本日 貨物第一波スト 分民10年を問う2.28シンポジウムへ 

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用動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町 2番8号(動力車会館)
·電話{(鉄電)
(公)
93.2.19
千葉 2935 · 2936番
043 (222).7207番
8743
No.
1
一格差是正=年度末手当獲得!「九三·三ダイ改」阻止へ向けー
委第1波貨物スト
要求獲得べたいを強化しよう
(1) 1992年度内に、生活改善一時金として、基準内賃金の0. 5
ケ月分を支払うこと。
(2) 93·3ダイ改における要員削減計画を撤回すること。
(3) 労働時間短縮について、当面次の内容により実施すること。
1 「国民の祝日」「年末年始休日」を除いて、年間休日数を
104日とすること。
2
1日労働時間を短縮すること。
3
労働時間短縮に伴う必要要員を配置すること。
(4) .「動労千葉申第17号」【別紙】踏切について、立体交差化等の
抜本的安全対策を講ずること。
見直し」攻撃粉砕へ、更なる闘いへ起とう !:
を全体化し、「分割·民営化」体制打倒!「
われわれは今次一九ストの貨物からの決起
的な闘いである。
JR総連=日貨労解体の端緒を切り開く決定
·格差など貨物の労働者を裏切り続けてきた
そして「分割·民営化」を推進し、合理化
である。
崩れたことが示されている。
題の解決=長期債務の償還は音をたてて
ここに「分割·民営化」による国鉄問
·一兆円は含まれていない。
何のための
との本格的対決の突破口を開く第一段の闘い
見直し」攻撃である「貨物八〇〇〇人体制」
分割体制の最大の矛盾を突く闘いであり、「
である。
さらに踏みこめば、「分割·民営化」=七
当の獲得、2「九三·三ダイ改」阻止の闘い
かにしてきたように、1格差是正=年度末手
この春季第一波ストの意義は、すでに明ら
イキに立ちあがっている。
ついては一三時から一四時までの時限ストラ
務員が始発時より一四時まで、地上勤務者に
今日二月一九日新小岩·佐倉両支部は、乗
本格的対決の開始 !!
「食物八千人体制」との
日本)が買取った、既設新幹線の債務九
これにはJR三社(東日本·東海·西
た。
同額の三七兆一千億円である。
合計)は、なんと「分割·民営化」時と
事業団·JR各社·鉄道整備基金の債務
国鉄労働者の使命である。
政会館に総結集しよう!
「分割·民営化」体制の打倒こそ、全
国鉄労働者は、二·二八東京·南部労
われわれの使命!
体制の打倒こそ
さらに国鉄長期債務の連結決算(清算
「分割 · 民営化」
であることは自明の理だ。
.
き詰まり状態から言っても、返済不可能
清算事業団が所有する土地·株売却の行
年間金利支払額約一兆五千億円に達し、
度首)、これは一日当たり約四〇億円·
千億円増加し計二六兆四千億円(九二年
清算事業団の債務は、発足時よりも九
だったのか?
「分割 ·民営化」
じて許してはならない!
「分割·民営化」の見直し攻撃など断
苦しみの中に置かれているではないか!
名が二度の解雇を受け、現在なお塗炭の
清算事業団への差別·選別、一四〇七
魂に応えなければならない!
る自殺にまで追いこまれた国鉄労働者の
行為の数々を!いまこそ一〇〇名を越え
人の首切りを!ありとあらゆる不当労働
して「分割·民営化」が強行した一〇万
開始された「国鉄労働者国賊論」を!そ
.
したことを自認し、告白したものであっ
由としていた長期債務償還が完全に破産
察結果は、「分割·民営化」の最大の理
一月一〇日に発表された総務庁行政監
ても重要度を増している。
うシンポジウム」が、いまや歴史的にみ
二·二八、「分割·民営化一〇年を問
ばならない!
あの「ヤミ·カラキャンペーン」から
われわれは怒りを以て、想起しなけれ
:
:
魂に応える
国鉄労働者の
闘いを!
『ニッンポジウムズ集ろう
分割民営化処年を問う
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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