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開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 〔(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 98. 7.21 13 (222),7207番 No. 4820
√
掲示板等便宜供与差別事件」中労委第1回審問(7/14)
田
エリツェが扱い
書
144
なわれた。
側主尋問と会社側反対尋問が行 から、田中書記長に対する組合 証人申請を行なわなかったこと
中労委の審問では、会社側は
なっていたものである。
て中労委に再審査の申立てを行
れたところ、会社側が不服とし 全面的に認めた救済命令が出さ い、昨年2月に組合側の主張を
に千葉地労委に救済申立てを行
にあたるとして一九九〇年三月 するなどの行為が不当労働行為
等に会社施設の一時使用を拒否
的に停止したり、さらに、集会
に職場を離れた分の賃金を一方
止とし、交渉委員が団交のため
掲示板を一方的に撤去·使用禁
執して、それまで使用していた
たい包括的労働協約の締結に固
労働組合として到底受け入れが 本件は、分割·民営化以降、
地労委三金面勝利 正を行なったが、地労委で伊藤
改めて明らかにした。
Rによる不当労働行為の実態を 障のないかぎり会社施設を貸す
など具体的な実例を上げて、J 設の一時使用に対する嫌がらせ 直後、JRは会社施設の一時使
掲示板の一方的な撤去や会社施
記長が証言を行い、JRによる
われ、組合側証人として田中書
差別再審査事件」の審問が行な において、「掲示板等便宜供与
七月一四日、中央労働委員会
国労が大月事故に関して現地調 労働協約の運用に関しては、 協約の差別運用
かにした。
としていることを具体的に明ら て動労千葉の使用を妨害しよう
げるななどと様々な制限を付け めだ、貸すにしても組合旗を掲
うな、職場集会という名目はだ
用に関しても、組合の名前を使
さらに、現在の会社施設の使
改めて明らかにした。 どを数々の証拠を引用しながら が優先」と回答していたことな
ず、交渉でも「労働協約の締結
ても動労千葉には渡されておら た社報 (JR東日本報) につい
していたこと、改正内容を載せ
なうまでその事実をひた隠しに
課長)が九二年八月に証言を行
嘉道証人(当時 千葉支社人事
月に労働関係事務取扱規定の改
ことができるように八七年一〇
用を認めなかったが、業務に支
合側主尋問では、分割·民営化 まず、田中書記長に対する組
ひ た 隠 し
改正の事実を
中長
勝利的に結審
会社側反対尋問らしい尋問できず
武富士演 【反戦共同
限することを改めて明らかにし、
組合の自主的な活動を著しく制
た。
包括的労働協約の締結が、労働 遇している現実を証言し、結局、 が全く違うこと、JR総連を優
って会社による労働協約の運用
事実があるなど、労働組合によ
員者の出撃拠点になっていてた 連続して東労組の貸切となり動 講習室が八月一日から九日まで
発生した時には、高崎車掌区の
いて三名の青年労働者の脱退が
また、九六年八月、高崎にお
けを行なっていることを証言し
労働協約を振りかざして締め付 ならない重大な問題に対しても
労使を超えて取り組まなければ
抗議を受けるなど、安全という 約に反する行為」であるとして
内のデモをともに闘いぬいた。 帯の決意を表明し、富士吉田市
査を行なったところ、「労働協
北富士現地闘争に駆け付け、連 の会の決起にこたえ、七·一九 ライン反対の立場から、忍草母
動労千葉は、反戦、新ガイド を宣言して起ち上がっている。 たに「決死の覚悟で闘う」こと これに対し母の会は、決意を新 会」解体攻撃が激化している。 裁判所が体となった「忍草母の
に迫る中で、防衛庁ー山梨県
イン––関連法案成立策動が目前
今、戦争のための新ガイドラ
03室士向きに起つ
しよう。
に、職場での闘いをさらに強化
使用の完全実施を獲得するため
員の勤務開放、会社施設の一時
審した。
各職場に掲示板の設置、交渉委
する会社側の姿勢を改めさせ、
包括的労働協約の締結に固執
ずに終了し、この日をもって結 ど反対尋問らしい尋問を行なわ
などを行なっただけで、ほとん ば
超勤手当などの協定締結の確認
ている賃金や夏季·年末手当、
こと、労働協約以外に締結され
葉が労働協約を締結していない
側の反対尋問は、現在、動労千
主尋問の後に行なわれた会社
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
