用勤劳千葉 NOWIS T
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
電話{(鉄電) (公)
96.8.26
No.4454
有機溶剤問題
現場は中止になった経過·教訓を
明らかにせよ!
催された。
に委託する方向で考えている。」 に終始した。
この作業は支社として専門業者 認識を新にしてきた。これから、 溶剤規則の講習を受けに行き、
方首席、戸村総務助役等が有機
不備があった。それに対し、行
「塗装作業は、設備で知識不足、 行ってきたが、区長は、
改めて審議事項に関し、回答を
その後区長は、七月二二日に
い対応を行った。
委員会で審議すら行おうとしな は困る。」等主張し、安全衛生
合のことを持ち出してもらって
の間でやるべきことだ。」「組
は勤労課をつうじて組合と支社
って対応する」「こういうこと はない。」「文書は勤労課に送
、どして対応する筋合いのことで
問に答える場ではない。」「区 区長は、「安全衛生委員会は質
一六日、安全衛生管理者である
三四参照) がだされたが、七月 目にわたる審議事項(日刊四四
労働側安全衛生委員より、五項
れた安全衛生委員会において、
車区において七月一六日開催さ そうしたことに関し、幕張電
とが実現されていない。 幕張電車区において未だそのこ
けるよう要求してきた。しかし、 を全社員に明らかにする場を設 過、及び認識、反省点、教訓等
有機溶剤作業が中止となった経 剤問題をめぐり、現場において、
この間、動労千葉は、有機溶
衛生委員会」をめぐる団交が開
て、幕張電車区における「安全 点呼の場で塗装作業の経過を明
八月二二日、千葉支社におい
:
–
ない。」
らかにする。」
関係ない。」との不誠実な回答 と行うべきであり、この場では 組合が言っていることは、支社 ある、ここは現協ではないので、 ことは、組合が言っている点で ていない。」「謝罪しろという たことだ。まだ支社の見解がで して、支社に了承を求めて始め
うと、
(有機溶剤作業は)5S運動と
区長「私にはそんな権限はない。
どう対応してするのか。」と問 きである。区としてこの問題に
言っている。きちっと答えるべ が安全衛生委員の立場で意見を まっている。組合·組合という
「安全衛生委員会は、法律で決 また、労働側安全衛生委員が、
との対応であり、
いては、まったく答えず。) 組 「相互の理解が得られた」
方を明らかにされたい。〉につ
ような対応が行われたか、考え
散らしたことに関し、なぜこの
る時間ではない」などとどなり 速答は出来なかった。しかし、
務時間中はそんなことを議論す に関し、急遽出されたもので、
険と決まった訳じゃない」「勤 当 一六日に出された審議事項
組合から聞いたんだ」「別に危
「どこから聞いたんだ」「どの
した社員に対して、区管理者は、 作業であったことについて質問 (五項、 (作業中断後、危険な
たわけではないので、何も言え
たい。)まだ、支社で結論が出
教訓等を全社員に明らかにされ
「四項については、(反省点、
安全衛生委員会をめぐる団交開催!
「支社の結論が出たら交検なり、
,
か教に現
いる。
当該の塗装班にも、説明して れなりの経過等を行っている。
当 二二日の安全衛生委員にそ
な
い 。
については何ら触れられてい れただけで、ミスを犯した点
「業者によって行う」旨話さ
説明してきた翌日の点呼で、
塗装を業者によって行う」と ったのは、八月八日組合に「 る。この件で、現場で話があ
明らかにされたいと求めてい
なった経過や反省点、教訓を
では、有機溶剤作業が中止と
る。」としている。審議事項
な点があったことは遺憾であ いては、「安全衛生上不十分
支社もこの有機溶剤作業につ
という内容にはなっていない。 組 これだけの重大なミスを犯
ている。
理解は得られたと報告を受け
二二日には、回答し、相互の
えるべきである。
された審議事項に真面目に答 労働側安全衛生委員から出
区長は答えていない。 が、まともに審議事項に関し、 組 そんなことは、当たり前で
解が得られた」となってい
ており、これにより相互の理
衛生委員に対し、説明は行っ と「七月二二日に再度、安全
事項に関し、きょうの回答だ
組 七月一六日に出された審議
に訓な場
せはっで ずーたは
、
!切経
明過中
ら ‘止
.
る。
るべきである。
班にも伝わる。きちっと改め の場で明らかにすれば、交検 明は不十分、少なくとも点呼
· 組 安全衛生委員に対しての説
..
