結成20周年
易動劳千葉
新たな大躍進 に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 「(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番
2000.4.3 No.5113
定年延長と65歳まで働ける
労働条件の確立を求め
新たな闘う方針を決定!
第4回支部代表者会議(3/30)
労働者に押しつけるまでにいたっ ゼロという戦後初めての事態を し、経営側と一体となってベア しかし連合は、全面的に屈伏
明になったということだ。
い以外ないということがより鮮 れを打ち破るのは労働組合の闘
撃を仕掛けてくるのであり、こ
費を抑制するためには様々な攻 ろうがなんであろうが総額人件
結局、経営側は、業績が良か
る状況だ。
抗を示すことなく受け入れてい ト権を確立していながら全く抵
だ。しかも、組合は九七%でス
りながら、ベアゼロという回答
とおり日本でも有数の企業であ
帯電話の普及などにも見られる
た。とくに、NTTなどは、携
〇〇円程度という回答に止まっ る企業でも軒並みベアゼロや五
手でも比較的業績が良いとされ 連、電機、自動車など、民間大
しかし、金属労協、造船重機労 面的に展開される中で闘われた。
る徹底した人件費抑制攻撃が全
二〇〇〇年春闘は、資本によ
の中間終話について 二〇〇〇年春闘
闘いの方針を伝達·確認した。
する闘いを中心とした当面する
定」を使った組織破壊攻撃に対
る労働条件の確立、「シニア協
に、定年延長ー六五才まで働け
年春闘の中間総括を行うととも
代表者会議を開催し、二〇〇〇 部事務所において、第四回支部
動労千葉は、三月三〇日、本
葉の組織強化––拡大に向けた闘 機が一層進行する中で、動労千 れるようにJR総連革マルの危 切りや「平和共存打破」に見ら
第四は、「シニア制度」の裏
に重要だったということだ。
檄を発したという意味は決定的
二〇〇〇年春闘に起ち上がり、
組合のあり方を問う闘いとして 全国ネットワークの発展、労働
キを闘うなど、闘う労働運動の
流集会の開催や二波のストライ 第三は、二月の春闘学習·交
できたということだ。
一を行い団結を強化することが えて動労千葉全体として意思統
総決起集会の圧倒的成功を踏ま
ニア制度」学習会やストライキ
ない新しい事態に対して、「シ 務の全面的委託阻止、3JR体
物のベアゼロというこれまでに で働ける労働条件の確立、2業
第二は、「シニア制度」や貨
ているということだ。 上がり、今現在も闘いを継続し ては、「シニア協定」は妥結し
の中で二波のストライキに起ち るという点から、動労千葉とし
置付け、全体が総屈伏する状況
軸にして「組織拡大春闘」と位 利·雇用·賃金·労働条件を根
歳まで働ける労働条件の確立を みならず今後全ての労働者の権 (1)「シニア協定」は、高齢者の
ロ」回答打破、定年延長と六五 総括の第一は、貨物の「ベアゼ 一 「シニア協定」について
労千葉の二〇〇〇年春闘の中間
こうた状況の中で闘われた動
四つの総括視点 況だや 吹き出すことは避けられない状
今後連合内からも大きな矛盾が
要求すら出されていないなど、
〇〇を超える組合が、今春闘で
ている。とくに、連合傘下の八
取り組みを強化することとする。 から、動労千葉の総力を挙げて 決定的に重要になっていること 踏まえ、二〇〇〇年夏季物販が
(2)一〇四七名闘争の重大局面に
二 国鉄闘争闘争について と き 4月19日 (水) (2)動労総連合第14回中央委員会
傍聴に参加しよう ところ 千葉市民会館
13時から
ととする。
がれる万全の体制を構築するこ
なる時でもストライキに起ち上
等が行われた場合は、いついか に対する差別·選別、支配介入
用をめぐって、今後、動労千葉
に「シニア協定」に基づく再雇
る。
挙げて闘いに突入することとす
組織拡大に向けて組織の総力を
制打倒、JR総連革マル解体ー
ないこととする。
当面、1定年延長–六五歳ま
幹から揺るがす重大な問題であ
ととする。
葉は、当面、次のとおり闘うこ
以上の総括点に立って動労千 万全の体制を! 起ち上がれる
いつでもストに
は、何よりも大きな成果だ。
いが大きく前進したということ
ところ 千葉·アサヒボウル
と き 4月22日 (土)
()動労千葉ボウリング大会
四 その他の取り組み
ところ 東京·社会文化会館
と き 4月8日(土)
改悪を許さない全国集会
(2)沖縄新基地と有事立法、憲法
を取り組む
みを強化する。
1時から
13時30分から
*四月賃金で派遣カンパ ※各支部代表派遣を募る 期 間 5月13日 ~15日
(1)沖縄現地派遣闘争について
三 反戦·政治闘争について
4月1日 (火) 18時から 動労千葉貨物協議会総会
.
ことから、調査·交渉の取り組
事故等重大事故が続発している
見据え、営団や青梅線での脱線
·貨物とも当面一二月ダイ改を
(2)運転保安確立に向け、東日本
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
4月26日(水) 18時から
動労千葉物販担当者会議
易動劳千葉
新たな大躍進 に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 「(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番
2000.4.3 No.5113
定年延長と65歳まで働ける
労働条件の確立を求め
新たな闘う方針を決定!
