臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジ ェ ッ ト
闘争勝利!
单常買収分断攻擊一成田用水粉碎
1
.
1
反対同盟,2期決戦に突入。
Th
:
N
.
·
:
:
:
:
す。基本路線をつらぬいて、法
する許すことのできない攻撃で
かたちで土地をとりあげようと
せ、圧力をかけ任意買収という
力が、なんとか敷地内を孤立さ
うもなくなった政府·公団·権
けない」という結果、どうしよ
いの「金にも法にも権力にも負
たち、反対同盟の十八年間の闘
はありません。これは、わたし
まな敷地内と敷地外の分断攻撃
いうことは、これほどあからさ
成田用水の四月~五月着工と
:
なやり方で一戸一戸の農家を恫喝し、強行してい
落のボスを先頭に立てて、札束で顔をはたくよう
脱落派に引きこみ、敷地内と対立させる目的で部
いう卑劣な利益誘導で、敷地外の農民を条件派·
になれば政府補助金を大幅に上のせするから”と
の言うことをきけ””空港を認めて今条件賛成派
もとに周辺の水を独占し、“水が欲しければ公団
大事なものです。政府·公団は、空港建設の名の
そもそも「水」は、農民にとって生命のように
たる買収工作そのものであったのです。
ことをもって、多額の金をばらまくという、公然
行革の対象から除外し「成田財政特別法」という
もかかわらず、国策として、防衛予算と同様に、
組織破壊攻撃です。それは「国家財政の危機」に
派づくりを狙ってうち出してきた極めて悪らつな
をえさに、反対同盟の内部を 乱·分断し、条件
着工への足がかりとして、一戸当りの政府援助金
·公団が、「空港周辺対策」の名のもとに、二期
こんな卑劣な、汚いやりロをどうして許せるで
そもそも「成田用水」とは、一九七八年、政府
同盟破壊が目的の「成田用水」
「一戸一千万円」の買収費
を認めてほしい」などというこ
て「空港に反対するために用水
港反対·用水賛成」などといっ
しまっている。当初彼らは、「空
らはペテンが通用しなくなって
たたかいがすすむにつれて、彼
に怒りを押えることはできない。
派の人々に、わたしたちは本当
に敵対して平然としている用水
す。
(天神峰 )小 川 嘉 吉 さん
5·20に全力で結集してほしい
敷地内と騒音地区は共に闘う
が一千万円にも相当するといわれる「高額補助金」
金に眼を奪われ、わたしたち
したちの敷地内の決意は不動で
と権力の腐敗を糾すというわた
·
·
:
:
ます。
しようではありませんか。
二期決戦への勝利の突破口と
ています。
しょうか !.
るのです。
えて決起しなければなりません。
として闘いぬいています。
ぬきますのでよろしくお願いし
闘争の使命を自覚してたたかい
日本の社会を正すという三里塚
ないのですから、このうえは、
いの根本をどうすることもでき
たちの土地を守るというたたか
いろいわれていますが、わたし
す。二期着工ということがいろ
のことは、脱落派も同じことで
捨て去ったということです。こ
ということは、三里塚の大義を
す。彼らは、金に負けたのです。
「成田用水」実力粉砕!
が明らかになってきているので
水賛成=空港賛成」という正体
なるなかで、いや応なしに、「用
同盟の大義がますます明らかに
とを言っていた。ところが反対
山
そのために、5·20総力をあげて決起し、今秋
くこと!ここにこそ二期決戦勝利のカギがあります。
菱田地区の闘う反対同盟農民を支え守って闘いぬ
敵の卑劣な分断攻撃と必死で闘う騒音直下地域=
同盟をしっかりと守りぬき、同時に、このような
すべての労働者·人民が勇躍決起し、敷地内反対
3·25闘争の大勝利の地平を、さらに飛躍させ、
年部は緊急代表派遣をもって共に闘いに起ち上っ
日の第一波·第二波の現地闘争には、動労千葉青
反対同盟の要請にこたえ、四月十五日、五月六
いまこそわれわれは、この反対同盟の決意に応
反対同盟は、実力阻止闘争に決起し、二期決戦
5·20集会に総決起しょう
— —
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
をもって、実力阻止闘争に突入しました。
..
20℃
:動芳千葉
00
84. 5. 12
5
No.
1638
反対同盟は、これに真向から対決し、四月十五日の緊急第一波行動、五月六日の第二波行動
現在、三里塚現地では、「今秋二期着工」を狙った成田用水攻撃が開始されています。
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジ ェ ッ ト
闘争勝利!
