労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しよう !!
10.21~22ストをしって
0
Ju:
1
成田支部組合員に聞く
:
.
:
.
.
:
第2波
000
(11.1)勝利
気持だ、今後処分を含めて弾圧があると思うし、
闘ったなあ。支部がまとまって良かったという
Fさん 5才機関士––強まった支部の団結ー
つもりです。
将来があることが判った。今後もがんばってやる
オルグをみてきて、おれたちが闘っている実感と
てやってゆけるのかと考えた。でも連日の「本部」
たちの闘いが判るか、でていけってどなっちゃっ
オルグも出来ない鉄道に入りたてのやつらにおれ
入ったばかりで判らなくて、勤労千葉が独立し
E君 20才構内整備係––今後もガンバルー
たな。
確信をもったよ。
トは今までと違って意気込みがまったく違ってい
ストは今までもやってなれているが、今回のス
Dさん3才検修係–ものすごい意気込みー
やったぁ」と思った。これで何でも出来る自信と
でも二二日銚子でストに突入したことを聞いて「
直前までやってくずれさるような不安もあった。
ひさん み才電運士一何でもやれる自信をもったー
いということだ、ぜひ一緒に闘ってほしい。
う。残念なことは佐倉が今だに戦列れ入っていな
この闘いを通して支部の団結は強化されたと思
Bさん 45才構内運転係|佐倉も一緒に闘ってほしいー
は、強いんだというのが実感だなぁ。
という事が力関係を決めた。われわれの実力行使
面もあったが、ジェットのハンドルを握っている
闘って良かったと思っている。今まで判らない
Aさん 3才電運士ーハンドルを握っている強さー
出していただけませんか。
Suo
三
成田支部147名、団結して
いての感想をど何でもいいですから、フランクに
ト破壊行為のこと、10 ·2~10 ·22ストを闘い抜
司会 ····· スト直前の「本部」反動集団によるス
自信と確信をもった!
“出来るんだ ”という
まちまちの約十五~六人の仲間に集まっていただいて、ざっくばらんに感想をおききした。
ガンバルぞー !!
(スト突入前夜集会)
第一波を上まわる第二波闘争の爆発をかちとって
んと狙っている。成田、佐倉の仲間を包みこみ、
政府·公団·当局は一一月一日の増送を強行せ
たよ」と…
がるもんだから、どう喝ならば、通用しないぞ、
おれをとりかこんで指さしやがって高飛車に出や
三七才の乗務員は続けて言う、 一オルグ団の連中、
田支部の組合員の卒直な怒りの声であった。
トやめろだって、ふざけた話だよなぁ」これが成
よ。九人できてなんだかんだといい、おまけにス
うとした編集部に声がかかる。
「本部」っていったい何だい!
「ストは絶対やめろ」 と言う動労
しいと思うが、ここまできたらがんばるしかない。
動労「本部」がどう出るか、第二波の闘いもきび
「スト決起
宣言」を前
に、関川委
員長 · 日暮
聖支部
声を聞くため一〇月二五日成田支部をたずねた。 成田運転区他区乗務員詰所に職種、年齢も
トライキの意義は、はかりしれない重要性をもっている。
「日刊」編集部は、組合員の生の
組織結成後半年という、三重、四重の困難の中で敢然として闘い抜かれた0·22の十二時間ス
よる敵対·スト破壊攻撃、森山提言である「処分凍結」=スト封じてめ、そしてたれよりも新
日本労働運動|国鉄労働運動の右傾化、権力·当局と一体となった動労「本部」反動集団に
はじめ全国の戦闘的労働者の決起を生み出し、八〇年代労働運動の出発点をもつくり出した。
につき出した。10·20~21~22ストの連続決起は、勤労千葉の団結を一層強化し、国鉄労働者を
しさを実践を通して明らかにし、政府·公団に大打撃を与え、備蓄ゼロ·廃港への展望を鮮明
1
「おれよう、我孫子の『本部』オルグ頭にきた
他区乗務員詰所での座談会をおえ、引き上げよ
| 支部長
i
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
伝を事実をもってうち破り、わが動労千葉の「三里塚·ジェット闘争」を中心とする路線の正
10·2~2の第一波闘争は、動労「本部」革マル反動集団のなりふりかまわぬ妨害とデマ官
「きびしくても第二波にむけてがんばる」(りオ·機関士)
「南ってよかった」(22才·電運士)
日
動芳千葉
79.10.30
No. 261
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)mさ二(22)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
10.21~22ストをしって
