臨調 · 行革粉砕!
三 里塚ジェット 闘争勝利!
敗北主義を粉砕し終反撃っうっていうか
LI
1
1
話し合ってくれれば認める」との態度表明を早々
員解消策」についても「当局が再建フォーラムで
業防衛主義に転落したばかりか、今回の「余剰人
ため」と称し、労働強化と労使会議を要求する企
役割を果たしたのです。
そして今大会では「国鉄を国鉄として維持する
力することによって当局の攻撃にはずみをつける
うべきではない」と当局の尖兵となって、率先協
きない動労「本部」革マルは「冬の時代だ」「闘
た。ところが「支配者の危機」を見ぬくことので
に危機にかられて「職場規律」攻撃を開始しまし
二年前、当局は何ひとつ自信も展望もないまま
て闘っていかねばなりません。
い限り解決不可能であることをはっきりととらえ
機」そのものであり、中曽根打倒を根底にすえな
うこの空前の「国鉄危機」は、「日本帝国主義の危
度で三一兆円に達すると予測される長期債務とい
ければなりません。
そもそも八三年度の赤字一兆七千億円、九〇年
「分割·民営化」を阻止しようではありませんか。
·おく必要があります。
「本部」革マルを一掃し、三万名の首切り粉砕、
政府·自民党·国鉄当局の手先きと化した動労
打ち砕く闘いが求められています。
三里塚闘争に決起し、国鉄労働運動破壊攻撃を
えて全国鉄労働者が決起しなければなりません。
の敗北の教訓をしっかりととらえかえし、のりこ
首切り攻撃に直面するわれわれは、三五年前のこ
いま、「第二の定員法」ともいうべき大量の生
暴力的攻撃をかけてきたという事実を肝に銘じて
に、わずか一カ月余りのうちにこれだけの悪どい
われわれは、権力が国鉄労働運動をつぶすため
圧による追い打ちをかけてきました。
八月十七日「松川事件」の謀略をしかけて、大弾
七月五日「下山事件」、十五日「三鷹事件」、
反対闘争を闘えないという状態を見すかすや、
政府·権力は労働運動指導部が何ひとつ首切り
切りを強行していったのです。
いう、明らかに一線を越えた凶暴な攻撃といわな
国鉄労働運動解体にむけ大量首切りに踏み込むと
提案内容は、これまでの延長線上のものではなく
営化」賛成発言、「余剰人員解消策」の恐るべき
撃を加えてきました。しかし、今回の「分割·民
「職場規律の確立」をはじめとするすさまじい攻
一九八二年七月の臨調答申をうけた国鉄当局は、
なる大量首切り攻撃を提案してきました。
を行うとともに、七月十日「余剰人員の調整策」
発表、六月二一日には「分割·民営化」賛成発言
向」「退職勧奨」を柱とする「余剰人員対策」を
国鉄総裁·仁杉は、六月五日「一時帰休」「出
動労「本部」革マルの粉砕·一掃を
完全に支配者の側に転向した
十八日=第三次五八人の合計九五〇〇〇人の生首
三〇七〇〇人、十二日=第二次六三〇〇〇人、
七月三日に「定員法」を強行提案–四日=第一次
対立をも巧みについて、政府·支配階級は同年
四九年六月の「公労法」成立をめぐる組合内部の
働運動指導部が屈服し抵抗できないうえに、一九
カーサー書簡!政令二〇一号」に対し、当時の労
七月に出されたスト権·団交権を剥奪する「マッ
すなわち「定員法」の布石ともなる一九四八年
痛恨の歴史を今こそ教訓化しなければなりません。
われわれは、一九四九年の「定員法」を許した
三里塚1国鉄決戦勝利かちとろう
「定員法」敗北を教訓化し、
おこない、大量生首切りの先棒をかついでいます。
壊に生き残りをかけるというとんでもない反階級的路線であります。
の追放、一掃·動労大改革を実現し、総反撃にうってでることを呼びかけるものです。
憲攻撃を阻止する拠点として強化するために、すべての国鉄労働者の力で動労「本部」革マル
われわれは、日本労働運動の戦闘的拠点·国鉄労働運動を防衛し、中曽根の軍事大国化·改
承認したうえで政府·自民党、国鉄当局と一体となって動労千葉·国労破壊=国鉄労働運動破
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
う「分割·民営化」「経営参加」·「産報化」に道を開く路線であると同時に、自衛隊、安保を
こう」と称し「働こう運動」を一歩進めた「労働強化」のうえに「労使会議」を要求するとい
すなわち、自らの路線の破綻と組織的危機ゆえに「国鉄を守るために当局の奴隷となって働
性を暴露し弾劾してきました。
動労「本部」第40回全国大会にあたり、『日刊動労千葉』は四号にわたって「方針」の反動
動家都念全国大会方針、強力的奶
8
7
1
00
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
自動芳千葉
84. 7. 13
1
No. 1688
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三 里塚ジェット 闘争勝利!
