支部長の決意③

2455

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
ありがとうございました。がんばります。87年
旗開きによせられた各界からのメッセージ、ご祝儀他
2
(順不同·敬称略) 部落解放同盟荒本支部·瀬川 博、千葉県労働
者福祉協議会、国労共南·九州、国労長崎県支部有志、8.9長崎反戦
冉争実行委員会·伊藤鉄東、全金本山労組、動労仙台有志、東京東部労組、
婦人民主クラブ全国協、船橋市民の会、神奈川支援共期、国労八王子有志、全遮
国際(元·全适空港)支部、国労横浜有志、国労千葉有志、千葉県反戦、動
労連帯高崎、動労水戸、東大演習林職組、国労大阪有志、労組連、東京実行
委、埼玉支援連、杉並革新連盟、八王子養護、三多方連絡会、全南西実行委、
泉州住民の会、東大分院職組、三里塚芝山連合空港反対同盟、同青行
隊、明治大学生協労組、原詩人、習志野市職有志、沖縄民権の会·古波
津英興、山谷統一労組、全途芸総分会、東交有志、TEC労組有志、
全労災千葉、県会議員·山村実、同·松本正二、千葉県労連、破防法
研究、船橋市議·中江昌夫、県会議員·市川福平、千葉市議·小川義人、
反軍通信、東京南部実行委、婦人民主クラブ相模原支部、映画監督·宮
島義勇、同スタッフ、動労千葉各支部、ならびに各分科会、(以上)
成功させよう!本部家族会結成を!
家族会総会
立ち至っているのだ。
にかけた願望はふっとんでしまう事態に
闘いは不可避であり、国鉄分割·民営化
に 鮮明となり、かつ闘う国鉄労働者の怒り、
せたが、しかし、その矛盾点はより一層
であった。
いま、中曽根と杉浦は、法案を成立さ
とる偉大な勝利を切りひらいたのである。
立し、その結果動労総連合の誕生をかち
年間の動労革マルの制圧をけやぶって独
倒し、そして高崎と水戸では、ついに七
昨年十月の国労臨大で山崎旧執行部を打
ルや大担な妥協方針の国労右派と対決し
た怒りを爆発させ、裏切り者·動労革マ
している多くの国鉄労働者は、うっ積し
国鉄分割·民営化の攻撃に直面し苦闘
国の労働者に闘いへの決起を訴えるもの
曽根と杉浦に大きな打撃を与え、かつ全
し国鉄労働運動を解体せんとしている中
これらの闘いは、分割·民営化を推進
撃と対決し闘いぬいている。
ま職場·生産点で当局の差別·選別の攻
二波のスト、数波の順法闘争を闘い、い
十万人首切り攻撃に対し、一昨年秋以来
わが動労千葉は、国鉄分割·民営化ー
成田支部 森内

てばく進しょう
突破口を確信をもっ
切り拡いた勝利への
ましてや、今年は年頭から石炭·造船
ど、矛盾が増大しているではないか。
幹線の着工を行うための予算をつけるな
元凶といわれる新幹線、またぞろ整備新
はついていない。それどころか、赤字の
「成立」したとはいえ、問題は全く結着
ざるをえなくなっているではないか。
にする」ことは、すでに破綻し、断念せ
二八日、国鉄分割·民営化関連八法案が
今年こそ最重要な年です。昨年十一月
八七年は、私たち国鉄労働者にとって
佐倉支部
問われる
労働運動の真価が
このような時こそ
宮内正志
の先頭で闘いぬく決意です。
87決戦の年を迎えて
.
MMWW
.
S
倒しよう。
意する。
民と共に最後の勝利まで闘うことを決
う。成田支部は、全ての闘う労働者人
とする全ての推薦候補の必勝かちとろ
田市議選·北原氏をはじめ
止の絶対的闘いでもある成
組織内候補中江氏と二期阻
そして、四月統一地方選においては、
追放一掃し、分割·民営化の中曽根を打
場で爆発させ、裏切り者·動労革マルを
止の闘いを一~三月の決戦期に全国の職
国労共闘に結集し、分割·民営化断固阻
全国の闘う国鉄労働者が動労総連合と
まさに中曽根は追いつめられている。
支部長の決意 3
とき: 1月25日(日)13時
ところ:労働者福祉センター
民営化=十万人首切り粉砕にむけて、そ
総連合の結成ー拡大を中心として分割·
闘いの勝利、その中で勝ちとられた動労
そうした意味では、昨年の動労千葉の
局のもくろむ「四月一日に一企業一組合
労働運動つぶしも破綻し、政府·国鉄当
でもない。
すでに、国鉄分割·民営化攻撃=国鉄
むしろ、弱点であり、焦り以外の何もの
事態は、中曽根の強さでは決してなく、
の道を公然と突き進んでいる。こうした
戦争によって「突破」する軍事大国化へ
を決定し、日本資本主義体制の危機を、
費の国民総生産(GNP)比一%枠突破
また、中曽根は八七年度予算で、軍事
抵抗·反乱が開始されつつあります。
運動のなかからさえ、今日では労働者の
府·資本の危機を救済する帝国主義労働
鉄鋼労連をみるまでもなく、こうした政
合自らベアの要求をしないというような
八七春闘も、労働者の要求を、労働組
して闘わなければなりません。
れる時期であり、階級的労働運動をめざ
こうした時こそ労働運動の真価が問わ
すます深めているのです。
るではないか。まさに中曽根は危機をま
義の基幹産業を中心に倒産の危機すらあ
·鉄鋼·自動車·電機など、日本帝国主
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
知動芳千葉
87. 1. 19
8
1
1
No. 2455
2
5
LO
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました