支部代 3.6全国集会を成功させよう

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
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3.6全国集会も成功させよう
社会的必要論を前面化させ、特殊な戦術をもって
.
の敵=国鉄の重包囲網を打破するために、国鉄の
鉄問題に関する動労の考え方」のなか身は、民衆
動労「本部」全国戦長会議で配布された、「国
動最大の裏切り者として登場しています。
たな合理化全面協力宣言を打ち出し、戦後労働運
一方、動労「本部」は、「働こう運動」なる新
6. 一兆円減税、賃上げ完全獲得2·28メーデーに取
ルグ」粉砕闘争の体制を確立する。
動労「本部」革マル反動分子による3月「全国ォ
新採獲得行動に全力をあげて取組む。
各支部は、2月中に職場集会を開催する。
政府·運輸省公団弾劾·反対同盟激励オルグを行なう
3·6全国労働者集会への組織化。
5.
5. 4. 3. 2. 1.
1
4
2.
組む。
粉砕しよう
動労「本部」の「働こう運動」を
あげることを確認しました。
通り、「2·3月全組合員総決起行動」に全力を
当 面 す る 取 組 み
した支配の側の死活をかけた攻撃です。
して軍事大国化·改憲攻撃は貫徹できないと決意
いているのです。それは国鉄労働運動の解体なく
ものでなく、攻撃の焦点を国鉄労働運動解体にお
本質は「国鉄再建」=「赤字解消」を先行させる
を批判するかのようなポーズをとっていますが、
臨調は国鉄を理解していない」などと、第二臨調
ています。これに対し、国鉄当局·高木総裁は「
道病院の切り離し、車両工場の切り離しを主張し
の凍結、地方交通線の整理促進、投資の抑制、鉄
の廃止、無料乗車証の廃止、新幹線整備五線計画
国鉄職員の採用ストップ、給与の抑制、ヤミ協定
います。
そして、当面の措置として、国鉄資産の売却、
というものです。
累積債務は旧本社に集中する。
料金·貨物扱いの存廃は各会社の自主性。
殊会社として地域機能別に事業別制とする。
順次民営化する。
完全分割までの移行措置として一体的な特
攻撃をかけており、この攻撃を労農連帯の総力を
· それぞれの会社は政府出資の特殊会社にし
6四国会社、7九州会社の七会社に分割する。
本州幹線会社、4北海道会社、5本州会社、
· 国鉄を、1旧本社、2本州新幹線会社、3
支部代表者会議は、当面する取組みとして次の
2·3月全組合員の総決起をかちとろう
者本隊の総決起をかちとろうではありませんか。
三千の参加をかちとり、3·28三里塚現地に労働
圧倒的成功を突破口に、3·6全国労働者集会に
7「労組懇集会」への3団体、30名の結集という
塚を闘う労働運動」の前進にかかっており、2.
一切の勝利のカギは、動労千葉の「反合·三里
戦的状況へと突入しています。
情勢は確実に「国鉄」「三里塚」をめぐって決
月で根絶やしにせんと攻撃をかけてきています。
国鉄労働運動と並ぶ、三里塚闘争陣形を八二年三
定した政府支配者は、反体制運動の柱としてある
かかっています。
三里塚は風雲急を告げています。
軍事大国化·改憲、「八三年政治決戦」として規
あげて勝ちぬくことに、三里塚二期阻止の勝利が
日帝 、· 運輸省公団は総力をあげた反対同盟破壊
労働運動」の前進にある
勝利のカギは「反合·三里塚を闘う
申が、次のような内容で6月に出されようとして
「国鉄民営·分割」を骨子とする第二臨調の答
ら国鉄労働運動解体の攻撃がかけられています。
国鉄をめぐる情勢として、行革·第二臨調とい
働運動解体攻撃だ
第二臨調(民営化·分割)は国鉄労
千葉破壊宣言であります。
反対する、ストライキ·職場闘争圧殺宣言、動労
るマル生運動の尖兵として「合理化絶対反対」に
業防衛主義=愛国主義であり、「働こう運動」な
この反動性は、国鉄の「社会的必要論」なる企
交通体系の確立」なる『提言を行ないました。
闘う」と、「働き度を高める」運動、「省エネ型
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
1
三里塚をめぐる情勢と当面する取組み」について討議し、満場一致で確認しました。
第三回支部代表者会議は二月十日、動力車会館で開かれ、執行部から提案された「国鉄、
第三回支部代会議で確認
I’MAGAME ONANHAN
刘動芳千葉
82,2,12
No. 967
(鉄電)二九三五~六·(公衆)合四点二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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