国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
ルが連合した姿を見ることができる。
なければならない。われわれはここに、まさに当局と革マ
労きり崩し攻撃と時を同じくして通告されたことを重視し
同時に、この攻撃は、革マル鉄道労連の血道をあげた国
は処分で潰せ」
あり、見せしめに他ならない。「屈服しない者
これが当局の方針なのだ。
は、徹底した差別処分で
かなように、今回の処分
る。このことからも明ら
佐原の無人駅配転者であ
た六名全員が)成東及び
も、(国労の仲間も含め
無人駅の
仲岡への
不当処分
の動労千葉、国労潰しをうち砕こう。
を粉砕し、革マル鉄道労連= 自民党労働組合と当局一体
われわれは、ますます団結を固めるであろう。不当処分
·
などできはしない。
ってきた。処分で組合を解体し、労働者を屈服させること
動労千葉は、多くの血を流し、今日の団結を勝ちと
いというのである。
動労千葉には、三名の厳重注意が通告されたが、三名と
NRMU
2.3
の存在すらガマンできな
に投げ捨てる。労働組合
手に持ち去ってはゴミ箱
であれ、書類であれ、勝
そのはてには、組合掲示
·· 」おもいだすのも腹だたしいことばかりではないか。
どへ強制配転された国労組合員に集中していることである。
被処分者の多くが「要員センター」「事業部 = 売店」な
よう。四·一以降「名札をつけろ、組合バッチをはずせ、
カーテンを開けろ、あごひもをかけろ、靴は黒に統一だ…
名札の未着用とされているが、きわめて特徴的なことに、
四〇名の不当処分を通告した。理由は、組合バッチの着用、
会社当局は、十一月七日、訓告·厳重注意をあわせ二千
「四·一分割·民営化」の強行をもってしても、動労千
ますます凶暴な強権支配へとかりたてている。考えてもみ
葉、国労解体に失敗し、一向に崩せない、そのあせりが、
え」攻撃である。「民間企業にふさわ
明らかなとおり、新たな「血の入れ換
めざす」ことをおいていることからも
成すること」「東京地方の活力向上を
べてが破壊されてしまう。
社的に民間企業にふさわしい人材を育
この広域配転は、その目的に、「全
原則として二年間)
二月一日以降準備できしだい、期間は
るというのである。(実施時期は、十
中に約千人を、千葉·東京に異動させ
れる配転を目論んでいるうち、今年度
提案では、最終的には五千人とも言わ
おこなう、というものである。今回の
高崎·水戸·千葉へ大量の広域配転を
盛岡·秋田·新潟·長野から、東京·
案をおこなってきた。これは、仙台·
「地域間異動の実施について」なる提
十一月十三日、東日本会社当局は、
化することは明らかである。
破壊攻撃である。革マル鉄道労連は、
と当局が一体となった動労千葉、国労
また、この攻撃は、革マル鉄道労連
としたら、労働者の生活も権利も、す
はできない。こんなことがまかり通る
吹き飛ばすような労務政策を許すこと
右から左、左から右へと紙切れ一枚で
にのみ、人間をあたかも物のように、
しかもわれわれは、組合潰しのため
敗した強制出向攻撃が玉つき的に前面
転をとおして、一旦はいきずまり、失
撃のなかで明らかである。この広域配
ジと同義語であることは、この間の攻
忠誠を誓わない労働者への差別·パー
方が、組合潰し、当局に奴隷のように
しい人材育成」「活力向上」なる言い
決意である。
強行するならば全力をあげて対決する
ある。われわれは、当局があくまでも
支配は、不当労働行為の最たるもので
める訳にはいかない。このような労務
るためのみの広域配転など、断じて認
われわれは、動労千葉、国労を圧殺す
転職場への広域配転を阻止してきた。
ぬくことをもって、千葉管内では、運
われわれは、この間、原則的に闘S
のであることは明らかである。
革マル鉄道労連方針と一体となったも
今回の広域配転攻撃が、このような
労、動労千葉破壊の策動を強めている。
支部委員長会議)と称して全面的な国
破産に導く病原菌·癌細胞」(東鉄労
の経営にとって許されない」「会社を
「国労、鉄産労の存在は、JR東日本
.
11/
労働者福祉センター4F
広域配転を許すな !!
