臨調 · 行革粉砕!
って、機動隊を徘回させ、工事請負い企業の入札を強行した。(写真は七月氷を目の菱田現地行動)
着エ」策動を粉砕した。焦る敵は「八月初旬」突破を想
反対同盟の先制決起=七月連続行動は、敵の「七月
あくまでも反対同盟を守り、連帯し、「用水」粉碎·
急動員体制の確立」を指令
二期実力阻止とないぬくぞ!動労千葉、全支部に緊
H
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争 勝利!
今こそ底力·団結力を示そう
■木更津支部で取場集会
支部通信員·発
(朝日)
千 葉 1984年(昭和59年)7月31日
反対する三里塚·芝山連合空港
市の入札会場には、成田用水に
れ、担当業者が決まった。成田 分が整備されることになってお
十日、千葉市と成田市で行わ
エ区のほ場整備事業の入札が三
る山武郡芝山町の成田用水菱田
されていながら糖工が延びてい
成田空港開業の見返り事業と
成田用水
菱田工区
担当業者決まる
着工の線
来月にも
一者選定が行われた。ニエ区分は
り、三十日は三工区に分けて業|いない地主農民も多い。
画だ。今年度はこのうち十六粉 は二期工事の布石」などと強い
水、ほ場整備事業を終えたい計 し、反対同盟からは「成田用水
は六十三年度までにかんがい排
菱田工区は全体で七十む。県
れる可能性もある。
は根強く、着工がさらに延期さ
エしたい考えだが、反対の動き
主体である県は、八月中にも著
ラブルはなかった。用水事業の
反発が出ているほか、同意して
終えなくてはいけない。しか
エ、来年二月末までには工事を
中に契約を済ませ、八月に著
補助を受けていることから七月
この事業は、国から六五%の
内業者が落札した。
田市内で入札され、いずれも県
反対同盟員が押しかけたが、ト|千葉市内で、残りの一工区は成
発した。
入
黒るっぽん 用水」消着工阻止 ··
常臨戦体制突入」の機を全国に
逮捕の弾圧。二〇日、反対同盟は「罪
発表会)十七日、不当捜索·予め
面に立ててふみ込んできた。(換地
ている。七月十日、敵は機動隊を正
「八月初旬着エ」が焦点化し
れ
臨戦体制に
4
3
2
上の首切り攻撃であること。
勧奨」は現行協定を無視した攻撃であり、事実
「過員」問題|「出向」「一時帰休」「退職
勤務形態を変えるものであること。
動乗勤に続く検査周期改悪問題は、地上勤の
対決することを宣言する場として、7·17津田沼
組みとして、職場規律を前面に押し出した当局と
等々について明らかにするとともに、当面の取り
場での闘いがより重要となっていること。
管理体制の強化であり、これと対決するため職
「職場規律の厳正」は、職場支配権の奪還、
化→日本労働運動の拠点つぶしであること。
念場の闘いであり、この攻撃の狙いは軍事大国
来し、国鉄労働者がどう生きるのか、まさに正
1 国鉄労働運動をめぐる今後を決する状況が到
続いてあいさつにたった、本部山口副委員長は、
した。
どう対決し闘っていくのか、の方向性を明らかに
2「40·ろダイ改」へ向けた検修合理化、3基地
称した「出向」「一時帰休」「退職勧奨」提案、
が打ち出している攻撃として、1余剰人員対策と
さつにたった斉藤支部長は、現在政府、国鉄当局
組合員四〇名の圧倒的結集をもって、冒頭あい
熱気あふれる討論を経て意志統一
統廃合、4職場規律の厳正攻撃の本質を鮮明にし、
そうではないか。
6
6 5
5
4
(3)
2
奪う攻撃だ。
まさしく今後を決する状況の到来であるといえ
今こそわれわれの団結力を示そうではないか。
府、国鉄当局に対し、今こそわれわれの底力を示
攻撃と、やりたい放題の攻撃をかけてきている政
臨調––行革、軍事大国化攻撃、職場規律の厳正
熱気あふれる討論が行われ、意志統一を行った。
等々、質問、意見、決意を含め多くの発言があり、
を当局に強力に要求すべきである。
運転保安確立にむけ、踏切、線路状況の改善
EC転換教育について。
検査周期改悪と対決し、徹底的に闘うべきだ
務停止は許されない。
津田沼における乗務中の喫煙を理由とした乗
卒業をのばし、補習授業を行うことは既得権を
「転換教育」中に年休をとったということで、
人が問われている。
動に対し、どう職場で対決していくのか一人一
1 検修要員を営業関係へ転勤させようとする策
討論に入り、次の意見が出された。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
組合員四〇名が参加
総決起集会への総力決起を訴えた。
の嵐を突き破る闘いとして開催された。
木更津支部職場集会は七月十三日、臨調–合理化·職場規律厳正攻撃と、密集せる反動
可動劳千葉
84.8.1
No. 1705
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
:
って、機動隊を徘回させ、工事請負い企業の入札を強行した。(写真は七月氷を目の菱田現地行動)
着エ」策動を粉砕した。焦る敵は「八月初旬」突破を想
反対同盟の先制決起=七月連続行動は、敵の「七月
あくまでも反対同盟を守り、連帯し、「用水」粉碎·
急動員体制の確立」を指令
二期実力阻止とないぬくぞ!動労千葉、全支部に緊
H
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争 勝利!