单常買収分断攻擊一成田用水粉碎
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反対同盟,2期決戦に突入。
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す。基本路線をつらぬいて、法
する許すことのできない攻撃で
かたちで土地をとりあげようと
せ、圧力をかけ任意買収という
力が、なんとか敷地内を孤立さ
うもなくなった政府·公団·権
けない」という結果、どうしよ
いの「金にも法にも権力にも負
たち、反対同盟の十八年間の闘
はありません。これは、わたし
まな敷地内と敷地外の分断攻撃
いうことは、これほどあからさ
成田用水の四月~五月着工と
:
なやり方で一戸一戸の農家を恫喝し、強行してい
落のボスを先頭に立てて、札束で顔をはたくよう
脱落派に引きこみ、敷地内と対立させる目的で部
いう卑劣な利益誘導で、敷地外の農民を条件派·
になれば政府補助金を大幅に上のせするから”と
の言うことをきけ””空港を認めて今条件賛成派
もとに周辺の水を独占し、“水が欲しければ公団
大事なものです。政府·公団は、空港建設の名の
そもそも「水」は、農民にとって生命のように
たる買収工作そのものであったのです。
ことをもって、多額の金をばらまくという、公然
行革の対象から除外し「成田財政特別法」という
もかかわらず、国策として、防衛予算と同様に、
組織破壊攻撃です。それは「国家財政の危機」に
派づくりを狙ってうち出してきた極めて悪らつな
をえさに、反対同盟の内部を 乱·分断し、条件
着工への足がかりとして、一戸当りの政府援助金
·公団が、「空港周辺対策」の名のもとに、二期
こんな卑劣な、汚いやりロをどうして許せるで
そもそも「成田用水」とは、一九七八年、政府
同盟破壊が目的の「成田用水」
「一戸一千万円」の買収費
を認めてほしい」などというこ
て「空港に反対するために用水
港反対·用水賛成」などといっ
しまっている。当初彼らは、「空
らはペテンが通用しなくなって
たたかいがすすむにつれて、彼
に怒りを押えることはできない。
派の人々に、わたしたちは本当
に敵対して平然としている用水
す。
(天神峰 )小 川 嘉 吉 さん
5·20に全力で結集してほしい
敷地内と騒音地区は共に闘う
が一千万円にも相当するといわれる「高額補助金」
金に眼を奪われ、わたしたち
したちの敷地内の決意は不動で
と権力の腐敗を糾すというわた
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しようではありませんか。
二期決戦への勝利の突破口と
ています。
しょうか !.
るのです。
えて決起しなければなりません。
として闘いぬいています。
ぬきますのでよろしくお願いし
闘争の使命を自覚してたたかい
日本の社会を正すという三里塚
ないのですから、このうえは、
いの根本をどうすることもでき
たちの土地を守るというたたか
いろいわれていますが、わたし
す。二期着工ということがいろ
のことは、脱落派も同じことで
捨て去ったということです。こ
ということは、三里塚の大義を
す。彼らは、金に負けたのです。
「成田用水」実力粉砕!
が明らかになってきているので
水賛成=空港賛成」という正体
なるなかで、いや応なしに、「用
同盟の大義がますます明らかに
とを言っていた。ところが反対
山
そのために、5·20総力をあげて決起し、今秋
くこと!ここにこそ二期決戦勝利のカギがあります。
菱田地区の闘う反対同盟農民を支え守って闘いぬ
敵の卑劣な分断攻撃と必死で闘う騒音直下地域=
同盟をしっかりと守りぬき、同時に、このような
すべての労働者·人民が勇躍決起し、敷地内反対
3·25闘争の大勝利の地平を、さらに飛躍させ、
年部は緊急代表派遣をもって共に闘いに起ち上っ
日の第一波·第二波の現地闘争には、動労千葉青
反対同盟の要請にこたえ、四月十五日、五月六
いまこそわれわれは、この反対同盟の決意に応
反対同盟は、実力阻止闘争に決起し、二期決戦
5·20集会に総決起しょう
— —
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
をもって、実力阻止闘争に突入しました。
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No.
1638
反対同盟は、これに真向から対決し、四月十五日の緊急第一波行動、五月六日の第二波行動
現在、三里塚現地では、「今秋二期着工」を狙った成田用水攻撃が開始されています。
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合