国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
ありがとうございました。がんばります。87年
旗開きによせられた各界からのメッセージ、ご祝儀他
2
(順不同·敬称略) 部落解放同盟荒本支部·瀬川 博、千葉県労働
者福祉協議会、国労共南·九州、国労長崎県支部有志、8.9長崎反戦
冉争実行委員会·伊藤鉄東、全金本山労組、動労仙台有志、東京東部労組、
婦人民主クラブ全国協、船橋市民の会、神奈川支援共期、国労八王子有志、全遮
国際(元·全适空港)支部、国労横浜有志、国労千葉有志、千葉県反戦、動
労連帯高崎、動労水戸、東大演習林職組、国労大阪有志、労組連、東京実行
委、埼玉支援連、杉並革新連盟、八王子養護、三多方連絡会、全南西実行委、
泉州住民の会、東大分院職組、三里塚芝山連合空港反対同盟、同青行
隊、明治大学生協労組、原詩人、習志野市職有志、沖縄民権の会·古波
津英興、山谷統一労組、全途芸総分会、東交有志、TEC労組有志、
全労災千葉、県会議員·山村実、同·松本正二、千葉県労連、破防法
研究、船橋市議·中江昌夫、県会議員·市川福平、千葉市議·小川義人、
反軍通信、東京南部実行委、婦人民主クラブ相模原支部、映画監督·宮
島義勇、同スタッフ、動労千葉各支部、ならびに各分科会、(以上)
成功させよう!本部家族会結成を!
家族会総会
立ち至っているのだ。
にかけた願望はふっとんでしまう事態に
闘いは不可避であり、国鉄分割·民営化
に 鮮明となり、かつ闘う国鉄労働者の怒り、
せたが、しかし、その矛盾点はより一層
であった。
いま、中曽根と杉浦は、法案を成立さ
とる偉大な勝利を切りひらいたのである。
立し、その結果動労総連合の誕生をかち
年間の動労革マルの制圧をけやぶって独
倒し、そして高崎と水戸では、ついに七
昨年十月の国労臨大で山崎旧執行部を打
ルや大担な妥協方針の国労右派と対決し
た怒りを爆発させ、裏切り者·動労革マ
している多くの国鉄労働者は、うっ積し
国鉄分割·民営化の攻撃に直面し苦闘
国の労働者に闘いへの決起を訴えるもの
曽根と杉浦に大きな打撃を与え、かつ全
し国鉄労働運動を解体せんとしている中
これらの闘いは、分割·民営化を推進
撃と対決し闘いぬいている。
ま職場·生産点で当局の差別·選別の攻
二波のスト、数波の順法闘争を闘い、い
十万人首切り攻撃に対し、一昨年秋以来
わが動労千葉は、国鉄分割·民営化ー
成田支部 森内
猛
てばく進しょう
突破口を確信をもっ
切り拡いた勝利への
ましてや、今年は年頭から石炭·造船
ど、矛盾が増大しているではないか。
幹線の着工を行うための予算をつけるな
元凶といわれる新幹線、またぞろ整備新
はついていない。それどころか、赤字の
「成立」したとはいえ、問題は全く結着
ざるをえなくなっているではないか。
にする」ことは、すでに破綻し、断念せ
二八日、国鉄分割·民営化関連八法案が
今年こそ最重要な年です。昨年十一月
八七年は、私たち国鉄労働者にとって
佐倉支部
問われる
労働運動の真価が
このような時こそ
宮内正志
の先頭で闘いぬく決意です。
87決戦の年を迎えて
.
MMWW
.
S
倒しよう。
意する。
民と共に最後の勝利まで闘うことを決
う。成田支部は、全ての闘う労働者人
とする全ての推薦候補の必勝かちとろ
田市議選·北原氏をはじめ
止の絶対的闘いでもある成
組織内候補中江氏と二期阻
そして、四月統一地方選においては、
追放一掃し、分割·民営化の中曽根を打
場で爆発させ、裏切り者·動労革マルを
止の闘いを一~三月の決戦期に全国の職
国労共闘に結集し、分割·民営化断固阻
全国の闘う国鉄労働者が動労総連合と
まさに中曽根は追いつめられている。
支部長の決意 3
とき: 1月25日(日)13時
ところ:労働者福祉センター
民営化=十万人首切り粉砕にむけて、そ
総連合の結成ー拡大を中心として分割·
闘いの勝利、その中で勝ちとられた動労
そうした意味では、昨年の動労千葉の
局のもくろむ「四月一日に一企業一組合
労働運動つぶしも破綻し、政府·国鉄当
でもない。
すでに、国鉄分割·民営化攻撃=国鉄
むしろ、弱点であり、焦り以外の何もの
事態は、中曽根の強さでは決してなく、
の道を公然と突き進んでいる。こうした
戦争によって「突破」する軍事大国化へ
を決定し、日本資本主義体制の危機を、
費の国民総生産(GNP)比一%枠突破
また、中曽根は八七年度予算で、軍事
抵抗·反乱が開始されつつあります。
運動のなかからさえ、今日では労働者の
府·資本の危機を救済する帝国主義労働
鉄鋼労連をみるまでもなく、こうした政
合自らベアの要求をしないというような
八七春闘も、労働者の要求を、労働組
して闘わなければなりません。
れる時期であり、階級的労働運動をめざ
こうした時こそ労働運動の真価が問わ
すます深めているのです。
るではないか。まさに中曽根は危機をま
義の基幹産業を中心に倒産の危機すらあ
·鉄鋼·自動車·電機など、日本帝国主
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
知動芳千葉
87. 1. 19
8
1
1
No. 2455
2
5
LO
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
ありがとうございました。がんばります。87年
旗開きによせられた各界からのメッセージ、ご祝儀他
2
(順不同·敬称略) 部落解放同盟荒本支部·瀬川 博、千葉県労働
者福祉協議会、国労共南·九州、国労長崎県支部有志、8.9長崎反戦
冉争実行委員会·伊藤鉄東、全金本山労組、動労仙台有志、東京東部労組、
婦人民主クラブ全国協、船橋市民の会、神奈川支援共期、国労八王子有志、全遮
国際(元·全适空港)支部、国労横浜有志、国労千葉有志、千葉県反戦、動
労連帯高崎、動労水戸、東大演習林職組、国労大阪有志、労組連、東京実行
委、埼玉支援連、杉並革新連盟、八王子養護、三多方連絡会、全南西実行委、
泉州住民の会、東大分院職組、三里塚芝山連合空港反対同盟、同青行
隊、明治大学生協労組、原詩人、習志野市職有志、沖縄民権の会·古波
津英興、山谷統一労組、全途芸総分会、東交有志、TEC労組有志、
全労災千葉、県会議員·山村実、同·松本正二、千葉県労連、破防法
研究、船橋市議·中江昌夫、県会議員·市川福平、千葉市議·小川義人、
反軍通信、東京南部実行委、婦人民主クラブ相模原支部、映画監督·宮
島義勇、同スタッフ、動労千葉各支部、ならびに各分科会、(以上)
成功させよう!本部家族会結成を!
