臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争勝 利!
維屈服への道-再建、論議をぶっとばし,60-3粉碎実力反撃へ
-L
.. m
F
DE
■
H
旗開き報告2
中野委員長の
基調講演(旨)
論議に埋没していることだ。
各組合もそれぞれ再建案を出しこの
問題なのは、こうした状況の中で
れある。
「本部」革マルを一掃せよ!
当局の「首切り請負人」=動労
鉄労働者の首を切り合理化する一点
働運動を実質的にたたきつぶし、国
まじめに考えるのではなく、国鉄労
今日の国鉄の事態をどう解決するか
明らかなように、彼らの真の狙いは、
して生きる道は、国鉄と三里塚をめ
整備計画を推し進めるなどを見れば
たり、新たな赤字を生み出す新幹線
させるなどと不可能なことを主張し
兆円をこえる借金をもつ国に肩代り
の問題である長期債務について百二十
うのが彼らの狙いだ。しかし、最大
国民に全ての犠牲を転嫁しょうとい
で一致しており、結局、国鉄労働者、
[している。長期債務問題もタナ上げ
者を合理化する点では両方とも一致
しても六五年までに十数万人の労働
だけの違いである。国鉄労働者に対
再建監理委員会はヨコに分割と言う
すと言うのだから、国鉄案はタテに、
ローカル線を全部国鉄から切りはな
るが、国鉄案も全国一五〇あまりの
再建監理委は「民営·分割」案であ
委員会の案と基本的に同じである。
ら内容である。これは国鉄再建監理
が負担、十五兆円は国で出せ、とい
長期債務については、九兆円は国鉄
る○六二年までに二五兆円に達する
年までに職員数を十八万六千人にす
化に移すが当面分割はしない。六五
再建策を出した。六二年までに民営
この年明け、国鉄当局は、独自の
切り·労働強化·組合破壊だ
「再建」論議の末路は、大量首
している。
:
われわれはあらゆる手段を使う。公 いつにかえたいと思います。
さにこの一年は決戦である。
強行を含め決戦を迎えている。
総決起を実現しなければならない。
力闘争を含む闘いを配置し、怒りの
が、動労千葉はこの「60·3」に実
いは動労のようにこれを推進しょう
「60·ろ」問題を後景化させ、ある
しがたい攻撃である。いかに全体が
とすさまじい労働強化をもたらす許
「50·ろ」大合理化は十万人首切り
その焦点はまず「60·3」である。
ぐる攻防に勝利することである。ま
われわれが、中曽根の反動と対決
存在しているがゆえに、八五年二期
き、全国の住民運動のメッカとして
り時の権力と不屈·非妥協に闘いぬ
が、三里塚である。二〇年間にわた
ければならない。
この中曽根の攻撃のもう一つの柱
ギリの所まできている。世界で一番
の総決算」ができないのである。
手段を通してしか解決できないギリ
配が、その矛盾が、今や戦争という
進行している。まさに帝国主義の支
そして今日、核戦争の危機が着々と
の四〇年戦争のない年はなかった。
が終ってから満四〇年を迎える。こ
一九八五年は、帝国主義強盜戦争
「総決算」攻撃をうちくだこう
労働者の実力反撃で、中會根の
劾し、怒りをこめて反撃に決起しな
われわれは、こうした動きを徹底弾
況へ入ろうとしている。
を再建できるかのような話になる。
のように労働者が骨身を削れば国鉄
だしい。その結果が、動労「本部」
題に当たるなどは本末転倒もはなは
それを一担置いて、労働者も再建問
当局の攻撃と対決するのではなく、
能力を調べている。こういう許しがたい事態が職場の中で横行
る。組合員が当局になりかわり、お互いに他人の免許や資格、
働組合が機関で決定し、一時帰休、出向のオルグが行われてい
今、国鉄の職場で何が起きているのか、動労のいる職場では労
われわれ国鉄労働者をめぐる情勢は大変な時期に来ている。
はできない。
一九八五年旗開きに際してのあいさ
い。このことを皆さんに訴えて、
なおして立ち上がらなければならな
文字通り、心機一転ふんどしをしめ
全国の国鉄労働者の怒りの最先頭で、
れはこうした闘いを教訓にしながら一
トライキを闘いぬいている。われわ
者をも出しながら十数ヶ月に及ぶス
現在、イギリス炭鉱労働者は、死
砕の闘いにつながる。
割·民営化」、十万人首切り計画粉
五割動員をかちとる。この力が「分
いる三里塚現地集会に二度、三度、
ぬき、そして三·二四に予定されて
三·一四ダイ改闘争を全力で闘い
先のビホウ策でこれをのりきること
場生産点の団結と実力行使だ。小手
「30·3」粉砕を突破口に、国鉄–三里塚での一大実力反撃へ !!
