国鉄「分割、民営化反対!三里塚二期工事阻止!
0
全民游迎結成即刻
DL
戦争に向けた労働運動の再編
連 合
8
動
財界の大ボス·日経連会
長と談合する堅山全民
労連会長。(結成記念
レセプションで) →→
成·拡大のために全力を傾注したたかいぬこう。
冬季物販、上映運動と結合し、闘う全国潮流形
価が全面的に発揮されるときを迎えている。
全組合員が一丸となっておし進めてきた。この真
八〇年代に通用する労働運動の創造のたたかいを
わが動労千葉は、三里塚·労農連帯を軸として
組懇は労働運動とは無縁である。
労連とのたたかいさえ放棄している日共ー統一労
に屈服し、小集団活動を率先して担ったり、鉄道
口先で右翼的再編反対を唱えながらも敵の攻撃
拠し、確信をもって闘いを貫くことである。
運動の原点にたちかえり、労働者·大衆の力に依
かけひき」や「不毛な談合」などではなく、労働
問われているのは、既成労働運動の幹部達の「
増しにたかまってきている。
労働者·大衆の反撃と現状打破を求める声は日
日帝·支配階級は、屈服·転向した革マル松崎
全民労連の最悪の突撃隊こそ松崎·鉄道労連だっ
鉄道労連を解体·一掃しよう
全民労連の急所=革マル松崎·
総評解体絶対反対を広く呼びかける。
われわれは、あくまでも闘う労働運動の旗を守る、
許してしまう。その時になってからでは遅いのだ。
いいなりになったとき、再び戦争と暗黒の時代を
労働者が自ら闘うことを放棄し、国家や資本の
この攻撃の最大の破綻性、危機性がある。われわ
らも明らかである。
自由労連一括加盟」等々を方針としていることか
多くの者の憎しみの的となっている革マル松崎·
運動は否定する」「安保·自衛隊は賛成」「国際
それは、右翼ダラ幹どもが公然と「階級的労働
するという新たな産業報国会運動そのものである。
働運動はもとより、「労働組合」そのものを否定
りた右からの労働運動解体攻撃であり、戦闘的労
や·権力の犬となりさがることで自らの延命をは
全民労連の結成は労働戦線の「統一」の名をか
敵対を積み重ねながら、その「実績」をもって日
戦争と暗黒への道を許すな
壊等々すべての犠牲を労働者に転嫁してきている。
化、労働強化、諸権利の剝奪、そして労働運動破
支配階級はその危機突破をかけて、首切り、合理
深刻な経済不況と国際競争の激化の中で、日本
し、必ず打ち倒すことを、ここに宣言する。
れは、敵の急所をにぎってはなさず、猛然と決起
鉄道労連を手先として使わざるを得ないところに
全民労連–総評破壞攻撃の最大の弱点が、今や
がまんは限度をこえている。われわれは断言する。
労働者·大衆の怒りはもはや爆発寸前であり、
かろうと大罪に大罪を重ねている。
りふりかまわぬ裏切りと労働者階級への公然たる
トコトン使いきろうとしている。松崎もまた、な
を大いに利用し彼らをけしたて総評破壊のために
その先頭に起とう
たたかう全国潮流の形成·拡大を!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
りとスクラムを組んで断固前進することである。
での歩みをしっかりと教訓にし、確信も固く全国無数に決起を開始した仲間たちとがっち
りこえながら、労働運動の大義を守りたえず原点に立ちかえりつつ闘い続けてきたこれま
われわれのとるべき道は、鮮明である。分割·民営化との闘いをはじめ幾多の困難をの
化を開始している。まさに、日本労働運動は最大の試練と大激動過程に突入している。
反面、逆流に抗し、あくまでも全民労連打倒を決意する労働者·大衆も激しく胎動と活生
当然のごとく、政府(竹下など)、財界どもは双手をあげて結成を歓迎している。だが、
てきた総評労働運動を絶滅·一掃し、日の丸労働運動におき変えようというものである。
評の解体であり、まがりなりにも「平和と民主主義」を旗じるしに戦後労働運動を牽引し
十一月二〇日、全民労連が発足した。彼ら旗ふり人どもが目的としているところは、総
88
:11
一
.
