书動労千票
NoUs
Winn
D
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
(公)
043 (222) 7207番
※ 電話番号は4月29日から変更になります
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
92 4 9
No. 2571
新たな段階迎えを清算事業団闘争
.
.
N
ては、国鉄改革法を離れて解決す
東日本は、「採用事件に関しまし
この「会長発言」に対し、JR
続けるJR当局
ひろき直りを
1
んに流布されている。
「六月頃か?」とのうわさがさか
かは明らかにされてはいないが、
決案」なるものがいつ示されるの
ここに述べられた「最終的な解
討、御協力をお願いします。
その折りにはよろしく御検
りたいと考えています。
決案を示して問題の決着を図
るべく早い機会に最終的な解
今後、中労委としては、な
の合意はできませんでした。
々努力してきましたが、労使
した方針に基づき 、…… 種
十二月二五日に関係労使に示
望ましいとの観点から、昨年
な労使関係を形成することが
階で円満な解決を図り、健全
間争うことをせず、中労委段
ては、労使がこの問題で長期
JR関係の採用事件につい
おりの発言が行なわれた。
会長からは、労資に対し、次のと
聴取」が行なわれた。席上、石川
別事件について、中労委の「事情
三月三一日、清算事業団採用差
出力委会长;
11 .
11 1
「中労委の場における解決」とい
かなとおり、清算事業団闘争が、
そもそも、JRの対応にも明ら
企業一組合路線」も、何もかもが
も、鉄道の経営そのものも、「一
あると言わざるを得ない。
の対応は、明らかな責任の回避で
いだそうとする、この間の中労委
の譲歩にのみ「解決」の展望を見
とを見すえなければならない。
を先のばしし、結果として組合側
うとする策動がうずまいているこ
を出すことなく、いたずらに結論
国労の路線転換(連合化)を迫ろ
っているのだ。われわれは、命令
終止符をうたせようという策動、
地労委命令を念頭に置くな」と言
すでに中労委は、国労に対し、「
いた」ものとなり得るはずはない。
解決案」も、「地労委命令に基づ
発展していることを恐れ、これに
労働行為を鋭くえぐり出しながら
分割·民営化の暗部=国家的不当
のなかで、清算事業団闘争が国鉄
いない以上、中労委の「最終的な
現在も同様の傲慢な対応を改めて
得ないことは明らかである。また、
ける以上、「労使合意」などあり
JR当局がこのような対応を続
勝ちとろう!
解雇徵回を
続けるJR当局を断じて許すこと
の地労委命令を無視しひらき直り
り知らぬことだ”と言って、数多
やったことであってJRはあずか
と称し、“採用·不採用は国鉄が
え方に変わりはありません」など
われわれは、未だ、「当社の考
とする声明を明らかにしている。
の方向を示さなかったことを遺憾
そして地労委命令に基づいた解決
示す時期を明示しなかったこと、
また国労は、中労委が解決案を
『人事部長談話」を発表した。
え方に変わりはありません」との
ることは困難であるとの当社の考
るのである。
でいるのはJRであり政府自民党
暗礁にのりあげて、危機にあえい
ということである。累積債務問題
逆に言えば、勝利のチャンスだ
が誰の目にも明らかとなった状況
背景に、分割·民営化攻撃の失敗
事業団闘争をめぐる様々な動きの
さらにわれわれは、今日の清算
ついて起ちあがろう
「R体制」の危機を
自力·自闘の精神で許すな!今が勝負
はできない。
闘争終結策動を
だ。ここにこそ、勝利の核心があ
輝かしい地平を切り開いているの
くという、解雇撤回闘争の歴史上
ぬ体制を固めて、不屈に闘いを貫
算事業団労働者が長期闘争も辞さ
労委で勝利し、一〇四七名もの清
しかもわれわれは、すべての地
とつの手段にすぎないのだ。
労働委員会闘争は、そのためのひ
自らの力でかちとる以外にない。
かである。勝利は、厳しくとも、
題ではないことは誰の目にも明ら
う土俵のなかで「解決」がつく課
★
住所·電話番号が変わります !!
しよう!
水部
0 4 3 (2 2 2 ) 7
2 0
7
千葉市中央区要町2-8
協販部
0 4 3 (2 2 7) 7 8 3 3
$ 2 6 0
カナス
0 4 3 (2 2 7) 6 8 3 2
FAX 043 (224) 719 7
※ 住所は4月1日から、ごは4月29日から。
雇撤回に向け、総力をあげて決起
よ勝負のときである。十二名の解
見すえなければならない。いよい
階を迎えていることをはっきりと
が、勝敗の岐路を分ける新たな段
だ。われわれは、清算事業団闘争
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
NoUs
Winn
D
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
(公)
043 (222) 7207番
※ 電話番号は4月29日から変更になります
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
92 4 9
No. 2571
新たな段階迎えを清算事業団闘争
.