==
職場での闘いを
主尋問を終了した。
開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 〔(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 98. 7.21 13 (222),7207番 No. 4820
√
掲示板等便宜供与差別事件」中労委第1回審問(7/14)
田
エリツェが扱い
書
144
なわれた。
側主尋問と会社側反対尋問が行 から、田中書記長に対する組合 証人申請を行なわなかったこと
中労委の審問では、会社側は
なっていたものである。
て中労委に再審査の申立てを行
れたところ、会社側が不服とし 全面的に認めた救済命令が出さ い、昨年2月に組合側の主張を
に千葉地労委に救済申立てを行
にあたるとして一九九〇年三月 するなどの行為が不当労働行為
等に会社施設の一時使用を拒否
的に停止したり、さらに、集会
に職場を離れた分の賃金を一方
止とし、交渉委員が団交のため
掲示板を一方的に撤去·使用禁
執して、それまで使用していた
たい包括的労働協約の締結に固
労働組合として到底受け入れが 本件は、分割·民営化以降、
地労委三金面勝利 正を行なったが、地労委で伊藤
改めて明らかにした。
Rによる不当労働行為の実態を 障のないかぎり会社施設を貸す
など具体的な実例を上げて、J 設の一時使用に対する嫌がらせ 直後、JRは会社施設の一時使
掲示板の一方的な撤去や会社施
記長が証言を行い、JRによる
われ、組合側証人として田中書
差別再審査事件」の審問が行な において、「掲示板等便宜供与
七月一四日、中央労働委員会
国労が大月事故に関して現地調 労働協約の運用に関しては、 協約の差別運用
かにした。
としていることを具体的に明ら て動労千葉の使用を妨害しよう
げるななどと様々な制限を付け めだ、貸すにしても組合旗を掲
うな、職場集会という名目はだ
用に関しても、組合の名前を使
さらに、現在の会社施設の使
改めて明らかにした。 どを数々の証拠を引用しながら が優先」と回答していたことな
ず、交渉でも「労働協約の締結
ても動労千葉には渡されておら た社報 (JR東日本報) につい
していたこと、改正内容を載せ
なうまでその事実をひた隠しに
課長)が九二年八月に証言を行
嘉道証人(当時 千葉支社人事
月に労働関係事務取扱規定の改
ことができるように八七年一〇
用を認めなかったが、業務に支
合側主尋問では、分割·民営化 まず、田中書記長に対する組
ひ た 隠 し
改正の事実を
中長
勝利的に結審
会社側反対尋問らしい尋問できず
武富士演 【反戦共同
限することを改めて明らかにし、
組合の自主的な活動を著しく制
た。
包括的労働協約の締結が、労働 遇している現実を証言し、結局、 が全く違うこと、JR総連を優
って会社による労働協約の運用
事実があるなど、労働組合によ
員者の出撃拠点になっていてた 連続して東労組の貸切となり動 講習室が八月一日から九日まで
発生した時には、高崎車掌区の
いて三名の青年労働者の脱退が
また、九六年八月、高崎にお
けを行なっていることを証言し
労働協約を振りかざして締め付 ならない重大な問題に対しても
労使を超えて取り組まなければ
抗議を受けるなど、安全という 約に反する行為」であるとして
内のデモをともに闘いぬいた。 帯の決意を表明し、富士吉田市
査を行なったところ、「労働協
北富士現地闘争に駆け付け、連 の会の決起にこたえ、七·一九 ライン反対の立場から、忍草母
動労千葉は、反戦、新ガイド を宣言して起ち上がっている。 たに「決死の覚悟で闘う」こと これに対し母の会は、決意を新 会」解体攻撃が激化している。 裁判所が体となった「忍草母の
に迫る中で、防衛庁ー山梨県
イン––関連法案成立策動が目前
今、戦争のための新ガイドラ
03室士向きに起つ
しよう。
に、職場での闘いをさらに強化
使用の完全実施を獲得するため
員の勤務開放、会社施設の一時
審した。
各職場に掲示板の設置、交渉委
する会社側の姿勢を改めさせ、
包括的労働協約の締結に固執
ずに終了し、この日をもって結 ど反対尋問らしい尋問を行なわ
などを行なっただけで、ほとん ば
超勤手当などの協定締結の確認
ている賃金や夏季·年末手当、
こと、労働協約以外に締結され
葉が労働協約を締結していない
側の反対尋問は、現在、動労千
主尋問の後に行なわれた会社
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
==
職場での闘いを
主尋問を終了した。
