昇給 組合要求による早期支給を

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三里塚 ジェット闘争勝利!
昇給
臨調 · 行革粉砕!
組合要求!
による 早期支給をかちとろう
鉄労とともに片仕切りを強行したことにあるのです 。、 んか。
硬直した姿勢にあります。
さらに、動労「本部」革マルがこれを承認し、
当局提案を一字一句変えようとしなかった当局の
た六月十五日に提案して以降、組合要求を無視し、
しかも昇給協定の改訂時期(四月)を大巾に過ぎ
悪質な昇給協定改悪提案を行ってきたからであり、
はありませんか。
昇給が実施できない原因は、当局があまりにも
しかし、われわれはここではっきりさせようで
当局と一体となった攻撃を強めています。
は国労、動労千葉の責任」なるデマ宣伝を行い、
っているのは動労だ」、「昇給が実施できないの
結を強行し、そのうえで「国鉄労働者の利益を守
鉄労、全施労とともに「当局改悪案」どおりの妥
ところが、動労「本部」革マルは十一月六日、
当然であり、正しい立場であります。
でしょうか。
動労千葉、国労が改悪案を断固拒否したことは
を強制しています。
毒まんじゅうと知りつつ食ってしまおうというの
いのでしょうか。空腹をほんの一時満たすために
だからといって、反動昇給協定を受け入れてよ
です。
済掛金の値上げは国鉄労働者に耐えがたい生活苦
今日、仲裁裁定·昇給の未実施に加え、国鉄共
と分断をもちこむ文字どおりの改悪案であるから
単純明解です。
用基準の強化」をはじめ、労働組合の内部に差別
うに、改訂案が「地方協議の廃止」「3項8号適
「日刊動労千葉」M一四九〇で明らかにしたよ
われわれが昇給協定改悪を認められない理由は
当局と動労「本部」革マルにある
昇給未実施の一切の責任は
による昇給の早期実施をかちとろうではありませ
全国鉄労働者の力で革マルを一掃し、組合要求
「本部」革マルを絶対に許すことはできません。
や動労千葉の職場抵抗闘争圧殺をはかる 動労
ながら ペテン的「ストライキ」を対置して国労
われわれは、こうした昇給協定改悪を受け入れ
しに3項8号が適用されるということになります。
突発休、脱帽、事故を起こした者等々は待ったな
しまっているからです。これでは、ワッペン着用、
ならば、3項8号の適用もやむを得ないと認めて
給協定」を認めたうえに、「客観的実証」に基づく
ません。
ます。
なぜならば、3項8号の適用基準を強化した「昇
これは重大な問題をはらんでいます。
方で確認したとしています。
あたっては客観的な実証に基づく」ことを労使双
たらないことをはっきりさせた」とし、「実施に
第二に、「3項8号の適用について、恣意にわ
協定からは大きく後退した、反動的確認に他なり
を利用した当局の介入を阻止してきたこれまでの
従って、3項8号や是正·回復など、昇給制度
「説明」を受けるだけのものであります。
よう努力する」なる確認は、文字どおり当局から
「地方対応機関で説明し、労使双方理解を深める
なる「交渉記録ばっすい」にすぎないばかりか、
しかし、それは彼等自身も認めているように単
第一に、「地方協議を認めさせた」といってい
なのか明らかにしてやろうではありませんか。
と自賛する「昇給協定」が、どんなに反動的代物
それでは、動労「本部」革マルが「かちとった」
「昇給協定」の反動的なかみ
動労「本部」革マルが「かちとった」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
はありませんか。
い反動デマ·キャンペーンを展開しています。
当局·動労「本部」革マル一体となった組織破壊を粉砕し、昇給の早期実施をかちとろうで
協定」を締結しました。
そして、「昇給が実施されないのは国労、動労千葉の責任」なる絶対に許すことのできな
しかし、当局と鉄労、動労「本部」革マルは、この「昇給協定」を大改悪した新たな「昇給
ました。
われわれ国鉄労働者は、苦しいマル生闘争に勝利するなかから「昇給協定」をかちとってき
「改悪協定」強要とデマ宣伝を許すな
当局=動労「本部」による
永動芳千葉
83. 11. 19
No.
1497
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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