.
N
ては、国鉄改革法を離れて解決す
東日本は、「採用事件に関しまし
この「会長発言」に対し、JR
続けるJR当局
ひろき直りを
1
んに流布されている。
「六月頃か?」とのうわさがさか
かは明らかにされてはいないが、
決案」なるものがいつ示されるの
ここに述べられた「最終的な解
討、御協力をお願いします。
その折りにはよろしく御検
りたいと考えています。
決案を示して問題の決着を図
るべく早い機会に最終的な解
今後、中労委としては、な
の合意はできませんでした。
々努力してきましたが、労使
した方針に基づき 、…… 種
十二月二五日に関係労使に示
望ましいとの観点から、昨年
な労使関係を形成することが
階で円満な解決を図り、健全
間争うことをせず、中労委段
ては、労使がこの問題で長期
JR関係の採用事件につい
おりの発言が行なわれた。
会長からは、労資に対し、次のと
聴取」が行なわれた。席上、石川
別事件について、中労委の「事情
三月三一日、清算事業団採用差
出力委会长;
11 .
11 1
「中労委の場における解決」とい
かなとおり、清算事業団闘争が、
そもそも、JRの対応にも明ら
企業一組合路線」も、何もかもが
も、鉄道の経営そのものも、「一
あると言わざるを得ない。
の対応は、明らかな責任の回避で
いだそうとする、この間の中労委
の譲歩にのみ「解決」の展望を見
とを見すえなければならない。
を先のばしし、結果として組合側
うとする策動がうずまいているこ
を出すことなく、いたずらに結論
国労の路線転換(連合化)を迫ろ
っているのだ。われわれは、命令
終止符をうたせようという策動、
地労委命令を念頭に置くな」と言
すでに中労委は、国労に対し、「
いた」ものとなり得るはずはない。
解決案」も、「地労委命令に基づ
発展していることを恐れ、これに
労働行為を鋭くえぐり出しながら
分割·民営化の暗部=国家的不当
のなかで、清算事業団闘争が国鉄
いない以上、中労委の「最終的な
現在も同様の傲慢な対応を改めて
得ないことは明らかである。また、
ける以上、「労使合意」などあり
JR当局がこのような対応を続
勝ちとろう!
解雇徵回を
続けるJR当局を断じて許すこと
の地労委命令を無視しひらき直り
り知らぬことだ”と言って、数多
やったことであってJRはあずか
と称し、“採用·不採用は国鉄が
え方に変わりはありません」など
われわれは、未だ、「当社の考
とする声明を明らかにしている。
の方向を示さなかったことを遺憾
そして地労委命令に基づいた解決
示す時期を明示しなかったこと、
また国労は、中労委が解決案を
『人事部長談話」を発表した。
え方に変わりはありません」との
ることは困難であるとの当社の考
るのである。
でいるのはJRであり政府自民党
暗礁にのりあげて、危機にあえい
ということである。累積債務問題
逆に言えば、勝利のチャンスだ
が誰の目にも明らかとなった状況
背景に、分割·民営化攻撃の失敗
事業団闘争をめぐる様々な動きの
さらにわれわれは、今日の清算
ついて起ちあがろう
「R体制」の危機を
自力·自闘の精神で許すな!今が勝負
はできない。
闘争終結策動を
だ。ここにこそ、勝利の核心があ
輝かしい地平を切り開いているの
くという、解雇撤回闘争の歴史上
ぬ体制を固めて、不屈に闘いを貫
算事業団労働者が長期闘争も辞さ
労委で勝利し、一〇四七名もの清
しかもわれわれは、すべての地
とつの手段にすぎないのだ。
労働委員会闘争は、そのためのひ
自らの力でかちとる以外にない。
かである。勝利は、厳しくとも、
題ではないことは誰の目にも明ら
う土俵のなかで「解決」がつく課
★
住所·電話番号が変わります !!
しよう!
水部
0 4 3 (2 2 2 ) 7
2 0
7
千葉市中央区要町2-8
協販部
0 4 3 (2 2 7) 7 8 3 3
$ 2 6 0
カナス
0 4 3 (2 2 7) 6 8 3 2
FAX 043 (224) 719 7
※ 住所は4月1日から、ごは4月29日から。
雇撤回に向け、総力をあげて決起
よ勝負のときである。十二名の解
見すえなければならない。いよい
階を迎えていることをはっきりと
が、勝敗の岐路を分ける新たな段
だ。われわれは、清算事業団闘争
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
