用動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
(鉄電) 千葉 2935 · 2.9:3良番 電話 (公)
043 (222) 7207番
55 0%No.
44.03
有機溶済 問題团交 11
「認識が甘かった。
交
しかし、臨時的作業だから」 …!?
:
があった。
:
全な方法を検討している。 とがあるので、今後はより安
安全の環境をつくるというこ 低基準を守るだけでなくより
が、当事者の責務として、最
前回も組合から指摘された
やってきた。”
たが、全体換気などを考えて 保管とか充分なものがなかっ して、教育とか、掲示とか、
当 確かに、 一部上場の企業と
とについてはどうか。
組とその他、組合が指摘したこ
方法を検討している。
ている。今、より安全な作業 る者も、そうでない者も同じ
にも相談して、作業を中断し ウ真剣に考えたい。労基所等 かった部分があり、今後はよ 場合、会社側として認識が甘
法はあろうと思うが、今回の
当 安全教育の部分は、色々方
とさせてほしい。
その辺についても、はっきり
いうような回答があったが、
ら、それで問題はなかったと
組 先ほど、保護具を渡したか
認識という部分で甘かった面
かったのは申し訳なかった。 また、判った時点で回答しな
について、認識が甘かった。
そのまま作業をした。この点
という回答をもらったので、 臨時的作業なので問題はない
剤だということが判ったが、 ーに照会したところ、有機溶
当、 改めて回答したい。メーカ
認識が甘かった
ー四四〇H号から続く」
:
装班の六名だけは、生かせた が出てくる。健康診断も、塗 するから、事後の対応も問題
組 そういう所をごまかそうと
診断の問題点
事後対応、健康
で
そうだが、労基所にも行たの 当 作業場で定められいるのは
いう趣旨ではないか。
扱いにしなければならないと
ものは、直接塗料を塗ってい
えている以上、その場で働く
い場合とか、作業場単位で考 れている場合とか、そうでな
業場単位で、半分以上開放さ
は、有機溶剤作業を行なう作 定めがない訳ではない。法律 などと言ったが、実際は法に ほどは、「法に定めがない」
組 交検班の問題もそうだ。先
たと考えている。 当 窓をあけて作業してもらっ
状態だ。
。
換気扇もほとんど効かない
回すとか、
まい、窓はあけられなかった ある日は、ほこりが入ってし 組 窓をあけるというが、風の
……
.。
当 窓をあけるとか、換気扇を
ったのか。
2.
いうが、どのようなことをや
組 全体換気を考えてやったと で申し出てくれ」などという
やった?
全体換気を考て
:
不当労働行為の根絶!労働安全確立! 全力でストライキ体制を MT 后勤労千葉 ちぬ珠会
当 それは、
者に、「勤務時間中は、そう 問があるんですが」と言った 断の話があったときに、「質 組 しかも、現場では、健康診
だ。
……..。
.
全だということではないはず なお、健康診断につい
その場で症状がでなければ安
ならないとは考えないのか。 って、安全を確かめなければ
も、速やかに健康診断を行な 気持ちが悪くならなかった者 時に気持ちが悪くなった者も
作業場にいたのだから、その うことだ。防護マスクもせず 交検班も塗装班と同じ対応を
れは、会社を休んでいるとい 組 未だ気持ちが悪ければ、そ
ということでやっている。
げるということで希望を聞く
当 希望する者は定健を繰り上
あいまいな対応をするのか。
、定健を繰り上げるから問診
しては、「気持ちが悪い者は
されている。何故交検班に対
が、交検班の方はあいまいに
!