労委も活用する。しかし、基本は職
つぶさなければ中曽根の「戦後政治
るのが国鉄労働運動である。これを
いる。これをかろうじてささえてい
産業報国会化への道へと突き進んで
をもまきこもうとする動きの中で、
総屈服し、全民労協の発足、官公労
働運動は、中曽根の反動攻撃の前に
がターゲットとなっている。日本労設
そして、その行革の目玉として国鉄』
が行政改革であり、教育改革である
道をつき進んでいる。その重要な環
決算」と称して軍事大国化·改憲の
この中で中曽根は「戦後政治の総
だと言っていた日本も又、危機的状
メリカの景気にささえられ貿易黒字
借金国になろうとしている。このア
強いと言われたアメリカが今年にも
N
労 に 労 鉄 る 環 の 総
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
、(基調講演にたつ中野委員長)
3和旗開き
動芳千葉
85.1. 19
8
O
No.1842
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争勝 利!
維屈服への道-再建、論議をぶっとばし,60-3粉碎実力反撃へ
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鉄労働者の首を切り合理化する一点
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まじめに考えるのではなく、国鉄労
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整備計画を推し進めるなどを見れば
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兆円をこえる借金をもつ国に肩代り
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国民に全ての犠牲を転嫁しょうとい
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[している。長期債務問題もタナ上げ
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だけの違いである。国鉄労働者に対
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ローカル線を全部国鉄から切りはな
るが、国鉄案も全国一五〇あまりの
再建監理委は「民営·分割」案であ
委員会の案と基本的に同じである。
ら内容である。これは国鉄再建監理
が負担、十五兆円は国で出せ、とい
長期債務については、九兆円は国鉄
る○六二年までに二五兆円に達する
年までに職員数を十八万六千人にす
化に移すが当面分割はしない。六五
再建策を出した。六二年までに民営
この年明け、国鉄当局は、独自の
切り·労働強化·組合破壊だ
「再建」論議の末路は、大量首
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われわれはあらゆる手段を使う。公 いつにかえたいと思います。
さにこの一年は決戦である。
強行を含め決戦を迎えている。
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力闘争を含む闘いを配置し、怒りの
が、動労千葉はこの「60·3」に実
いは動労のようにこれを推進しょう
「60·ろ」問題を後景化させ、ある
しがたい攻撃である。いかに全体が
とすさまじい労働強化をもたらす許
「50·ろ」大合理化は十万人首切り
その焦点はまず「60·3」である。
ぐる攻防に勝利することである。ま
われわれが、中曽根の反動と対決
存在しているがゆえに、八五年二期
き、全国の住民運動のメッカとして
り時の権力と不屈·非妥協に闘いぬ
が、三里塚である。二〇年間にわた
ければならない。
この中曽根の攻撃のもう一つの柱
ギリの所まできている。世界で一番
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配が、その矛盾が、今や戦争という
進行している。まさに帝国主義の支
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の四〇年戦争のない年はなかった。
が終ってから満四〇年を迎える。こ
一九八五年は、帝国主義強盜戦争
「総決算」攻撃をうちくだこう
労働者の実力反撃で、中會根の
劾し、怒りをこめて反撃に決起しな
われわれは、こうした動きを徹底弾
況へ入ろうとしている。
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それを一担置いて、労働者も再建問
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働組合が機関で決定し、一時帰休、出向のオルグが行われてい
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われわれ国鉄労働者をめぐる情勢は大変な時期に来ている。
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現在、イギリス炭鉱労働者は、死
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割·民営化」、十万人首切り計画粉
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三·一四ダイ改闘争を全力で闘い
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「30·3」粉砕を突破口に、国鉄–三里塚での一大実力反撃へ !!
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総屈服し、全民労協の発足、官公労
働運動は、中曽根の反動攻撃の前に
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そして、その行革の目玉として国鉄』
が行政改革であり、教育改革である
道をつき進んでいる。その重要な環
決算」と称して軍事大国化·改憲の
この中で中曽根は「戦後政治の総
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メリカの景気にささえられ貿易黒字
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
、(基調講演にたつ中野委員長)
3和旗開き
動芳千葉
85.1. 19
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No.1842
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合