国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
支援する会を拡大し動労総連合1万人べか
/
2
1
つぎに、新関西空港反対東灘区住民の 大地をコンクリートで固めようとするこ
三里塚闘争への連帯を訴えた。
めに若者を戦争に送ってはならない」と
い時をむかえた。中曽根の戦争政治のた
るしかない。三里塚闘争は、もっとも熱
ためには、さらにわれわれの闘いを進め
訴えた。
局長が挨拶を行い「われわれが勝利する
臺 北原氏
中曽根政治をぶっとばせ
同盟の北原鉱治事務
塚芝山連合空港反対
に移り、最初に三里
激励と連帯の挨拶
S6
日
宣言した。
動労千葉のような組合を作りあげようと
して、全参加者が動労千葉のように闘い、
のとして鍛えあげたからだ」と語り、そ
帯を通して組合員一人ひとりが自らのも
の農民が持っている強さを、二〇年の連
年間機動隊の暴力と対決してきた三里塚
ういう組合になったのか。それは、二〇
闘ったのは動労千葉だけだった。なぜそ
高島氏
「今度の国鉄の闘争で
男氏が挨拶に立ち
を代表して高島喜久
まず、呼びかけ人
の中に大破産が示されている」と力強く
た多くの国鉄労働者が結集していること
た。今日の集会に動労千葉をはじめとし
冒頭、司会者は「敵の攻撃は大破産し
動労千葉とたたかう国鉄労働者を
動労千葉のように闘おう
はまし連帯する6·2集会
三里塚·国鉄決戦勝利で 中曽根打倒へ
主クラブ全国
教授 · 鎌倉孝
氏、埼玉大学
夫氏、婦人民 守る会運動との連帯をはかる 5無協約
1
の組合にする、と提起した。
(つづく)
さらに当面する課題として、1三里塚
であるという位置づけをすること 7支
を恐れない 6総連合は労働者の闘う砦
訓を学ぶ 4地域の闘う戦線、争議団、
げる 3七〇年代の分裂少数派組合の教
て闘っている。とりわけ、三里塚の緑の
あるいは家族の毎日苦しい生活を代表し
いる。この闘いは、多くの労働者の利益 基調報告を終了した。
一労働者の大義を守りぬき不屈に闘って」としても阻止しょう、と全参加者に訴え
造船石川島分会委員長の佐藤芳夫氏より
葉は、今日の分割·民営化攻撃の中で唯 破防法を粉砕しょう 3天皇訪沖をなん
基調報告が行われた。佐藤氏は「動労千二三二期阻止、関西新空港を絶対許すな 3
そ戦闘的労働戦線の構築を」と題して全
のメッセージが紹介された後、「いまこ
一援する会の拡大をかちとり総連合一万人
協議会、長崎三菱連帯支部長船労組から
佐藤氏
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
労働者の大義を守り闘う
んにかかっている」と期待をこめて挨拶
授· 浅田光輝
の将来は三里塚と動労総連合の闘いいか
るということがはっきりしてきた。日本
うべき方向が三里塚と国鉄労働運動であ
盾も広がっている。国労や動労千葉の存
葉山氏
| 山本氏
争の中で、まさに闘
護士は「日本階級闘
そう」と熱気あふれる発言を行った。
代表して葉山岳夫弁
さらに、弁護団を
雇、十二名の清算事業団送りという攻撃
六年2·15ストに決起した。二八名の解
ば勝てる。中曽根の戦争政治をぶっとば
動解体であるということに対して動労千
千葉を潰そうとしている。しかし、闘え
営化、十万人首切りの狙いが国鉄労働運
曽根は野望を達するために三里塚、動労
トライキを貫徹した。そして、分割·民
と国鉄決戦を闘っている人達だけだ。中
ているのは、三里塚
関西空港反対を闘っ
偉氏は、「いま、新
会を代表して山本善
1
向攻撃と対決する。運転保安に全力をあ
立正大学教 業団の仲間を奪還する 2不当配転、出
て、1二八名の解雇者、十二名の清算事
と意気高く報告し、さらに闘う方針とし
も解雇になることもなくなったのである」強
旧来の公労法にとらわれずストをやって
そして国労も小数組合になった。しかし、
木執行部はなんら方針が出せなかった。
一方、修善寺大会の勝利以外に国労六本
在が一企業一組合を破綻に追い込んだ。
をはねかえして組織をのこした。敵の矛
にもかかわらず、四月一日以降敵の攻撃
葉は、八五年1·28
2~2スド、続いて八
さらに、一九八一年三月には五日間のス
九年三月に動労から分離独立をかちとり、
ト燃料輸送阻止の闘いに決起し、一九七
して闘っている。一九七七年にはジェッ
とに対して三里塚農民と連帯して断固と
を行った。
動労千葉
别動芳千葉
の大成功をかちとった。
cc
87. 6. 23
5
No. 2583
2
Cc
5
で動労千葉を支援し、三里塚を全力で闘うことを全参加者とともに確認し、集会
「支援する会を拡大し、総連合組合員一万人へ」と全参加者に訴え、今後も全力
会、支援労組など全国から八五〇名が結集し、基調報告を行った佐藤芳夫氏は、
動労総連合、国労、全通、教組、三里塚反対同盟、新関西空港反対東灘区住民の
働者をはげまし連帯する6·20集会」には、動労千葉二三〇名をはじめとして、
六月二〇日、東京·牛込公会堂において行われた「動労千葉とたたから国鉄労
全国から八五〇名、佐藤氏が基調報告
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
支援する会を拡大し動労総連合1万人べか
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つぎに、新関西空港反対東灘区住民の 大地をコンクリートで固めようとするこ
三里塚闘争への連帯を訴えた。
めに若者を戦争に送ってはならない」と
い時をむかえた。中曽根の戦争政治のた
るしかない。三里塚闘争は、もっとも熱
ためには、さらにわれわれの闘いを進め
