支部代 スト準備体制を確立を

4096

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精勤劳菜
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町 2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番

043 (222) 7207番
94.11.18 No. 4096
12·8ス準備体制を確立!
【場 所】千葉市文化センター·セミナー室 (千葉バルコ前)
進める必要がある。
【日 時】 一二月 二日 (金) 一八時~
への全力結集体制を確立すること。
して全体的視野をもって闘いを
れた、その反動的再編の開始と
2、「ニニ·ミダイ改合理化粉碎、勤労千葉総決起集会」
を選んで統一ビラ撒き行動を実施すること。
分割·民営化一〇年を焦点に入
交渉経過に踏まえ、勤労千葉は、
一一月一八日~二九日の間に、各支部の最寄り駅数駅
1、ローカル線廃止反対の各地域ビラ撒き行動
二、一ニ·ミダイスに向けて、次の取り組みを行なうこと!
一、各支部は一二·ミストライキの準備体制を確立すること!
一二月ダイ改闘争の闘いの配置について
改闘争は、大会決定に基づき、
東日本·貨物の一二·三ダイ
動力車会館において開催された。
代表者会議が、一一月一七日、
みを確認していく、第二回支部
心とした九四年末闘争の取り組
一二·三ダイ改阻止闘争を中
問題を見据えたものとして、又、
ち出されてきている基地統廃合
自体だけでなく、半ば公然と打
そしてこの問題は、単にそれ
切り捨て削減問題である。
〇〇Kmにおよぶローカル線の
管内業務移管問題であり、二〇
焦点は、旅客では館山·勝浦の
一二月ダイ改をめぐる攻防の
結合された一二月ダイ改!
合理化攻撃と組織破壊攻撃が
組織破壞攻擊粉碎へ
お気イ改合理化!
戦略的な攻撃として仕掛けられ
旅客とも一二月ダイ改が、その
撃が始まっていること、貨物·
「JR体制」の抜本的な再編攻
の見直しということをめぐって、
の本質が分割·民営化一〇年目
らないのだ。
何よりも問題の根幹は、攻撃
こそ、この攻撃に勝利する道!
戦略的構えをもった闘いの対置
を構えていることの顕れに他な
に示されている。
まさに抜本的な大合理化攻撃
の極めて意図的なやり方に如実
「五〇歳以上の早期退職制度」
一五日にマスコミに発表された、「ローカル線削減
とりわけこの流れは、一一月
見なければならない。
合潰しを根底に置いた前触れと
的な統廃合=大合理化攻撃と組
子とした、首都圏の基地の全面
向かっての「中長期計画」を骨
がらその中身は、次期ダイ改に
改は、動乗勤改悪を前提としな
一方貨物における一二月ダイ
前触れとなる貨物一二月ダイ改
全面的基地統廃合=大合理化の
るのである。
とが最大のポイントとなってい
撃が結合していること、このこ
とは、合理化攻撃と組織破壊攻
なのだ。
要するに、今次一二月ダイ改
えなければならないということ
策的側面からの視点を明確に捉
要員削減–配転問題での労務政
しよう!
打ち抜ける万全たる体制を構築
イキを、いついかなるときにも
ー 全組合員は、一二·三ストラ
聞いが、その矛盾を痛撃する。
準備しなければならない!
なければならない。
管內業務移管攻擊粉碎!
返されると言える。
利していく道である。
るということなのだ。
.
戦略性を確立したわれわれの
は、組織の総力をあげた反撃を
した労務政策優先の配転攻撃に
ではないーそしてこの攻撃を通
線削減攻撃は断じて許せるもの
管内業務移管攻撃とローカル
あげた一二月ダイ改闘争に起た
的闘いの構えにたって、組織を
われわれは今こそ、この戦略
消減攻撃を許すな!
の取り組みが今一度大きく捉え
運動の結集、新たな潮流づくり
国鉄闘争を水路とした闘う労働
に、われわれが現在進めている、
. 以上の観点に則って見たとき
ことこそ、この反動的攻撃に勝
らかにしていく闘いを対置する
める戦略的な闘いー社会的に明
戦略に対抗し、これを瓦解せし
とは必定であり、ここに相手の
問題をはじめ解決の方途なきこ
が山積していること、累積債務
編」には、根本的な無理·矛盾
見直し」「JR体制の反動的再
しかしながら、「一〇年目の
ていることを見据える必要があ
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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