組 当
すべきだ。
6月5日(水)
やり取りがあった。 ては、前段で次のような
て検討したい。
覚すら全くない。
18時から
千葉市民会館
剤の健康診断だというこ
あたった先生は、有機溶 診断に行ったが、問診に 組 私は当事者なので健康
ついては、会社側として改め
ている。健康診断のやり方に 視しなければならないと考え
当 社員の健康は重要だし、重
健康診断について、最低、 それは初めて聞いた ……。
せて申し訳なかったという感 もないし、危険な作業をやら
現場では、未だ何ひとつ説明
問するのが何故だめなのか。
きたことを、勤務時間中に質
をしている。業務のなかで起
一切受けつけないという対応
いう場ではない」と言ってト
へ
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
組織破壊攻撃が発覚した場合、 幕張有機溶剤問題に対する対応
によっては、
直ちにストに入る体制を確立! 1 .. :
1
:
組 何故間違っていたことは間 当 シンナーと混ぜる訳だから
換気等を考えてやってきた。 かった部分があったが、全体 考えていない。認識として甘 必ずしも法律に抵触するとは ところの判断に係わる問題で
当 臨時的な作業という部分の
ったのか。具体的ににせよ。
触し、どの部分が抵触しなか
それではどの部分が法に抵 的な言い方はやめてほしい。
責任のがれのようなごまかし
組 議論の出発点のところで、
ている。
するということはないと考え ての面において、法律に抵触
かということはあるが、すべ 当 すべて部分にグレーかどう
でいいのか。
う認識は撤回するということ
た「グレーゾーン」などとい
それでは、冒頭会社側が述べ
ったということが言われたが
つかの点について認識が甘か
組 回答を聞いてきたが、いく
ら法に触れず?
臨時的作業だか
れたのではないか? してある。商品名を聞か
方で検診センターに連絡 だ。成分などは私どもの 当 そんなことはないはず
てきた。
です、ということで帰っ れて、それはごもっとも 処の仕様がない」と言わ
「成分が判らなければ対
成分は何なのかを聞かれ
とを知らなかった。逆に
i
!
いか。
ったが、そういう認識でいい 指摘したところ回答できなか
ではないか」と、組合側から わけで、これも有機溶剤作業; りも、シンナーと混ぜて使う
組 前回交渉のときに、「上塗
当
い。
回答は申し訳ないが訂正した
がないので判らない。前回の 塗りをやっているかは、記録
いることが判った。何日間下
にも部分的に下塗りをやって
当 調べたところ、二日間以外
そういう認識でいいのか。 けだ」と主張したが、本当に その作業をしたのは二日間だ
剤(エポニックス)だけで、
きに、「有機溶剤は、下塗り ておきたいが、前回交渉のと 今日は最後に一点だけ聞い
はないか。 も先に進むことができないで
では、今日はこれ以上やって 議論の出発点が築けないよう
団交が終わったのは二一時)
組 これだけの時間議論して(
二日間だけか?
有機溶剤作業は
。
できないのか。
という当然のひと言から出発
これからはエリを正したい」
とについて申し訳なかった。 た。危険な作業をやらせたこ
いては法に抵触する作業でし か。何故「これこれの点につ
違ったとはっきり認めないの
ものかとがっかりした。
うものと思っていた。こんな う少しきちんとしたことを言 のにでたが支社というのはも
組 私は、初めて団交というも
はなかった。
当 別に隠そうというつもりで
:
対応はあまりにも不誠実だ。 初めてでてくるなど、今日の
ってこのような重要な事実が
いずれにしても、最後にな
言えないはずだ。 け長期間の作業が臨時的とは れていた作業であり、これだ
ても、七月まで半年間予定さ
の塗装業務は、計画から言っ
とも言えなくなるはずだ。こ
:
うことになれば、臨時的作業
剤作業が行なわれていたとい
いうものだが、ずっと有機溶
った。法的にはグレーだ、と
した措置はとらなくても良か ことを理由として、ちゃんと
臨時的な作業だから」という
ことだ。
れたもので、
今日の会社側の回答は、「
訂正でもあり、冒頭言うべき
問題だ。しかも 、、 前回回答の 組 これは、議論の前提類れる
なり立たない! 議論の前提がな
.0
.4
このだが、次から次へと質問さ
当 いや、言おうと思っていた
初めてでてくるのか。
かも、組合の側から質問して とが、何時間も議論して、し
組 何故、このような重要なこ!
