の具体
葉地本を無視した電話連絡第三六二号は「家庭郵
づく動労のセクト的引きまわしの極致である。千
この間の一連の事態は、まさに排除の思想に基
4.
セクト的引きまわし
排除の思想による
流」なのである。
めに設定された「話し合う」気など全くない「交
巣狙い的に千葉地本へ乱入しようとする目的のた
動家八〇余名を本部へ前泊で呼び出した留守に空
ものセクト的動員を行ない、千葉地本の中心的活
ための場として、水上に指令もないまま三〇〇名
本再建へ向けて団結ガンバロー」路線を実行する
合員と話し合う」という城石組織部長の「千葉地
執行部はダメだから」として「直接千葉地本の組
て全国の動労組合員をギマンし、同時に「千葉の
「1·引」 は「話し合った」という形式を整え
しかし、われわれはそう考えない。
し合う共通の場を作るためのものだと称している。
中央本部は「1·引千葉地本=本部交流」を話
とわれわれは考える。
だ。
たことが一度もない中央本部の考えそうなことだ
千葉地本へ入り、直接組合員の声を聞こうとし
央本部が千葉地本組合員を直接指導するというの
意による第三二回地本臨大を認めず、一方的に中
かけに全く応えないまま、一四〇〇名組合員の総
以上のことをはじめとする千葉地本からの問い
のか。
組合員)の動向とその全事実はどうなっている
ー松の井」に集結した「指令なき集団」(動労
一月三一日~二月一日に水上·「ホテルニュ
「青年部学習文庫m2」。
ろ、 千葉地本への悪質なデマ·中傷を書き連ねた
動そのものだ!)。
長の組織指導者としてあるまじき言動(排除策
木書記長、「千葉地本再建」を叫ぶ城石組織部
2. 千葉地本を「敵」 「裏切者」呼ばわりする青
視を黙認、助長している事実。
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
組織カク乱=分断を宣言
360
362
電話連絡
(鉄電)二二五八~九 (公衆)〇四七三(2)七二〇七


11
11
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79.2.15
No. 35
千葉市要町二–九(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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