開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番 96.12.9 No. 45/2.
支社 運輸部は給料を返上しろ
:
0
折り 返し時間の
呼と対面点呼が同じ時間に設定。 転区や京葉運輸区では、電話点
既報のように、この間千葉運 い。その点をちゃんと踏まえて 論するような性格のものではな
についてである。
点呼に関する労働時間の考え方 泊行路起床後の電話点呼と対面
整理」されたひとつの問題は、
今回のダイ改交渉のなかで「
デタラメの極み
組織としての末期的症状である。 ならない事態だ。まさに、会社 イ改そのものを延期しなければ ヤに移行した。本来ならば、ダ れるという状態のなかで新ダイ われ、二六日に再訂正が行なわ
十箇所に及ぶ提案の訂正が行な ダイ改直前の十一月十一日に数
そもそも、十二月ダイ改は、
重ねる対応が続けられるのだ。
ったり、デタラメにデタラメを い、理屈など関係なくひらき直
の崩壊状況が相乗的に増幅し合 ようとしない姿勢や、業務能力 いる付加時間五分の取り扱いに 分、朝の場面に一律設定されて が違い、さらに、点呼時間の二 られ、かつ区によって設定時間
うが間違いを間違いとして認め
行為だろうが就業規則違反だろ かも、組合が指摘しても、違法
になってしまっているのだ。し 上の問題が、全くメチャクチャ ればならないごく基本的な業務
ととしてキチンとされていなけ
っても、本来ならば、当然のこ 理された。「整理された」と言
によって、いくつかの問題が整 交渉のなかで、動労千葉の提起
十二·一ダイ改に向けた団体 や対面点呼までの徒歩時間は労
を酸っぱくして申し添えた。と 回答してほしい」という旨を口
その
+
末期的状態!
体的回答さえあれば、延々と議 箇所について、整合性のある具
る箇所もごく限られている。各 だ。二重に点呼が行なわれてい いうごく基本的な業務上の問題
「これは、労働時間のとり方と めた。申し入れ書提出の際には、
書で申し入れをだして整理を求 葉は、ダイ改要求と合わせて文
ラチがあかないため、動労千 回答できず
団交でも
り続けた。
ているようなものだ」と言い張 でも「これは公然と遅刻を認め
しかし千葉転当局などは、それ
ついては不明のままであった。
しかし、他の箇所は放置し続け 定する指示が現場に行なわれた。 所までの徒歩時間七分だけは設 けは、電話点呼から対面点呼場
し続けた結果、成田についてだ 労千葉は、この間問題点を指摘
ない全くデタラメな対応だ。動
自ら定めた就業規則すら理解し 働時間には見ないというのだ。
きた。しかも、電話点呼の時間
されるという対応が続けられて
電話点呼~対面点呼(終了)· までの時間
御茶ノ水
11分(徒歩4分)
錦糸町 17分(徒歩10分)
成 田
14分 (徒歩7分)
成 東
8分 (徒歩1分)
勝 浦 11分(徒歩4分)
上総一宮
12分(徒歩5分)
いの問題である。あきれ果てる
されていなければならない筋合 制度が制定された時点で明確に こんなことは、本来乗務員勤務 ついて遡って賃金を支払えー 上し、削られた分の睡眠時間に るのか! 運輸部長は給料を返
う「整理」が行なわれたのだ。
時間後が対面点呼終了時間とい プラス付加時間五分プラス徒歩 話点呼開始から、点呼時間二分
何カ月もかかってようやく、電 うな回答がでてきたのである。 たことになる。些細なミスを全 により、睡眠時間を削られ続け
があったことを認め、別表のよ 初めてこの間の取り扱いに問題
·イ改ギリギリの二七日になって、 た回答をせよ」と追及して、ダ その後も何度も「ちゃんとし
末である。
数ヵ月の末に
と団交が打ち切られてしまう始
らめて整理をした上で回答する」
とんど回答できなくなり、「あ
も具体的な指摘をはじめるとほ 査している」というのだ。しか 体交渉での回答は、何と「今精
ころが、十日後に設定された団
大 原
9分(徒歩2分)
君 津
10分(徒歩3分)
佐
原
8分 (徒歩1分)
ばかりだ。
鹿島スタ
8分 (徒歩1分)
電話点呼
上記表の時間
1
↑
L
一
対面点呼氣丁
【つづく】
【点呼時間】
【付加時間】
2分
5分
【徒歩時間】
箇所に応じ
逃れか。この責任は一体誰がと
いをしておいて自分だけは責任 これだけの重大な初歩的な間違 て現場に転嫁する千葉支社よ。
運転士はこの間、当局のミス
責任は誰が! はあいまいなままだ。 なかで矛盾がある。未だこの点
間も、各箇所のグルーピングの ばならないはずた。また徒歩時
間でこの対面時間を盛らなけれ
呼が行なわれる箇所は、付加時
定されるならば、二重に対面点
ないない。電話点呼で二分が設
には対面点呼時間が含まれてい
ある。例えば、この時間のなか しかし、これにもまだ問題は
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番 96.12.9 No. 45/2.