有機溶剤作業だと考えている
A
とで。
1 .
当 それでは引き続きというこ
はずだ。
A4 というのが最低の出発点の 起こさないためにエリを正す った今後はこのようなことを
な作業をやらせて申し訳なか
一度整理してほしい。「危険
点のところで、考え方をもう のような対応はやめて、出発
組 いずれにしても、責任逃れ
は思わなかった。
。現場も支社も、こんなだと
も我慢して続けていたと思う 作業をけしたてなければ、今
:
“らうと、行方首席が無理やり
実際のところを言わせても
– –
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
(鉄電) 千葉 2935 · 2.9:3良番 電話 (公)
043 (222) 7207番
55 0%No.
44.03
有機溶済 問題团交 11
「認識が甘かった。
交
しかし、臨時的作業だから」 …!?
:
があった。
:
全な方法を検討している。 とがあるので、今後はより安
安全の環境をつくるというこ 低基準を守るだけでなくより
が、当事者の責務として、最
前回も組合から指摘された
やってきた。”
たが、全体換気などを考えて 保管とか充分なものがなかっ して、教育とか、掲示とか、
当 確かに、 一部上場の企業と
とについてはどうか。
組とその他、組合が指摘したこ
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ている。今、より安全な作業 る者も、そうでない者も同じ
にも相談して、作業を中断し ウ真剣に考えたい。労基所等 かった部分があり、今後はよ 場合、会社側として認識が甘
法はあろうと思うが、今回の
当 安全教育の部分は、色々方
とさせてほしい。
その辺についても、はっきり
いうような回答があったが、
ら、それで問題はなかったと
組 先ほど、保護具を渡したか
認識という部分で甘かった面
かったのは申し訳なかった。 また、判った時点で回答しな
について、認識が甘かった。
そのまま作業をした。この点
という回答をもらったので、 臨時的作業なので問題はない
剤だということが判ったが、 ーに照会したところ、有機溶
当、 改めて回答したい。メーカ
認識が甘かった
ー四四〇H号から続く」
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装班の六名だけは、生かせた が出てくる。健康診断も、塗 するから、事後の対応も問題
組 そういう所をごまかそうと
診断の問題点
事後対応、健康
で
そうだが、労基所にも行たの 当 作業場で定められいるのは
いう趣旨ではないか。
扱いにしなければならないと
ものは、直接塗料を塗ってい
えている以上、その場で働く
い場合とか、作業場単位で考 れている場合とか、そうでな
業場単位で、半分以上開放さ
は、有機溶剤作業を行なう作 定めがない訳ではない。法律 などと言ったが、実際は法に ほどは、「法に定めがない」
組 交検班の問題もそうだ。先
たと考えている。 当 窓をあけて作業してもらっ
状態だ。
。
換気扇もほとんど効かない
回すとか、
まい、窓はあけられなかった ある日は、ほこりが入ってし 組 窓をあけるというが、風の
……
.。
当 窓をあけるとか、換気扇を
ったのか。
2.
いうが、どのようなことをや
組 全体換気を考えてやったと で申し出てくれ」などという
やった?
全体換気を考て
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不当労働行為の根絶!労働安全確立! 全力でストライキ体制を MT 后勤労千葉 ちぬ珠会
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……..。
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全だということではないはず なお、健康診断につい
その場で症状がでなければ安
ならないとは考えないのか。 って、安全を確かめなければ
も、速やかに健康診断を行な 気持ちが悪くならなかった者 時に気持ちが悪くなった者も
作業場にいたのだから、その うことだ。防護マスクもせず 交検班も塗装班と同じ対応を
れは、会社を休んでいるとい 組 未だ気持ちが悪ければ、そ
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あいまいな対応をするのか。
、定健を繰り上げるから問診
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されている。何故交検班に対
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!