敗北主義を粉砕し終反撃っうっていうか
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話し合ってくれれば認める」との態度表明を早々
員解消策」についても「当局が再建フォーラムで
業防衛主義に転落したばかりか、今回の「余剰人
ため」と称し、労働強化と労使会議を要求する企
役割を果たしたのです。
そして今大会では「国鉄を国鉄として維持する
力することによって当局の攻撃にはずみをつける
うべきではない」と当局の尖兵となって、率先協
きない動労「本部」革マルは「冬の時代だ」「闘
た。ところが「支配者の危機」を見ぬくことので
に危機にかられて「職場規律」攻撃を開始しまし
二年前、当局は何ひとつ自信も展望もないまま
て闘っていかねばなりません。
い限り解決不可能であることをはっきりととらえ
機」そのものであり、中曽根打倒を根底にすえな
うこの空前の「国鉄危機」は、「日本帝国主義の危
度で三一兆円に達すると予測される長期債務とい
ければなりません。
そもそも八三年度の赤字一兆七千億円、九〇年
「分割·民営化」を阻止しようではありませんか。
·おく必要があります。
「本部」革マルを一掃し、三万名の首切り粉砕、
政府·自民党·国鉄当局の手先きと化した動労
打ち砕く闘いが求められています。
三里塚闘争に決起し、国鉄労働運動破壊攻撃を
えて全国鉄労働者が決起しなければなりません。
の敗北の教訓をしっかりととらえかえし、のりこ
首切り攻撃に直面するわれわれは、三五年前のこ
いま、「第二の定員法」ともいうべき大量の生
暴力的攻撃をかけてきたという事実を肝に銘じて
に、わずか一カ月余りのうちにこれだけの悪どい
われわれは、権力が国鉄労働運動をつぶすため
圧による追い打ちをかけてきました。
八月十七日「松川事件」の謀略をしかけて、大弾
七月五日「下山事件」、十五日「三鷹事件」、
反対闘争を闘えないという状態を見すかすや、
政府·権力は労働運動指導部が何ひとつ首切り
切りを強行していったのです。
いう、明らかに一線を越えた凶暴な攻撃といわな
国鉄労働運動解体にむけ大量首切りに踏み込むと
提案内容は、これまでの延長線上のものではなく
営化」賛成発言、「余剰人員解消策」の恐るべき
撃を加えてきました。しかし、今回の「分割·民
「職場規律の確立」をはじめとするすさまじい攻
一九八二年七月の臨調答申をうけた国鉄当局は、
なる大量首切り攻撃を提案してきました。
を行うとともに、七月十日「余剰人員の調整策」
発表、六月二一日には「分割·民営化」賛成発言
向」「退職勧奨」を柱とする「余剰人員対策」を
国鉄総裁·仁杉は、六月五日「一時帰休」「出
動労「本部」革マルの粉砕·一掃を
完全に支配者の側に転向した
十八日=第三次五八人の合計九五〇〇〇人の生首
三〇七〇〇人、十二日=第二次六三〇〇〇人、
七月三日に「定員法」を強行提案–四日=第一次
対立をも巧みについて、政府·支配階級は同年
四九年六月の「公労法」成立をめぐる組合内部の
働運動指導部が屈服し抵抗できないうえに、一九
カーサー書簡!政令二〇一号」に対し、当時の労
七月に出されたスト権·団交権を剥奪する「マッ
すなわち「定員法」の布石ともなる一九四八年
痛恨の歴史を今こそ教訓化しなければなりません。
われわれは、一九四九年の「定員法」を許した
三里塚1国鉄決戦勝利かちとろう
「定員法」敗北を教訓化し、
おこない、大量生首切りの先棒をかついでいます。
壊に生き残りをかけるというとんでもない反階級的路線であります。
の追放、一掃·動労大改革を実現し、総反撃にうってでることを呼びかけるものです。
憲攻撃を阻止する拠点として強化するために、すべての国鉄労働者の力で動労「本部」革マル
われわれは、日本労働運動の戦闘的拠点·国鉄労働運動を防衛し、中曽根の軍事大国化·改
承認したうえで政府·自民党、国鉄当局と一体となって動労千葉·国労破壊=国鉄労働運動破
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
う「分割·民営化」「経営参加」·「産報化」に道を開く路線であると同時に、自衛隊、安保を
こう」と称し「働こう運動」を一歩進めた「労働強化」のうえに「労使会議」を要求するとい
すなわち、自らの路線の破綻と組織的危機ゆえに「国鉄を守るために当局の奴隷となって働
性を暴露し弾劾してきました。
動労「本部」第40回全国大会にあたり、『日刊動労千葉』は四号にわたって「方針」の反動
動家都念全国大会方針、強力的奶
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
自動芳千葉
84. 7. 13
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No. 1688
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