支社 運輸部は給料を返上しろ
:
0
折り 返し時間の
呼と対面点呼が同じ時間に設定。 転区や京葉運輸区では、電話点
既報のように、この間千葉運 い。その点をちゃんと踏まえて 論するような性格のものではな
についてである。
点呼に関する労働時間の考え方 泊行路起床後の電話点呼と対面
整理」されたひとつの問題は、
今回のダイ改交渉のなかで「
デタラメの極み
組織としての末期的症状である。 ならない事態だ。まさに、会社 イ改そのものを延期しなければ ヤに移行した。本来ならば、ダ れるという状態のなかで新ダイ われ、二六日に再訂正が行なわ
十箇所に及ぶ提案の訂正が行な ダイ改直前の十一月十一日に数
そもそも、十二月ダイ改は、
重ねる対応が続けられるのだ。
ったり、デタラメにデタラメを い、理屈など関係なくひらき直
の崩壊状況が相乗的に増幅し合 ようとしない姿勢や、業務能力 いる付加時間五分の取り扱いに 分、朝の場面に一律設定されて が違い、さらに、点呼時間の二 られ、かつ区によって設定時間
うが間違いを間違いとして認め
行為だろうが就業規則違反だろ かも、組合が指摘しても、違法
になってしまっているのだ。し 上の問題が、全くメチャクチャ ればならないごく基本的な業務
ととしてキチンとされていなけ
っても、本来ならば、当然のこ 理された。「整理された」と言
によって、いくつかの問題が整 交渉のなかで、動労千葉の提起
十二·一ダイ改に向けた団体 や対面点呼までの徒歩時間は労
を酸っぱくして申し添えた。と 回答してほしい」という旨を口
その
+
末期的状態!
体的回答さえあれば、延々と議 箇所について、整合性のある具
る箇所もごく限られている。各 だ。二重に点呼が行なわれてい いうごく基本的な業務上の問題
「これは、労働時間のとり方と めた。申し入れ書提出の際には、
書で申し入れをだして整理を求 葉は、ダイ改要求と合わせて文
ラチがあかないため、動労千 回答できず
団交でも
り続けた。
ているようなものだ」と言い張 でも「これは公然と遅刻を認め
しかし千葉転当局などは、それ
ついては不明のままであった。
しかし、他の箇所は放置し続け 定する指示が現場に行なわれた。 所までの徒歩時間七分だけは設 けは、電話点呼から対面点呼場
し続けた結果、成田についてだ 労千葉は、この間問題点を指摘
ない全くデタラメな対応だ。動
自ら定めた就業規則すら理解し 働時間には見ないというのだ。
きた。しかも、電話点呼の時間
されるという対応が続けられて
電話点呼~対面点呼(終了)· までの時間
御茶ノ水
11分(徒歩4分)
錦糸町 17分(徒歩10分)
成 田
14分 (徒歩7分)
成 東
8分 (徒歩1分)
勝 浦 11分(徒歩4分)
上総一宮
12分(徒歩5分)
いの問題である。あきれ果てる
されていなければならない筋合 制度が制定された時点で明確に こんなことは、本来乗務員勤務 ついて遡って賃金を支払えー 上し、削られた分の睡眠時間に るのか! 運輸部長は給料を返
う「整理」が行なわれたのだ。
時間後が対面点呼終了時間とい プラス付加時間五分プラス徒歩 話点呼開始から、点呼時間二分
何カ月もかかってようやく、電 うな回答がでてきたのである。 たことになる。些細なミスを全 により、睡眠時間を削られ続け
があったことを認め、別表のよ 初めてこの間の取り扱いに問題
·イ改ギリギリの二七日になって、 た回答をせよ」と追及して、ダ その後も何度も「ちゃんとし
末である。
数ヵ月の末に
と団交が打ち切られてしまう始
らめて整理をした上で回答する」
とんど回答できなくなり、「あ
も具体的な指摘をはじめるとほ 査している」というのだ。しか 体交渉での回答は、何と「今精
ころが、十日後に設定された団
大 原
9分(徒歩2分)
君 津
10分(徒歩3分)
佐
原
8分 (徒歩1分)
ばかりだ。
鹿島スタ
8分 (徒歩1分)
電話点呼
上記表の時間
1
↑
L
一
対面点呼氣丁
【つづく】
【点呼時間】
【付加時間】
2分
5分
【徒歩時間】
箇所に応じ
逃れか。この責任は一体誰がと
いをしておいて自分だけは責任 これだけの重大な初歩的な間違 て現場に転嫁する千葉支社よ。
運転士はこの間、当局のミス
責任は誰が! はあいまいなままだ。 なかで矛盾がある。未だこの点
間も、各箇所のグルーピングの ばならないはずた。また徒歩時
間でこの対面時間を盛らなけれ
呼が行なわれる箇所は、付加時
定されるならば、二重に対面点
ないない。電話点呼で二分が設
には対面点呼時間が含まれてい
ある。例えば、この時間のなか しかし、これにもまだ問題は
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