組 当
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6月5日(水)
やり取りがあった。 ては、前段で次のような
て検討したい。
覚すら全くない。
18時から
千葉市民会館
剤の健康診断だというこ
あたった先生は、有機溶 診断に行ったが、問診に 組 私は当事者なので健康
ついては、会社側として改め
ている。健康診断のやり方に 視しなければならないと考え
当 社員の健康は重要だし、重
健康診断について、最低、 それは初めて聞いた ……。
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現場では、未だ何ひとつ説明
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きたことを、勤務時間中に質
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一切受けつけないという対応
いう場ではない」と言ってト
へ
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
組織破壊攻撃が発覚した場合、 幕張有機溶剤問題に対する対応
によっては、
直ちにストに入る体制を確立! 1 .. :
1
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組 何故間違っていたことは間 当 シンナーと混ぜる訳だから
換気等を考えてやってきた。 かった部分があったが、全体 考えていない。認識として甘 必ずしも法律に抵触するとは ところの判断に係わる問題で
当 臨時的な作業という部分の
ったのか。具体的ににせよ。
触し、どの部分が抵触しなか
それではどの部分が法に抵 的な言い方はやめてほしい。
責任のがれのようなごまかし
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ている。
するということはないと考え ての面において、法律に抵触
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でいいのか。
う認識は撤回するということ
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それでは、冒頭会社側が述べ
ったということが言われたが
つかの点について認識が甘か
組 回答を聞いてきたが、いく
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臨時的作業だか
れたのではないか? してある。商品名を聞か
方で検診センターに連絡 だ。成分などは私どもの 当 そんなことはないはず
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成分は何なのかを聞かれ
とを知らなかった。逆に
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!
いか。
ったが、そういう認識でいい 指摘したところ回答できなか
ではないか」と、組合側から わけで、これも有機溶剤作業; りも、シンナーと混ぜて使う
組 前回交渉のときに、「上塗
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回答は申し訳ないが訂正した
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きに、「有機溶剤は、下塗り ておきたいが、前回交渉のと 今日は最後に一点だけ聞い
はないか。 も先に進むことができないで
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団交が終わったのは二一時)
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二日間だけか?
有機溶剤作業は
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できないのか。
という当然のひと言から出発
これからはエリを正したい」
とについて申し訳なかった。 た。危険な作業をやらせたこ
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うものと思っていた。こんな う少しきちんとしたことを言 のにでたが支社というのはも
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はなかった。
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対応はあまりにも不誠実だ。 初めてでてくるなど、今日の
ってこのような重要な事実が
いずれにしても、最後にな
言えないはずだ。 け長期間の作業が臨時的とは れていた作業であり、これだ
ても、七月まで半年間予定さ
の塗装業務は、計画から言っ
とも言えなくなるはずだ。こ
:
うことになれば、臨時的作業
剤作業が行なわれていたとい
いうものだが、ずっと有機溶
った。法的にはグレーだ、と
した措置はとらなくても良か ことを理由として、ちゃんと
臨時的な作業だから」という
ことだ。
れたもので、
今日の会社側の回答は、「
訂正でもあり、冒頭言うべき
問題だ。しかも 、、 前回回答の 組 これは、議論の前提類れる
なり立たない! 議論の前提がな
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このだが、次から次へと質問さ
当 いや、言おうと思っていた
初めてでてくるのか。
かも、組合の側から質問して とが、何時間も議論して、し
組 何故、このような重要なこ!
有機溶剤作業だと考えている
A
とで。
1 .
当 それでは引き続きというこ
はずだ。
A4 というのが最低の出発点の 起こさないためにエリを正す った今後はこのようなことを
な作業をやらせて申し訳なか
一度整理してほしい。「危険
点のところで、考え方をもう のような対応はやめて、出発
組 いずれにしても、責任逃れ
は思わなかった。
。現場も支社も、こんなだと
も我慢して続けていたと思う 作業をけしたてなければ、今
:
“らうと、行方首席が無理やり
実際のところを言わせても
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