訴えた。
局長が挨拶を行い「われわれが勝利する
臺 北原氏
中曽根政治をぶっとばせ
同盟の北原鉱治事務
塚芝山連合空港反対
に移り、最初に三里
激励と連帯の挨拶
S6
日
宣言した。
動労千葉のような組合を作りあげようと
して、全参加者が動労千葉のように闘い、
のとして鍛えあげたからだ」と語り、そ
帯を通して組合員一人ひとりが自らのも
の農民が持っている強さを、二〇年の連
年間機動隊の暴力と対決してきた三里塚
ういう組合になったのか。それは、二〇
闘ったのは動労千葉だけだった。なぜそ
高島氏
「今度の国鉄の闘争で
男氏が挨拶に立ち
を代表して高島喜久
まず、呼びかけ人
の中に大破産が示されている」と力強く
た多くの国鉄労働者が結集していること
た。今日の集会に動労千葉をはじめとし
冒頭、司会者は「敵の攻撃は大破産し
動労千葉とたたかう国鉄労働者を
動労千葉のように闘おう
はまし連帯する6·2集会
三里塚·国鉄決戦勝利で 中曽根打倒へ
主クラブ全国
教授 · 鎌倉孝
氏、埼玉大学
夫氏、婦人民 守る会運動との連帯をはかる 5無協約
1
の組合にする、と提起した。
(つづく)
さらに当面する課題として、1三里塚
であるという位置づけをすること 7支
を恐れない 6総連合は労働者の闘う砦
訓を学ぶ 4地域の闘う戦線、争議団、
げる 3七〇年代の分裂少数派組合の教
て闘っている。とりわけ、三里塚の緑の
あるいは家族の毎日苦しい生活を代表し
いる。この闘いは、多くの労働者の利益 基調報告を終了した。
一労働者の大義を守りぬき不屈に闘って」としても阻止しょう、と全参加者に訴え
造船石川島分会委員長の佐藤芳夫氏より
葉は、今日の分割·民営化攻撃の中で唯 破防法を粉砕しょう 3天皇訪沖をなん
基調報告が行われた。佐藤氏は「動労千二三二期阻止、関西新空港を絶対許すな 3
そ戦闘的労働戦線の構築を」と題して全
のメッセージが紹介された後、「いまこ
一援する会の拡大をかちとり総連合一万人
協議会、長崎三菱連帯支部長船労組から
佐藤氏
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
労働者の大義を守り闘う
んにかかっている」と期待をこめて挨拶
授· 浅田光輝
の将来は三里塚と動労総連合の闘いいか
るということがはっきりしてきた。日本
うべき方向が三里塚と国鉄労働運動であ
盾も広がっている。国労や動労千葉の存
葉山氏
| 山本氏
争の中で、まさに闘
護士は「日本階級闘
そう」と熱気あふれる発言を行った。
代表して葉山岳夫弁
さらに、弁護団を
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六年2·15ストに決起した。二八名の解
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動解体であるということに対して動労千
千葉を潰そうとしている。しかし、闘え
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曽根は野望を達するために三里塚、動労
トライキを貫徹した。そして、分割·民
と国鉄決戦を闘っている人達だけだ。中
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関西空港反対を闘っ
偉氏は、「いま、新
会を代表して山本善
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向攻撃と対決する。運転保安に全力をあ
立正大学教 業団の仲間を奪還する 2不当配転、出
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と意気高く報告し、さらに闘う方針とし
も解雇になることもなくなったのである」強
旧来の公労法にとらわれずストをやって
そして国労も小数組合になった。しかし、
木執行部はなんら方針が出せなかった。
一方、修善寺大会の勝利以外に国労六本
在が一企業一組合を破綻に追い込んだ。
をはねかえして組織をのこした。敵の矛
にもかかわらず、四月一日以降敵の攻撃
葉は、八五年1·28
2~2スド、続いて八
さらに、一九八一年三月には五日間のス
九年三月に動労から分離独立をかちとり、
ト燃料輸送阻止の闘いに決起し、一九七
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とに対して三里塚農民と連帯して断固と
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動労千葉
别動芳千葉
の大成功をかちとった。
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5
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で動労千葉を支援し、三里塚を全力で闘うことを全参加者とともに確認し、集会
「支援する会を拡大し、総連合組合員一万人へ」と全参加者に訴え、今後も全力
会、支援労組など全国から八五〇名が結集し、基調報告を行った佐藤芳夫氏は、
動労総連合、国労、全通、教組、三里塚反対同盟、新関西空港反対東灘区住民の
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六月二〇日、東京·牛込公会堂において行われた「動労千葉とたたから国鉄労
全国から八五〇名、佐藤氏が基調報告
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合