寻動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
93.2.15
No.
3739
2月13日動労千葉 第29回定期委員会=戦術決定 !!
春季第1波貨物19スト!
闘 いの 要 求
(1) 1992年度内に、生活改善一時金として、基準内賃金の0. 5
ヶ月分を支払うこと。
(2) 93·3ダイ改における要員削減計画を撤回すること。
(3) 労働時間短縮について、当面次の内容により実施すること。
1 「国民の祝日」「年末年始休日」を除いて、年間休日数を
104日とすること。
2
1日労働時間を短縮すること。
3
労働時間短縮に伴う必要要員を配置すること。
(4)
「動労千葉申第17号」【別紙】踏切について、立体交差化等の
抜本的安全対策を講ずること。
戦 術の 細 部
(1) ストライキ
1 新小岩及び佐倉支部は、2月19日始発時より14時まで、全乗務
員を対象とする、新小岩地区及び佐倉地区を拠点とする時限ストライ
キの準備体制を確立すること。
2 新小岩及び佐倉支部は、2月19日13時より14時まで、全地上
勤務者を対象とする時限ストライキの準備体制を確立すること。
佐倉及び新小岩支部は、前項にかかわらず、全組合員を対象に、い
ついかなるときにもストライキに突入できる準備体制を確立すること
れているが、どうか?(新小岩)
当やそれに変わる商品券などの支給が噂さ
術では物足りない。今現場では、年度末手
2、貨物組合員の気持ちとしては、今回の戦
きたい。(佐倉)
ている。今回の戦術決定に至った経緯を聞
表れている貨物の闘いの年であると認識し
1、今年は、「分割·民営化」の矛盾が最も
質疑での主なものは ……
までの一括提起後質疑に入った。
を受け、続いて経過報告から暫定予算(案)
選出したあと、冒頭中野委員長よりあいさつ
において開催された。
委員会は、議長に繁沢委員(幕張支部)を
宣言の場として、二月一三日、千葉市民会館
との新たな闘いへの本格的突入を告げる闘争
民営化」体制が崩壊し、その「見直し」攻撃
動労千葉第二九回定期委員会は、「分割·
貨物の怒りを共有しょう
いへの決意を全体が固めていった。
以上のような質疑·総括答弁を含めて、闘
筋を確立しなければならない!(銚子)
内容となっている。運転への原職復帰の道
タライ回しの玉突き配転·分断政策的配転
前通知が二月一〇日から行われているが、
4、営業関係での、管理駅体制導入に伴う事
みを強化すべきだ。(新小岩)
自動昇格又は定数制度確立へ向けて取り組
昇給·昇格制度について、七等級までの·
」攻撃粉砕の糧としなければならない!
を問うシンポ」の成功を通して、「見直し
すべきだ。同時に、「分割·民営化一〇年
の破産について、国会の中でも厳しく追及
3、国家政策としてあった「分割·民営化」
全乗務員が合流する踏切安全行動
:ー
(2) 踏切安全運転行動
1
とりわけ貨物問題を全体化することー二つ
動労千葉のキい !!
1 新小岩及び佐倉支部は、2月19日始発時より当分の間、次項の踏
切上を運転する全乗務員を対象として、45km/Hの安全運転を実施
すること。
2 対象踏切
* 総武支線
新宿新道踏切
新小岩操~金町間
*
総武線
日向街道踏切
八街~日向間
*
成 田線
大 菅踏 切
久住~滑河間
*
内房線
浜田踏 切
姉ヶ崎~長浦間
*
外房線
菰ケ谷踏切
土気駅構内
の闘いへ結びつけよう!
的位置を、本格的「分割·民営化」体制打倒
るからこそ可能なのだ!貨物一九ストの戦略
それは不可能を克服してきた動労千葉であ
·民営化」の最大の弱点を突くことである。
の企業(貨物·旅客)の域を克服し、「分割
今までの延長線上の闘いではない!
:
* 東金線
蓮沼街道踏切
東金~求名間
不可能を可能にする
きることである。九三年は反撃元年であり、
労働者の怒りを共有し、共通する立場に立ち
転問題しかり、そして貨物問題では、貨物の
目の年である。解雇撤回闘争しかり、強制配
今年は、われわれの闘いにとって大きな節
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
93.2.15
No.