る。
問題はないと思う。
委員とかに説明しているので、
くとも、社員代表の安全衛生
当 全社員の前に明らかにしな
は出来ないのか。
社員の前に明らかにすること 組 交検班も被害を被った。全
明してきた。
安全衛生委員と塗装班には説
当 充分かどうかは別にして、
けるべきだ。
きちっと明らかにする場を設
したのだから、全社員の前で
説明するとかしている。
当 経過等は、安全衛生委員に
員の前に明らかにすべきであ と経過·教訓·反省点を全社
るではないか。現場できちっ
·民営化以降厳罰で臨んでい 組合員がミスを犯せば、分割 をしている点である。現場の
しておいたことにほおかむり ある。問題は、自らミスを犯
よう説明している。
うに」とより安全に行われる
に交検庫には立ち入らないよ に作業する」とか、「作業中
作業と重ならないように土日
当 それだけではない。「交検
を行う。」という点だけであ
れたのは「業者によって塗装
言も述べられていない。言わ
った経過や教訓·反省点は一
たといっているが、中止にな
組 八月八日塗装班に、説明し
一
11
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
電話{(鉄電) (公)
96.8.26
No.4454
有機溶剤問題
現場は中止になった経過·教訓を
明らかにせよ!
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この作業は支社として専門業者 認識を新にしてきた。これから、 溶剤規則の講習を受けに行き、
方首席、戸村総務助役等が有機
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一六日、安全衛生管理者である
三四参照) がだされたが、七月 目にわたる審議事項(日刊四四
労働側安全衛生委員より、五項
れた安全衛生委員会において、
車区において七月一六日開催さ そうしたことに関し、幕張電
とが実現されていない。 幕張電車区において未だそのこ
けるよう要求してきた。しかし、 を全社員に明らかにする場を設 過、及び認識、反省点、教訓等
有機溶剤作業が中止となった経 剤問題をめぐり、現場において、
この間、動労千葉は、有機溶
衛生委員会」をめぐる団交が開
て、幕張電車区における「安全 点呼の場で塗装作業の経過を明
八月二二日、千葉支社におい
:
–
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らかにする。」
関係ない。」との不誠実な回答 と行うべきであり、この場では 組合が言っていることは、支社 ある、ここは現協ではないので、 ことは、組合が言っている点で ていない。」「謝罪しろという たことだ。まだ支社の見解がで して、支社に了承を求めて始め
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(有機溶剤作業は)5S運動と
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「安全衛生委員会は、法律で決 また、労働側安全衛生委員が、
との対応であり、
いては、まったく答えず。) 組 「相互の理解が得られた」
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した社員に対して、区管理者は、 作業であったことについて質問 (五項、 (作業中断後、危険な
たわけではないので、何も言え
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教訓等を全社員に明らかにされ
「四項については、(反省点、
安全衛生委員会をめぐる団交開催!
「支社の結論が出たら交検なり、
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か教に現
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当該の塗装班にも、説明して れなりの経過等を行っている。
当 二二日の安全衛生委員にそ
な
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説明してきた翌日の点呼で、
塗装を業者によって行う」と ったのは、八月八日組合に「 る。この件で、現場で話があ
明らかにされたいと求めてい
なった経過や反省点、教訓を
では、有機溶剤作業が中止と
る。」としている。審議事項
な点があったことは遺憾であ いては、「安全衛生上不十分
支社もこの有機溶剤作業につ
という内容にはなっていない。 組 これだけの重大なミスを犯
ている。
理解は得られたと報告を受け
二二日には、回答し、相互の
えるべきである。
された審議事項に真面目に答 労働側安全衛生委員から出
区長は答えていない。 が、まともに審議事項に関し、 組 そんなことは、当たり前で
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ており、これにより相互の理
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事項に関し、きょうの回答だ
組 七月一六日に出された審議
に訓な場
せはっで ずーたは
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!切経
明過中
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る。
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班にも伝わる。きちっと改め の場で明らかにすれば、交検 明は不十分、少なくとも点呼
· 組 安全衛生委員に対しての説
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くとも、社員代表の安全衛生
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社員の前に明らかにすること 組 交検班も被害を被った。全
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けるべきだ。
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当 経過等は、安全衛生委員に
員の前に明らかにすべきであ と経過·教訓·反省点を全社
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·民営化以降厳罰で臨んでい 組合員がミスを犯せば、分割 をしている点である。現場の
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に交検庫には立ち入らないよ に作業する」とか、「作業中
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言も述べられていない。言わ
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組 八月八日塗装班に、説明し
一
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新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