家族会総会
立ち至っているのだ。
にかけた願望はふっとんでしまう事態に
闘いは不可避であり、国鉄分割·民営化
に 鮮明となり、かつ闘う国鉄労働者の怒り、
せたが、しかし、その矛盾点はより一層
であった。
いま、中曽根と杉浦は、法案を成立さ
とる偉大な勝利を切りひらいたのである。
立し、その結果動労総連合の誕生をかち
年間の動労革マルの制圧をけやぶって独
倒し、そして高崎と水戸では、ついに七
昨年十月の国労臨大で山崎旧執行部を打
ルや大担な妥協方針の国労右派と対決し
た怒りを爆発させ、裏切り者·動労革マ
している多くの国鉄労働者は、うっ積し
国鉄分割·民営化の攻撃に直面し苦闘
国の労働者に闘いへの決起を訴えるもの
曽根と杉浦に大きな打撃を与え、かつ全
し国鉄労働運動を解体せんとしている中
これらの闘いは、分割·民営化を推進
撃と対決し闘いぬいている。
ま職場·生産点で当局の差別·選別の攻
二波のスト、数波の順法闘争を闘い、い
十万人首切り攻撃に対し、一昨年秋以来
わが動労千葉は、国鉄分割·民営化ー
成田支部 森内
猛
てばく進しょう
突破口を確信をもっ
切り拡いた勝利への
ましてや、今年は年頭から石炭·造船
ど、矛盾が増大しているではないか。
幹線の着工を行うための予算をつけるな
元凶といわれる新幹線、またぞろ整備新
はついていない。それどころか、赤字の
「成立」したとはいえ、問題は全く結着
ざるをえなくなっているではないか。
にする」ことは、すでに破綻し、断念せ
二八日、国鉄分割·民営化関連八法案が
今年こそ最重要な年です。昨年十一月
八七年は、私たち国鉄労働者にとって
佐倉支部
問われる
労働運動の真価が
このような時こそ
宮内正志
の先頭で闘いぬく決意です。
87決戦の年を迎えて
.
MMWW
.
S
倒しよう。
意する。
民と共に最後の勝利まで闘うことを決
う。成田支部は、全ての闘う労働者人
とする全ての推薦候補の必勝かちとろ
田市議選·北原氏をはじめ
止の絶対的闘いでもある成
組織内候補中江氏と二期阻
そして、四月統一地方選においては、
追放一掃し、分割·民営化の中曽根を打
場で爆発させ、裏切り者·動労革マルを
止の闘いを一~三月の決戦期に全国の職
国労共闘に結集し、分割·民営化断固阻
全国の闘う国鉄労働者が動労総連合と
まさに中曽根は追いつめられている。
支部長の決意 3
とき: 1月25日(日)13時
ところ:労働者福祉センター
民営化=十万人首切り粉砕にむけて、そ
総連合の結成ー拡大を中心として分割·
闘いの勝利、その中で勝ちとられた動労
そうした意味では、昨年の動労千葉の
局のもくろむ「四月一日に一企業一組合
労働運動つぶしも破綻し、政府·国鉄当
でもない。
すでに、国鉄分割·民営化攻撃=国鉄
むしろ、弱点であり、焦り以外の何もの
事態は、中曽根の強さでは決してなく、
の道を公然と突き進んでいる。こうした
戦争によって「突破」する軍事大国化へ
を決定し、日本資本主義体制の危機を、
費の国民総生産(GNP)比一%枠突破
また、中曽根は八七年度予算で、軍事
抵抗·反乱が開始されつつあります。
運動のなかからさえ、今日では労働者の
府·資本の危機を救済する帝国主義労働
鉄鋼労連をみるまでもなく、こうした政
合自らベアの要求をしないというような
八七春闘も、労働者の要求を、労働組
して闘わなければなりません。
れる時期であり、階級的労働運動をめざ
こうした時こそ労働運動の真価が問わ
すます深めているのです。
るではないか。まさに中曽根は危機をま
義の基幹産業を中心に倒産の危機すらあ
·鉄鋼·自動車·電機など、日本帝国主
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
知動芳千葉
87. 1. 19
8
1
1
No. 2455
2
5
LO
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合