抗議声明 81.3ジェットスト大量不当処分弾劾

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
81·3ジェットスト への
大量不当処分弹劾!
3·3怒りの24H減産陶争うちぬき
3.6大集会に総結集しよう!

一九八二年 三月 一日
争委 員 会
国鉄千葉動力車労働組合

声明する。
合理化攻撃粉砕·国鉄労働運動の戦闘的階級的発展にむけてたたかいぬく強固な決意を明らかにするものであ
の「国鉄を守れ」=「働こう」運動=動労の産業報国会化への路線を粉砕して、すでに切って落された国鉄大
31·3闘争の路線を堅持·発展させ、国鉄当局の大量不当処分攻撃を粉砕し、動労「本部」革マル反動分子
わが動労千葉は、不当処分に抗議し、三月三日24時間の減産闘争に決起する。
反対同盟と固く連帯し、三里塚二期工事阻止の闘いに総力で決起する。
労農連帯への破壊攻撃と裏切りを粉砕し、あくまでも三里塚ジェット闘争の正義の路線を貫いて闘いぬく。
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わが動労千葉は決意も固く宣言する。
うち出し、国鉄労働者の闘いの圧殺に躍起となっている。
力の思うツボだ」「資本主義体制|国鉄を守るためには、二~三割働き度を高めよう」なる反階級的な路線を
反動分子は、かかる国鉄当局と呼応し、「ストライキは無謀だ」「闘っても権力には太刀うちできない」「権
一方、動労千葉組合員10名を警察にデ ッチ上げ告訴し、「警察労働運動」へと堕落した動労「本部」革マル
に、国鉄労働者の戦闘的決起を圧殺せんとする処分攻撃にうってでてきたのである。
る。だからこそ、国鉄当局は、今の時点で、大量不当処分を強行発令し、動労千葉の組織破壊をねらい、同時
間の31·3ジェットストライキの路線こそ、全ての国鉄労働者の進むべき道であることは、いよいよ鮮明であ
このとき、権力·当局·動労「本部」革マルの集中する弾圧·処分と闘争破壊を粉砕し、闘いぬかれた5日
国鉄労働運動の戦闘的高揚の新たな胎動がすでにはじまっているのだ。
統一」と表裏一体の国鉄労働運動破壊攻撃等々、いまや国鉄労働者の怒りは耐えがたいまでに高まっている。
さまじい攻撃をかけてきている。あらゆる既得権の剝奪、賃金抑制、要員削減と生活破壊、そして右翼労戦「
「国鉄ャミ手当」キャンペーン、を展開しつつ、35万人体制を強行し、国鉄労働者と国鉄労働運動に対するす
きない攻撃だということである。
今日、政府支配階級と国鉄当局は、「第二臨調」による「国鉄民営·分割」論、「国鉄赤字」キャンペーン、
第三に、35万人体制化をはじめとする国鉄大合理化攻撃の中で、国鉄労働者にかけられてきた許すことので、
なす攻撃である。
軌を一にした労農連帯の破壊、動労千葉の組織破壊攻撃だということである。三里塚二期攻撃の重大な一環を·
第二に、こんにち熾烈に闘いぬかれている三里塚芝山連合空港反対同盟への切り崩し攻撃=組織破壊攻撃と
い、組織破壊を意図した大処分攻撃だということである。
処分攻撃の意味は重大である。
まず第一に、解雇四名に続く停職七名をはじめとする今回の大量不当処分は、国鉄労働運動史上かってみな
撃と国鉄労働運動の解体にすえ、今日いよいよその攻撃を激化させてきている情勢の中で強行されたこの不当
日帝支配階級が軍事大国化·憲法改悪を軸に大反動攻撃をエスカレートし、その攻撃の中心を三里塚二期攻
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
宣言する。
みちた政治的報復処分である。
することなく、三里塚労農連帯の正義性への確信をますますうち固め、反撃し、闘いぬくことを、断固として
動労千葉一三〇〇は、階級的怒りにもえ、この不当処分強行発令を徹底弾劾する。この不当処分に断じて屈
この大量不当処分の発令は、西森執行委員以下四名の不当解雇処分に続く、政府·国鉄当局の階級的憎悪に
に対する、停職六カ月(七名)をはじめとする計二二一名にのぼる政治的不当処分を強行発令した。
三月一日、国鉄当局は、わが動労千葉が闘いぬいた81·3ジェット燃料貨車輸送阻止5日間ストライキ闘争





红動劳千葉
82, 3, 3
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No.982
8
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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