今年も闘い抜いた! 新小岩支部第28回定期大会を開催
1979年4月21日から25年。今年は支部結成25周年の節目の年です。12月10日、新小岩支部大会はそれにふさわしい大会としてかちとられました。一年間の激闘を闘い抜き、集まったみんなの顔は、元気な「笑顔と笑顔」。 このことが何よりも今年一年間の勝利と前進をあらわしています。本当に「がんばって良かった」といえる感じです。 今年は、初めての取り組みとして、支部大会と乗務員分科会の総会を同時に開催しました。国分議長のてきぱきとした進行で無事終了しました。 大会のはじめに「11・7集会報告ビデオ」を見ました。服部書記長の「スタンディング・オベーション」に一同大爆笑。 お忙しい中、駆けつけてくださいました来賓、本部役員の皆様、ありがとうございました。 新小岩支部は、この「明るさ、元気さ」を宝に、動労千葉の最先頭で05年の決戦に総決起する決意です。 ソリダリティー、ユナイト!トゥジェン!(連帯・団結・闘争)
木更津支部第27回定期大会を開催 職場闘争を強化し、組織強化・拡大へ全組合員の総決起を実現する!
12月11日、木更津支部は第27回定期大会を木更津市・ホテル観月で開催しました。 冒頭、多田支部長は、 「この一年間、諸問題が山積みでした。若林脱退への弾劾行動、乗務員補充の千葉運転区から転勤してきたJR総連の平成採運転士へのオルグ、内勤補充のこれも平成採の主任運転士への追及行動など木更津支部は一致団結して闘ってきました。何はともあれ一人ひとりが組合員として自覚をもって全組合員で組織拡大へむけて全力をあげて闘っていきます」とあいさつしました。 つづいて、本部田中委員長から木更津支部への闘いの方針、助言をいただき、本部の組織拡大の闘い、方針提起がありました。 次に長田新書記長が2月闘争勝利と木更津支部における今後の闘いの焦点について檄をいただきました。 この後、支部から経過報告、方針案、予算案が提起され、質疑応答にはいりました。 若林問題、平成採転勤者のオルグをどうするのかなど参加した全組合員が発言し、最後に書記長、支部長が今後の木更津支部としての方針をまとめ大会は終了しました。 大会後は、同じ場所で退職者の激励会を開催し、木更津支部の団結の強化を図ってきました。
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