春闘続報 全社員に低額回答を強制したJR総連革マルのセクト的ストもてあそび

3567

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日刊
易動労千葉
Winn
h
春続
闘報
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
電話{
(公)
千葉(22) 7207番
92.4.2
No.2567
全社員に低額回答を引銷した
1


JR総連·革マルのセクト的
ストもてあそび糾弾!
に、明確に、JR総連の
この表面上の理由とは別
しかし、われわれは、
としています。
ギリギリの判断」である
起」を要求し、「会社の
の効率化」と「社員の奮
一労使の協力による業務
物を上回る回答を出させ
経営環境」を強調し、
気後退局面」、「厳しい
て、各社は一様に、「景
績に開きのある西日本に
せした回答を出させ、業
す。
ったことを意味していま
7
この最終回答に当たっ
最終回答
労務政策としての
ため、政府·自民党に足
JR北海道
4.65%
13,700円
東日本
5.5 7%
16,509円
東 海
5. 6 2 %
17,213円
通りです。
西日本
5
5.5 7 %
LO
行いました。
四 国
(4/1以降回答予定)
九 州
5.00%
14,538円
貨 物
4. 98 %
14,865円
各社の回答内容は次の
について「最終回答」を
日、1992年度新賃金
民営化で野合した反労働
JR各社は、3月31
た3社が低額回答で、経
としてストに入れなかっ
マルが「労使関係がよい」
つまり、JR総連·革
した。
社最低の回答を出させま
ると同時に、北海道に全
させ、さらに、九州に貨
東日本と同率の回答を出
東日本より0.5%上乗
強制する結果としてしま
物の全社員に低額回答を
元を見すかされ、東海に
立ったストライキだった
緒にできないほど、浮足
時間(立ち上がり)を一
このストは、スト終了
実施しました。
みの48Hストを決定し、
西日本、九州の3組合の
と称して、JR東海、
はストライキをやらない」
「労使関係のよい会社で
JR総連·革マルは、
見すかされた
ー足もとを
ればなりません。
本質を厳しく見据えなけ
最終回答」であるという
ぐる一労務政策としての
者集団同志の抗争)をめ
分裂 · 崩壊(国鉄分割 ·
るのです。
ことを確信し、闘い抜い
を守る闘いが必要である
めには、労働組合の原則
会社間格差を許さないた
さらに
われわれは、この間、
闘いとを!
原則的
られて、JR東日本、貨
当局に、それを逆手にと
的にもてあそび、資本·
る気もないストをセクト
してしまったことは、や
分子が「提案即妥結」と
R東日本、貨物の革マル
このような低額回答をJ

革マルストーーまたもや
「提案·
合にしていこうとしてい
より会社に忠実な労働組
も動員してあおり立て、
『世論」をマスコミなど
ストライキを憎悪する
的高い回答を出させて、
っている」3社には比較
も辞さず「労働組合と闘
L
1
営者ががストになること
せんっ

住所·電話番号が変わります !!
·
千葉市中央区要町2-8
0 4 3 (2 2 2 ) 7 2 0 7
4 3 (2 2 7) 7 8 3 3
0 4 3 (2 2 7) 6 8 3 2
FAX 0 4 3 (2 2 4) 7 19 7
協販部
¥ 2 60
1
カナメ
※ 住所は4月1日から、ごは4月29日から。
で追求しなければなりま
闘いとして、さらに全力
額·格差回答をはね返す
もてあそびを糾弾し、低
·革マルのセクト的スト
の92春闘を、JR総連
われわれは、われわれ
にあり得ません。
するところからは論理的
一分割 · 民営化一を肯定
真の格差攻撃粉砕は
てきました。
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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