春闘交渉速報 仲裁裁定出される

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臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジェット 闘争勝 利!
你 超速報
28845円(4.16%)の仲裁定 例子
No.4
ければなりません。
を切開し、問題点を明らかにし、早急に克服しな
われわれは、こうした屈辱的事態を招いた原因
労働運動を実現しよう
中曽根の反動攻撃と対決する
全力で
5.20
うではありませんか。
勤労千葉集合=1 .· 成田運転区
正午·三里塚第一公園
五·二〇全国総決起集会
土地収用法弹劾、脱落派粉碎·一掃
今秋二期工事強行粉碎、成田用木实力阻止
を行いました。
す。
業体一括で国会の議決案件にすると発表していま
て、「厳しい財政事情」を理由に昨年同様、全企
すでに政府は五月十日、仲裁裁定の扱いについ
里塚·国鉄を基軸に中曽根を打倒する」路線の全国的
体攻撃と三里塚二期着工阻止の闘いを結合させて闘お
当面、仲裁裁定完全実施にむけて、国鉄労働運動解
拡大に全力をあげなければなりません。
塚で勝利することであるとの確信をさらに強め、「三
たとして、公労委の「調停案」と同じ低額の裁定
間賃金準拠を基本」に、「物価の動向を配慮」し
仲裁移行となった八四新賃金は、五月十二日、「民
五月一日の公労委総会は「調停不調」を確認し、
せん。
われわれが断固拒否したことはいうまでもありま
に低賃金を強制せんとする公労委の不当な対応を
当事者能力を完全に喪失し、またしても労働者
の調停案を示すに至ったのです。
より非公式に「平均四·二六%(八九四三円)」
す事ができず、最終的に四月二七日、公益側委員
府·自民党、財界の圧力に屈して委員長見解を出
断続的に行われた調停作業は難行し、公労委は政
四月二一日、二四日の公労委の事情聴取の後、
労委に調停申請を行いました。
きかえに行うという暴挙に対し、四月二〇日、公
骨子とする「経営改善計画」の運輸大臣提出と引
しかも「合理化の推進」と「職場規律の厳正」を
いう、要求とは大きくかけはなれた「回答」を、
国鉄当局が定昇込み二·七二%(五七八三円)と
八四新賃金獲得をめぐる闘いは、四月一九日、
できません。(『日刊』第一六二九号を参照)
のきわめて低額な回答であり、断じて許すことが
委での「公益側より示された調停案」と全く同一
内容は、別表のとおりですが、四月二七日の公労
五月十二日に出された「公労委の仲裁裁定」の
反映した低額裁定
政府·自民党の賃金抑制政策を
あり、断じて許すことができません。
曽根内閣の「戦後
る道こそ、中曽根の反動攻撃の基軸·最弱の環=三里
われわれは、今日の労働運動の否定的状況を突破す
る立場を欠落した当然の結果といえます。
かけた総評解体攻撃であることを見抜き反撃に決起す
政治の総決算」を
するとともに、中
春闘」の圧力に屈
労協の「ストなし
同盟·JC、全民
·自民党の恫喝と
総評指導部が政府
えます。これは、
敗北のすべてとい
捨を図ったことが
放棄し、春闘の収
公労協統一行動を
に、4.6公務員
えた」ことを理由
完全実施の感触を
より「人勧·仲裁
に修正し、政府側
上「四月上~中旬」
しながら、「六%以
トライキ」を決定
月上旬官民統一ス
この裁定は、政府·自民党、財界の圧力に屈した低額回答で
「七%以上」「四
臨時大会において
今春闘は、総評
5月 12 日 に 提示 された公労委仲裁裁定
ベース·アップ


1984年4月
(1.39%+1,170円)
推計定昇額


基準内賃金



平 均(加重)
209,702円
4,085円
1.9 5 %
8
4,858円
5
8
8,943円
4.2 6 %


2 1 2,6 0 6
4,1 2 5
1.94
4,7 2 0
8,8 4 5
※ 電々、専売、郵政、林野、印刷、造幣については(略)
※ (略)
(昨年のベア)(1.27%+1,140円)
平 均(加重)| 204,738円
3,740円
1.8 3 %
4,720円
8,460円
4.1 3 %
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を行いました。
六%(八九四三円)、国鉄四·一六%(八八四五円)の仲裁裁定
業に対する八四年新賃金について、加重平均で定昇込み四·二
公共企業体等労働委員会は、五月十二日十五時、三公社四現

4.1 6
和動芳千葉
84. 5. 14
Z
No.
1
1639
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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