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成田支部組合員に聞く
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第2波
000
(11.1)勝利
気持だ、今後処分を含めて弾圧があると思うし、
闘ったなあ。支部がまとまって良かったという
Fさん 5才機関士––強まった支部の団結ー
つもりです。
将来があることが判った。今後もがんばってやる
オルグをみてきて、おれたちが闘っている実感と
てやってゆけるのかと考えた。でも連日の「本部」
たちの闘いが判るか、でていけってどなっちゃっ
オルグも出来ない鉄道に入りたてのやつらにおれ
入ったばかりで判らなくて、勤労千葉が独立し
E君 20才構内整備係––今後もガンバルー
たな。
確信をもったよ。
トは今までと違って意気込みがまったく違ってい
ストは今までもやってなれているが、今回のス
Dさん3才検修係–ものすごい意気込みー
やったぁ」と思った。これで何でも出来る自信と
でも二二日銚子でストに突入したことを聞いて「
直前までやってくずれさるような不安もあった。
ひさん み才電運士一何でもやれる自信をもったー
いということだ、ぜひ一緒に闘ってほしい。
う。残念なことは佐倉が今だに戦列れ入っていな
この闘いを通して支部の団結は強化されたと思
Bさん 45才構内運転係|佐倉も一緒に闘ってほしいー
は、強いんだというのが実感だなぁ。
という事が力関係を決めた。われわれの実力行使
面もあったが、ジェットのハンドルを握っている
闘って良かったと思っている。今まで判らない
Aさん 3才電運士ーハンドルを握っている強さー
出していただけませんか。
Suo
三
成田支部147名、団結して
いての感想をど何でもいいですから、フランクに
ト破壊行為のこと、10 ·2~10 ·22ストを闘い抜
司会 ····· スト直前の「本部」反動集団によるス
自信と確信をもった!
“出来るんだ ”という
まちまちの約十五~六人の仲間に集まっていただいて、ざっくばらんに感想をおききした。
ガンバルぞー !!
(スト突入前夜集会)
第一波を上まわる第二波闘争の爆発をかちとって
んと狙っている。成田、佐倉の仲間を包みこみ、
政府·公団·当局は一一月一日の増送を強行せ
たよ」と…
がるもんだから、どう喝ならば、通用しないぞ、
おれをとりかこんで指さしやがって高飛車に出や
三七才の乗務員は続けて言う、 一オルグ団の連中、
田支部の組合員の卒直な怒りの声であった。
トやめろだって、ふざけた話だよなぁ」これが成
よ。九人できてなんだかんだといい、おまけにス
うとした編集部に声がかかる。
「本部」っていったい何だい!
「ストは絶対やめろ」 と言う動労
しいと思うが、ここまできたらがんばるしかない。
動労「本部」がどう出るか、第二波の闘いもきび
「スト決起
宣言」を前
に、関川委
員長 · 日暮
聖支部
声を聞くため一〇月二五日成田支部をたずねた。 成田運転区他区乗務員詰所に職種、年齢も
トライキの意義は、はかりしれない重要性をもっている。
「日刊」編集部は、組合員の生の
組織結成後半年という、三重、四重の困難の中で敢然として闘い抜かれた0·22の十二時間ス
よる敵対·スト破壊攻撃、森山提言である「処分凍結」=スト封じてめ、そしてたれよりも新
日本労働運動|国鉄労働運動の右傾化、権力·当局と一体となった動労「本部」反動集団に
はじめ全国の戦闘的労働者の決起を生み出し、八〇年代労働運動の出発点をもつくり出した。
につき出した。10·20~21~22ストの連続決起は、勤労千葉の団結を一層強化し、国鉄労働者を
しさを実践を通して明らかにし、政府·公団に大打撃を与え、備蓄ゼロ·廃港への展望を鮮明
1
「おれよう、我孫子の『本部』オルグ頭にきた
他区乗務員詰所での座談会をおえ、引き上げよ
| 支部長
i
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
伝を事実をもってうち破り、わが動労千葉の「三里塚·ジェット闘争」を中心とする路線の正
10·2~2の第一波闘争は、動労「本部」革マル反動集団のなりふりかまわぬ妨害とデマ官
「きびしくても第二波にむけてがんばる」(りオ·機関士)
「南ってよかった」(22才·電運士)
日
動芳千葉
79.10.30
No. 261
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)mさ二(22)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合