今こそ底力·団結力を示そう
■木更津支部で取場集会
支部通信員·発
(朝日)
千 葉 1984年(昭和59年)7月31日
反対する三里塚·芝山連合空港
市の入札会場には、成田用水に
れ、担当業者が決まった。成田 分が整備されることになってお
十日、千葉市と成田市で行わ
エ区のほ場整備事業の入札が三
る山武郡芝山町の成田用水菱田
されていながら糖工が延びてい
成田空港開業の見返り事業と
成田用水
菱田工区
担当業者決まる
着工の線
来月にも
一者選定が行われた。ニエ区分は
り、三十日は三工区に分けて業|いない地主農民も多い。
画だ。今年度はこのうち十六粉 は二期工事の布石」などと強い
水、ほ場整備事業を終えたい計 し、反対同盟からは「成田用水
は六十三年度までにかんがい排
菱田工区は全体で七十む。県
れる可能性もある。
は根強く、着工がさらに延期さ
エしたい考えだが、反対の動き
主体である県は、八月中にも著
ラブルはなかった。用水事業の
反発が出ているほか、同意して
終えなくてはいけない。しか
エ、来年二月末までには工事を
中に契約を済ませ、八月に著
補助を受けていることから七月
この事業は、国から六五%の
内業者が落札した。
田市内で入札され、いずれも県
反対同盟員が押しかけたが、ト|千葉市内で、残りの一工区は成
発した。
入
黒るっぽん 用水」消着工阻止 ··
常臨戦体制突入」の機を全国に
逮捕の弾圧。二〇日、反対同盟は「罪
発表会)十七日、不当捜索·予め
面に立ててふみ込んできた。(換地
ている。七月十日、敵は機動隊を正
「八月初旬着エ」が焦点化し
れ
臨戦体制に
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上の首切り攻撃であること。
勧奨」は現行協定を無視した攻撃であり、事実
「過員」問題|「出向」「一時帰休」「退職
勤務形態を変えるものであること。
動乗勤に続く検査周期改悪問題は、地上勤の
対決することを宣言する場として、7·17津田沼
組みとして、職場規律を前面に押し出した当局と
等々について明らかにするとともに、当面の取り
場での闘いがより重要となっていること。
管理体制の強化であり、これと対決するため職
「職場規律の厳正」は、職場支配権の奪還、
化→日本労働運動の拠点つぶしであること。
念場の闘いであり、この攻撃の狙いは軍事大国
来し、国鉄労働者がどう生きるのか、まさに正
1 国鉄労働運動をめぐる今後を決する状況が到
続いてあいさつにたった、本部山口副委員長は、
した。
どう対決し闘っていくのか、の方向性を明らかに
2「40·ろダイ改」へ向けた検修合理化、3基地
称した「出向」「一時帰休」「退職勧奨」提案、
が打ち出している攻撃として、1余剰人員対策と
さつにたった斉藤支部長は、現在政府、国鉄当局
組合員四〇名の圧倒的結集をもって、冒頭あい
熱気あふれる討論を経て意志統一
統廃合、4職場規律の厳正攻撃の本質を鮮明にし、
そうではないか。
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奪う攻撃だ。
まさしく今後を決する状況の到来であるといえ
今こそわれわれの団結力を示そうではないか。
府、国鉄当局に対し、今こそわれわれの底力を示
攻撃と、やりたい放題の攻撃をかけてきている政
臨調––行革、軍事大国化攻撃、職場規律の厳正
熱気あふれる討論が行われ、意志統一を行った。
等々、質問、意見、決意を含め多くの発言があり、
を当局に強力に要求すべきである。
運転保安確立にむけ、踏切、線路状況の改善
EC転換教育について。
検査周期改悪と対決し、徹底的に闘うべきだ
務停止は許されない。
津田沼における乗務中の喫煙を理由とした乗
卒業をのばし、補習授業を行うことは既得権を
「転換教育」中に年休をとったということで、
人が問われている。
動に対し、どう職場で対決していくのか一人一
1 検修要員を営業関係へ転勤させようとする策
討論に入り、次の意見が出された。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
組合員四〇名が参加
総決起集会への総力決起を訴えた。
の嵐を突き破る闘いとして開催された。
木更津支部職場集会は七月十三日、臨調–合理化·職場規律厳正攻撃と、密集せる反動
可動劳千葉
84.8.1
No. 1705
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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