3739
2月13日動労千葉 第29回定期委員会=戦術決定 !!
春季第1波貨物19スト!
闘 いの 要 求
(1) 1992年度内に、生活改善一時金として、基準内賃金の0. 5
ヶ月分を支払うこと。
(2) 93·3ダイ改における要員削減計画を撤回すること。
(3) 労働時間短縮について、当面次の内容により実施すること。
1 「国民の祝日」「年末年始休日」を除いて、年間休日数を
104日とすること。
2
1日労働時間を短縮すること。
3
労働時間短縮に伴う必要要員を配置すること。
(4)
「動労千葉申第17号」【別紙】踏切について、立体交差化等の
抜本的安全対策を講ずること。
戦 術の 細 部
(1) ストライキ
1 新小岩及び佐倉支部は、2月19日始発時より14時まで、全乗務
員を対象とする、新小岩地区及び佐倉地区を拠点とする時限ストライ
キの準備体制を確立すること。
2 新小岩及び佐倉支部は、2月19日13時より14時まで、全地上
勤務者を対象とする時限ストライキの準備体制を確立すること。
佐倉及び新小岩支部は、前項にかかわらず、全組合員を対象に、い
ついかなるときにもストライキに突入できる準備体制を確立すること
れているが、どうか?(新小岩)
当やそれに変わる商品券などの支給が噂さ
術では物足りない。今現場では、年度末手
2、貨物組合員の気持ちとしては、今回の戦
きたい。(佐倉)
ている。今回の戦術決定に至った経緯を聞
表れている貨物の闘いの年であると認識し
1、今年は、「分割·民営化」の矛盾が最も
質疑での主なものは ……
までの一括提起後質疑に入った。
を受け、続いて経過報告から暫定予算(案)
選出したあと、冒頭中野委員長よりあいさつ
において開催された。
委員会は、議長に繁沢委員(幕張支部)を
宣言の場として、二月一三日、千葉市民会館
との新たな闘いへの本格的突入を告げる闘争
民営化」体制が崩壊し、その「見直し」攻撃
動労千葉第二九回定期委員会は、「分割·
貨物の怒りを共有しょう
いへの決意を全体が固めていった。
以上のような質疑·総括答弁を含めて、闘
筋を確立しなければならない!(銚子)
内容となっている。運転への原職復帰の道
タライ回しの玉突き配転·分断政策的配転
前通知が二月一〇日から行われているが、
4、営業関係での、管理駅体制導入に伴う事
みを強化すべきだ。(新小岩)
自動昇格又は定数制度確立へ向けて取り組
昇給·昇格制度について、七等級までの·
」攻撃粉砕の糧としなければならない!
を問うシンポ」の成功を通して、「見直し
すべきだ。同時に、「分割·民営化一〇年
の破産について、国会の中でも厳しく追及
3、国家政策としてあった「分割·民営化」
全乗務員が合流する踏切安全行動
:ー
(2) 踏切安全運転行動
1
とりわけ貨物問題を全体化することー二つ
動労千葉のキい !!
1 新小岩及び佐倉支部は、2月19日始発時より当分の間、次項の踏
切上を運転する全乗務員を対象として、45km/Hの安全運転を実施
すること。
2 対象踏切
* 総武支線
新宿新道踏切
新小岩操~金町間
*
総武線
日向街道踏切
八街~日向間
*
成 田線
大 菅踏 切
久住~滑河間
*
内房線
浜田踏 切
姉ヶ崎~長浦間
*
外房線
菰ケ谷踏切
土気駅構内
の闘いへ結びつけよう!
的位置を、本格的「分割·民営化」体制打倒
るからこそ可能なのだ!貨物一九ストの戦略
それは不可能を克服してきた動労千葉であ
·民営化」の最大の弱点を突くことである。
の企業(貨物·旅客)の域を克服し、「分割
今までの延長線上の闘いではない!
:
* 東金線
蓮沼街道踏切
東金~求名間
不可能を可能にする
きることである。九三年は反撃元年であり、
労働者の怒りを共有し、共通する立場に立ち
転問題しかり、そして貨物問題では、貨物の
目の年である。解雇撤回闘争しかり、強制配
今年は、われわれの闘いにとって大きな節
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!