掃海艇派兵絶対反対

3387

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国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
日刊
開動力劳 千葉
T
NOODLE
中红絲勝利
電話

(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
91.4.26 No. 3387
寄せられたの期待に応えよう!
掃海艇派兵絶対反対入

5
1991年(平成3%)4月25
自衛隊初の海外派遣
第62回
(中央メールー)
(各地区メーデーへの参加)四支部外
千葉県ダー屋」に参加を
九時三分·千葉市ポートパーク
新小岩·葛張·千葉戦、総武
る点である。
根強い反対や批判
あり、派兵そのものであ
に乗りこむということで
して、いまだ戦火の中東
の自衛官五〇〇名が武装
核心的な問題は、現行
1
の派兵だ。
(掃海艇)
ッピンやシンガポールに
掃海艇は、途中フィリ
に完全武装した戦闘部隊
ている軍艦である。まさ
機関砲と短魚雷を装備し
砲、掃海母艦は二十ミリ
掃海艇は二十ミリ機関
しているのである。
し、戦争挑発を繰りかえ
公然とイラク内戦に介入
北部に米地上軍を投入、
プ設営」を口実にイラク
「クルド人難民キャン
多くが知っている。
チキであることは国民の
など百パーセント、イン
居続け、恒常的な駐留を
イラク戦争の「停戦」
反戦· 中東侵略戦争弾
ことができない。
派兵であり、断じて許す
戦争への、武装自衛官の
遣は、まぎれもなく中東
そこへの日本の掃海艇派
状態は続行されており、
やろうとしている。戦争
アメリカはあくまでも
兵弾劾の声を発しよう。
流させよう。
職場から反戦、派
勝利の息吹きを職場に環
寄せられた期待に応え、
た。
をもかちとることができ
支持が送られ、三選勝利
た中江氏に多くの期待と
対を、先頭で訴えつづけ
あわないので、現行の自
れを「時限立法では間に
派兵であり、しかも、そ
乗り出した。
の武装した自衛官の海外
自衛隊が発足して、初
にも掃海艇の中東派遣に
を踏みにじり、二十六日
くの国民の反対と、抗議
海部自民党政府は、多
掃海艇派遣とは
である。

参加を弾劾する。
みにじる掃海艇、PKO
政権による憲法さえも踏
意をこめて、海部自民党
われわれは、重大な決
が出兵りするというもの
と一方的に通告し、強行
衛隊法のもとで派遣する」
国際紛争を解決する手段としては、
自衛隊の
海外米兵許すな。
中東戦争は終わってない
も介入しようと狙ってい
立ち寄り、カンボジアに
1
国の交戦権は、これを認めない
陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
2前項の目的を達するため
水久にこれを放棄する。
武力による威嚇又は武力の行使は、
国権の発動たる戦争と、
国際平和を誠実に希求し、
【第九条】
1日本国民は、正義と秩序を基調とする
第二章〇戦争の放棄
の第一歩に他ならない。
る。まさにアジア侵略へ
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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