新たな「血の入れ換え」攻撃
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■全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
6
728.29
on
10じ
~17じ
日
TT
動
一
葉
87.11.24
C
O
No. 2708
2
7
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七!(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
ルが連合した姿を見ることができる。
なければならない。われわれはここに、まさに当局と革マ
労きり崩し攻撃と時を同じくして通告されたことを重視し
同時に、この攻撃は、革マル鉄道労連の血道をあげた国
は処分で潰せ」
あり、見せしめに他ならない。「屈服しない者
これが当局の方針なのだ。
は、徹底した差別処分で
かなように、今回の処分
る。このことからも明ら
佐原の無人駅配転者であ
た六名全員が)成東及び
も、(国労の仲間も含め
無人駅の
仲岡への
不当処分
の動労千葉、国労潰しをうち砕こう。
を粉砕し、革マル鉄道労連= 自民党労働組合と当局一体
われわれは、ますます団結を固めるであろう。不当処分
·
などできはしない。
ってきた。処分で組合を解体し、労働者を屈服させること
動労千葉は、多くの血を流し、今日の団結を勝ちと
いというのである。
動労千葉には、三名の厳重注意が通告されたが、三名と
NRMU
2.3
の存在すらガマンできな
に投げ捨てる。労働組合
手に持ち去ってはゴミ箱
であれ、書類であれ、勝
そのはてには、組合掲示
·· 」おもいだすのも腹だたしいことばかりではないか。
どへ強制配転された国労組合員に集中していることである。
被処分者の多くが「要員センター」「事業部 = 売店」な
よう。四·一以降「名札をつけろ、組合バッチをはずせ、
カーテンを開けろ、あごひもをかけろ、靴は黒に統一だ…
名札の未着用とされているが、きわめて特徴的なことに、
四〇名の不当処分を通告した。理由は、組合バッチの着用、
会社当局は、十一月七日、訓告·厳重注意をあわせ二千
「四·一分割·民営化」の強行をもってしても、動労千
ますます凶暴な強権支配へとかりたてている。考えてもみ
葉、国労解体に失敗し、一向に崩せない、そのあせりが、
え」攻撃である。「民間企業にふさわ
明らかなとおり、新たな「血の入れ換
めざす」ことをおいていることからも
成すること」「東京地方の活力向上を
べてが破壊されてしまう。
社的に民間企業にふさわしい人材を育
この広域配転は、その目的に、「全
原則として二年間)
二月一日以降準備できしだい、期間は
るというのである。(実施時期は、十
中に約千人を、千葉·東京に異動させ
れる配転を目論んでいるうち、今年度
提案では、最終的には五千人とも言わ
おこなう、というものである。今回の
高崎·水戸·千葉へ大量の広域配転を
盛岡·秋田·新潟·長野から、東京·
案をおこなってきた。これは、仙台·
「地域間異動の実施について」なる提
十一月十三日、東日本会社当局は、
化することは明らかである。
破壊攻撃である。革マル鉄道労連は、
と当局が一体となった動労千葉、国労
また、この攻撃は、革マル鉄道労連
としたら、労働者の生活も権利も、す
はできない。こんなことがまかり通る
吹き飛ばすような労務政策を許すこと
右から左、左から右へと紙切れ一枚で
にのみ、人間をあたかも物のように、
しかもわれわれは、組合潰しのため
敗した強制出向攻撃が玉つき的に前面
転をとおして、一旦はいきずまり、失
撃のなかで明らかである。この広域配
ジと同義語であることは、この間の攻
忠誠を誓わない労働者への差別·パー
方が、組合潰し、当局に奴隷のように
しい人材育成」「活力向上」なる言い
決意である。
強行するならば全力をあげて対決する
ある。われわれは、当局があくまでも
支配は、不当労働行為の最たるもので
める訳にはいかない。このような労務
るためのみの広域配転など、断じて認
われわれは、動労千葉、国労を圧殺す
転職場への広域配転を阻止してきた。
ぬくことをもって、千葉管内では、運
われわれは、この間、原則的に闘S
のであることは明らかである。
革マル鉄道労連方針と一体となったも
今回の広域配転攻撃が、このような
労、動労千葉破壊の策動を強めている。
支部委員長会議)と称して全面的な国
破産に導く病原菌·癌細胞」(東鉄労
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「国労、鉄産労の存在は、JR東日本
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一
葉
87.11.24
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O
No. 2708
2
7
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七!(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
