春闘速報 当局3.16%の超低額回答を提示

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三里塚·ジェット闘争貫徹、「国鉄35万人体制」粉砕!
春開
↓報 国鉄当局.3.16%の超低額回答を提示
看夜
『通告』後、本部は、ただちに
切り』を通告した。
当局に対し、『団体交渉の打ち
との判断にたって、2日夜半、国鉄
とても前進した回答は困難である」
をえない。これ以上団体交渉を継続
当局の当事者能力皆無と断せざる
こうした交渉経過の中で、「国鉄
始するばかりであった。
ることはできない」との回答に終
おいては、具体的な回答額を提示す
当局を追 及した。
これに対し、当局は、「現時点に
国鉄格差問題 などを含めて、厳しく
賃金準拠の原則。3仲裁完全実施。4.
の、有額回答を早期に示せ。も民宙
4月22日の交渉の席上、
局の団体交渉を積み上げてきた。
以来、計八回にわたる対国鉄当
き、4月3日、8時より、関東地方調
日、国鉄当局に申し入れを行った。
「申神六号」をもって、去る3月9
差向題などを充分加味した中で、
2 物価上昇率、中高年是正、格
賃金引上げについて、1生活防衛、
求の調査結果にもとづき、82春印
生活実態調査と賃金引上げ額甲
本部は、本年一月実施した、賃金·
3日午前10時、公労委·関東地調委へ調停を申請。
一人平均 二、〇一九円(一%)
4月1日以降の賃金引き上げ、
新賃金の『有領回答』を提示した。
席上、国鉄当局は、次の通り、22年度
2時30分より団体交渉を行った。
けて、勤労千葉は、国鉄本社において、3日、
六、三八〇円(三一六%)の引上げを行う。
関東地調委の調停作業の推移を受
組合側|「まったく問題にならない」と拒否•布、語発
大阪賃上げ、生活防衛、ヤニマル生粉碎を聞いところ。
背景に、更に当局側を追及し、低額回答打破·
全組合員の皆さん、明日、明後日の決戦ストを
ならない」として、このネ一次回答を拒否した。
これに対し、組合側は、「まったく問題に
これに、定期昇給分、四、三六一円を加え、
現在
三·一六%(六三八〇円)の有額回答を提示 国鉄当局
六名、関東地調査より三藤委員長·
向·出口副委員長·布施交渉部長
六名、組合側から関川委員長·中江顔
国鉄総裁代行·片网千葉鐵局長以下
この事情聴取』には、当局側より、
取を終了した。
労使とも了解し、関東地調委での事情聴
は、公労委に上移したい」との発言があり、
内容上、中央課題」であり、今後の調停作業
最後に、三菱委員長から「本件肉題は、
された。
停委員会の『事情聴取』が開始
情聴取はじまる(413、18時より)
公労委·関東地調委で事
を続けることとした。
を背景として、賃金引上げの匂い
請」をし、4月5日~16日の決戦スト
によって進められ、1当事者能力、2調停申
公労委 · 南東地調委に「調停申
1
した。
へのいかなる賃金差別もしないこと、を要求
ダム、3早期に有報回答を出し、国鉄労働者田
動労千葉からの調停申請にもとづ」に対する当事者能力の欠如などについて追
答をしない国鉄当局の不誠実さ、3金
この中で、勤労千葉は、のいまだに有報回
労使双オの対立点が明らかにされた。
卵、5ポイント賃金要求の内容などについて、
請理由、3団体交渉の経過、4有額回答の時
事情聴取は、三藤委員長よりの質問
国鉄当局に、『交渉うち切り』を通告(2日夜半)。
んでいる。勤労千葉は、3日より公労季の
それぞれ出席して行われた。
車田労働委員·白木使用者側委員が
う路線をもって決戦ストにむかってつき進
で、われわれは、「紅反合春印·三里塚」を出
運動解体『動労千葉破壊攻撃の激化の中
「本部」革マル 反動分子等の悪質な国鉄労力
ンペーン、加えて、権力= 国鉄当局=動労
勢と、「オニ臨調」、マスコミの「反国鉄」キャ
ストへむけたいぬこう。
いう圧倒的勝利を引きつぎ、4·5~16決戦
田沼での総決起集会への六五〇名結集と
圧殺策動、賃金抑制攻撃を粉碎し、2日の津
答·ゼロ回答だ」という政府·自民党のスト
「国鉄がストライキに突入すれば、格差回
を派遣し、精力的な活動を現在 続行中でする。
の「管理春座」「準備会春聞」という 厳しい情
&春印が、総体として政府·日経連·同盟JC
怒りをもって決戦スト(などを聞いぬこう
賃金抑制·スト圧殺の攻撃に
長、布施交渉部長をはじめ六名の交渉団
場に関川)委員長、中江 顧向、山口副委員
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
=

動芳千葉
82.4- 14
No. 1019
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日時ニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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