木更津支部大会小島体制発足 千葉支社一体どうなっているのか

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书動労千葉
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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
92.12.4 No3 702
木更津支部第15回定期大会(11月28日開催)

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I
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K
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次代を展望する小島体制発足
道だ!』と力強い提起が行われた。
決起しよう!これがあらゆる攻撃を粉砕する
継承する闘いに職場生産点から総力を上げて
反含、運転保安闘争=闘う動労の伝統を真に
撃を強めている。われわれは原点に立ち返り、
JR東日本鉄道部門五万人体制」合理化の攻
てという形で推移した。現在JR当局は、「
政策の変更」により次々とJR総連の切り捨
で「JR体制」が危機なるがゆえに、「労務
であったのかが白日の下に晒され、もう一方
「解決」の糸口を失い、何のための「分·民」
斗いの継承発展へ!
のである。
:
基本がスッポリ抜け落ちてしまっている
て何が必要なのかという業務の基本中の
しているために、列車を動かすにあたっ
せたり、ゴマすりばかりにうつつをぬか
「競技会」等労働者をお互いに競い合わ
のものである。ところが、毎月の訓練は
等で徹底をはからなければならない性格
ありさまであった。本来ならば指導訓練
「解らない」と言ってそれっきりという
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しい」––
てしまっている。
「これでは事故が起こらない方がおか
くるの当然のことだ。全てが本末転倒し
でも行け」と言い出す指令が次々と出て
運輸部がこんな姿勢であれば、「出発赤
と言い出せる者ひとりいないのだ。支社
というのである。「今日は中止しよう」
は列車が乱れようとあくまでも実施する」
何なのか!当局は、「一旦計画したもの
これが現場の声である。
しかたなく運転士が助役等に質問すると
回っているいるような鉄道会社とは一体
ップウォチ片手に「競技会」で駅を走り
なのか、全く不明確なものであったため、
子があるのか、どのような性格の地上子
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列車混乱などそっちのけで、社員がスト
かった。その掲示の内容も、何処に地上
失ってしまっていることを示すものだが、
対しては、何の指導も訓練も行なわれな
掲示一枚を貼りだしただけで、運転士に
イ改直前の十一月二五日になって始めて
当該の千葉運転区、銚子運転区では、ダ
ATSIP地上子を設置した。ところが、
第二駅ビル駅」に、通過防止対策として
って、今ダイ改より開業になった「空港
千葉支社は、組合からの強い要求によ
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身、千葉支社が列車整理すらする能力を
機故障で夜まで列車が乱れ続けること自
いことだ。そもそも、早朝の濃霧·信号
施したと言うのだ。常識では考えられな
において、分割·併合の「競技会」を実
車が混乱している最中、何と、木更津駅
月二五日、濃霧と信号機故障で、終日列
ところで、「競技会」と言えば、十一
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に依拠していたがゆえに、その崩壊によって
算事業団の累積債務は増大し、「バブル経済」
が目に見える形で現出した。端的に言えば清
一年間は「分割·民営化」体制の全面的破綻
ちとった。
冒頭あいさつに立った斎藤支部長は、『この
大会は、議長に小柴将美君を選出したあと、
掲示一枚で
ダイ改実施に、
助役も
わからない
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「競技会」
そっちのけで
列車混乱を
次期闘争への意思統一の場として大成功を勝
三営業における原職奪還ストの成果を確認し、
争––「九二·三ダイ改」阻止闘争–一〇·二
闘争の創造の一翼を担い、動乗勤改悪阻止闘
なか開催され、PKO連続闘争––新たな反戦
長·田中書記長·山口執行委員の出席をえる
八日君津教育会館において本部より中野委員
木更津支部第一五回定期大会は、一一月二
千葉支社

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1
1つ

なっ
って
しまった
のか ??

1 1
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
見し機能する組織を
執行委員
嶋田喜彦
会計監査委員
斎藤英明
執行委員
高橋正男
会計監査委員
高橋長治
執行委員
白石正隆
特別執行委員
朝生富夫
書記長
小柴光一
特別執行委員
渡辺直和
副支部長
山中茂男
特別執行委員
斎藤 勇
支部長
小島鎮雄
執行委員
鈴木敏夫
新役員体制
なされたのである。
れる討論として出され、闘いへの意思結集が
等々が三〇名を越える組合員から、熱気溢
きたい。
の闘いを、運転からも心ひとつに作ってい
4、 営業に強制配転された組合員の原職奪還
か?
べきだ!
として主体的に参加してきた。展望はどう
3、 運転士登用差別地労委に当事者の予科生
など問題がありすぎる。是正を強く求める
混乱時にホームで連結作業の競技会を行う
りも優先している状況がある。又、ダイヤ
技会などが多く(内容もひどいが)年休よ
2、 要員が逼迫している中で、運転·検修競
動を強化すべきだ!
1、 六〇才定年まで働ける労働条件確立の運
質疑で出た主なものは ……
行部より受け質疑応答に入った。
告·運動方針(案) ·予算(案) の提起を執
あと、一般経過報告·会計報告·会計監査報
員長、本部田中書記長よりあいさつを受けた
続いて来賓として社会党木更津支部高野委
尽力していく繋ぎである出
を共に響いていくための底力として、今後も
新支部長にタスキを渡し、木更津支部の将来
ストはとりわけ印象に残っている。今回小島
のポイントとなった。「金通マルを」翼上の
阻止の二波の問いであった。支部として飛躍
分離·独立の周りであり、「分割·記當化』
いだされるのは、まず第一に動が本部からの
『この一〇年間の長期にわたる闘いの中で黒
日役員をた豪
代表して該ジする済蒸謝支部長
結ガンバローがいつまでも鳴り響いていた。
利!反合·運転保安確立へ向けた勝利への団
全解雇者の原職奪還へ!清算事業団闘争勝
制が発足したことが確認されたのだ。
ここに木更津支部の次代を展望する闘う体
っていきたい」という所信が明らかにされた。
自覚し、全員が役員として機能する組織を創
のあり方を全体で摸索しながら、一人一人が
小島新支部長が、「原則を基にしつつ、運動
最後に、斎藤前支部長からバトンを受けた

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団結の力で
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