第4回支部代表者会議(3/30)
労働者に押しつけるまでにいたっ ゼロという戦後初めての事態を し、経営側と一体となってベア しかし連合は、全面的に屈伏
明になったということだ。
い以外ないということがより鮮 れを打ち破るのは労働組合の闘
撃を仕掛けてくるのであり、こ
費を抑制するためには様々な攻 ろうがなんであろうが総額人件
結局、経営側は、業績が良か
る状況だ。
抗を示すことなく受け入れてい ト権を確立していながら全く抵
だ。しかも、組合は九七%でス
りながら、ベアゼロという回答
とおり日本でも有数の企業であ
帯電話の普及などにも見られる
た。とくに、NTTなどは、携
〇〇円程度という回答に止まっ る企業でも軒並みベアゼロや五
手でも比較的業績が良いとされ 連、電機、自動車など、民間大
しかし、金属労協、造船重機労 面的に展開される中で闘われた。
る徹底した人件費抑制攻撃が全
二〇〇〇年春闘は、資本によ
の中間終話について 二〇〇〇年春闘
闘いの方針を伝達·確認した。
する闘いを中心とした当面する
定」を使った組織破壊攻撃に対
る労働条件の確立、「シニア協
に、定年延長ー六五才まで働け
年春闘の中間総括を行うととも
代表者会議を開催し、二〇〇〇 部事務所において、第四回支部
動労千葉は、三月三〇日、本
葉の組織強化––拡大に向けた闘 機が一層進行する中で、動労千 れるようにJR総連革マルの危 切りや「平和共存打破」に見ら
第四は、「シニア制度」の裏
に重要だったということだ。
檄を発したという意味は決定的
二〇〇〇年春闘に起ち上がり、
組合のあり方を問う闘いとして 全国ネットワークの発展、労働
キを闘うなど、闘う労働運動の
流集会の開催や二波のストライ 第三は、二月の春闘学習·交
できたということだ。
一を行い団結を強化することが えて動労千葉全体として意思統
総決起集会の圧倒的成功を踏ま
ニア制度」学習会やストライキ
ない新しい事態に対して、「シ 務の全面的委託阻止、3JR体
物のベアゼロというこれまでに で働ける労働条件の確立、2業
第二は、「シニア制度」や貨
ているということだ。 上がり、今現在も闘いを継続し ては、「シニア協定」は妥結し
の中で二波のストライキに起ち るという点から、動労千葉とし
置付け、全体が総屈伏する状況
軸にして「組織拡大春闘」と位 利·雇用·賃金·労働条件を根
歳まで働ける労働条件の確立を みならず今後全ての労働者の権 (1)「シニア協定」は、高齢者の
ロ」回答打破、定年延長と六五 総括の第一は、貨物の「ベアゼ 一 「シニア協定」について
労千葉の二〇〇〇年春闘の中間
こうた状況の中で闘われた動
四つの総括視点 況だや 吹き出すことは避けられない状
今後連合内からも大きな矛盾が
要求すら出されていないなど、
〇〇を超える組合が、今春闘で
ている。とくに、連合傘下の八
取り組みを強化することとする。 から、動労千葉の総力を挙げて 決定的に重要になっていること 踏まえ、二〇〇〇年夏季物販が
(2)一〇四七名闘争の重大局面に
二 国鉄闘争闘争について と き 4月19日 (水) (2)動労総連合第14回中央委員会
傍聴に参加しよう ところ 千葉市民会館
13時から
ととする。
がれる万全の体制を構築するこ
なる時でもストライキに起ち上
等が行われた場合は、いついか に対する差別·選別、支配介入
用をめぐって、今後、動労千葉
に「シニア協定」に基づく再雇
る。
挙げて闘いに突入することとす
組織拡大に向けて組織の総力を
制打倒、JR総連革マル解体ー
ないこととする。
当面、1定年延長–六五歳ま
幹から揺るがす重大な問題であ
ととする。
葉は、当面、次のとおり闘うこ
以上の総括点に立って動労千 万全の体制を! 起ち上がれる
いつでもストに
は、何よりも大きな成果だ。
いが大きく前進したということ
ところ 千葉·アサヒボウル
と き 4月22日 (土)
()動労千葉ボウリング大会
四 その他の取り組み
ところ 東京·社会文化会館
と き 4月8日(土)
改悪を許さない全国集会
(2)沖縄新基地と有事立法、憲法
を取り組む
みを強化する。
1時から
13時30分から
*四月賃金で派遣カンパ ※各支部代表派遣を募る 期 間 5月13日 ~15日
(1)沖縄現地派遣闘争について
三 反戦·政治闘争について
4月1日 (火) 18時から 動労千葉貨物協議会総会
.
ことから、調査·交渉の取り組
事故等重大事故が続発している
見据え、営団や青梅線での脱線
·貨物とも当面一二月ダイ改を
(2)運転保安確立に向け、東日本
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
4月26日(水) 18時から
動労千葉物販担当者会議