11
葉
87. 11. 27
No.2711
1
一
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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全民游迎結成即刻
DL
戦争に向けた労働運動の再編
連 合
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動
財界の大ボス·日経連会
長と談合する堅山全民
労連会長。(結成記念
レセプションで) →→
成·拡大のために全力を傾注したたかいぬこう。
冬季物販、上映運動と結合し、闘う全国潮流形
価が全面的に発揮されるときを迎えている。
全組合員が一丸となっておし進めてきた。この真
八〇年代に通用する労働運動の創造のたたかいを
わが動労千葉は、三里塚·労農連帯を軸として
組懇は労働運動とは無縁である。
労連とのたたかいさえ放棄している日共ー統一労
に屈服し、小集団活動を率先して担ったり、鉄道
口先で右翼的再編反対を唱えながらも敵の攻撃
拠し、確信をもって闘いを貫くことである。
運動の原点にたちかえり、労働者·大衆の力に依
かけひき」や「不毛な談合」などではなく、労働
問われているのは、既成労働運動の幹部達の「
増しにたかまってきている。
労働者·大衆の反撃と現状打破を求める声は日
日帝·支配階級は、屈服·転向した革マル松崎
全民労連の最悪の突撃隊こそ松崎·鉄道労連だっ
鉄道労連を解体·一掃しよう
全民労連の急所=革マル松崎·
総評解体絶対反対を広く呼びかける。
われわれは、あくまでも闘う労働運動の旗を守る、
許してしまう。その時になってからでは遅いのだ。
いいなりになったとき、再び戦争と暗黒の時代を
労働者が自ら闘うことを放棄し、国家や資本の
この攻撃の最大の破綻性、危機性がある。われわ
らも明らかである。
自由労連一括加盟」等々を方針としていることか
多くの者の憎しみの的となっている革マル松崎·
運動は否定する」「安保·自衛隊は賛成」「国際
それは、右翼ダラ幹どもが公然と「階級的労働
するという新たな産業報国会運動そのものである。
働運動はもとより、「労働組合」そのものを否定
りた右からの労働運動解体攻撃であり、戦闘的労
や·権力の犬となりさがることで自らの延命をは
全民労連の結成は労働戦線の「統一」の名をか
敵対を積み重ねながら、その「実績」をもって日
戦争と暗黒への道を許すな
壊等々すべての犠牲を労働者に転嫁してきている。
化、労働強化、諸権利の剝奪、そして労働運動破
支配階級はその危機突破をかけて、首切り、合理
深刻な経済不況と国際競争の激化の中で、日本
し、必ず打ち倒すことを、ここに宣言する。
れは、敵の急所をにぎってはなさず、猛然と決起
鉄道労連を手先として使わざるを得ないところに
全民労連–総評破壞攻撃の最大の弱点が、今や
がまんは限度をこえている。われわれは断言する。
労働者·大衆の怒りはもはや爆発寸前であり、
かろうと大罪に大罪を重ねている。
りふりかまわぬ裏切りと労働者階級への公然たる
トコトン使いきろうとしている。松崎もまた、な
を大いに利用し彼らをけしたて総評破壊のために
その先頭に起とう
たたかう全国潮流の形成·拡大を!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
りとスクラムを組んで断固前進することである。
での歩みをしっかりと教訓にし、確信も固く全国無数に決起を開始した仲間たちとがっち
りこえながら、労働運動の大義を守りたえず原点に立ちかえりつつ闘い続けてきたこれま
われわれのとるべき道は、鮮明である。分割·民営化との闘いをはじめ幾多の困難をの
化を開始している。まさに、日本労働運動は最大の試練と大激動過程に突入している。
反面、逆流に抗し、あくまでも全民労連打倒を決意する労働者·大衆も激しく胎動と活生
当然のごとく、政府(竹下など)、財界どもは双手をあげて結成を歓迎している。だが、
てきた総評労働運動を絶滅·一掃し、日の丸労働運動におき変えようというものである。
評の解体であり、まがりなりにも「平和と民主主義」を旗じるしに戦後労働運動を牽引し
十一月二〇日、全民労連が発足した。彼ら旗ふり人どもが目的としているところは、総
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No.2711
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合