成田支部定期大会

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臨調·行革粉 砕! 三里 塚ジェット 闘争勝利!
83年3月 三里塚-国鉄決戦の爆発を
きりひらくぞ”ミオ5回成田支部大会ひらかれる
した。
高木家族組合会長のあいさつ、そして最後に、支
来春の船橋市議選にたつ中江顧問の決意表明、
千葉地本」土屋一派を一掃しょうとあいさつしま
「本部」革マルの裏切りを弾劾するとともに、「
員長が「五七·一一ダイ改」闘争における、勤労
伊藤美代成田市議のあいさつにつづき、関川委
い抜こう」と激励と決意を表明しました。
かけられているが、ぜひ粉砕し、共に連帯して闘
部も権力·『本部』革ャルのデッチ上げで攻撃が
にむけ、同盟もあらゆる支援をしていく。成田支
盟は総力をもって対決し粉砕する。中江候補当選
ルによる”密会”なる謀略、組織破壊に対し、同
ました。
つづいて、反対同盟の北原事務局長は、「革マ
切の審議に応じない」との決意が表明されました。
と人勧の完全実施の確約がない限り、社会党は一
小川国彦衆議院議員から、「臨時国会は、仲裁
激励のあいさつをうけました。
大会には多くの来賓の方々がかけつけ、連帯と
激励と連帯に多くの来賓がかけつける
人ひとりが活動家になるよう訴えるとあいさつし
利させよう。そのために、今日の大会を機に、一
その中心軸として、中江船橋選挙に総力をあげ勝
も、八三年政治決戦に勝利しなければならない。
成果をかちとった。第三に、新内閣ができようと
力で五七·一一ダイ改闘争に臨んだ結果、一定の
成果をかちとり、権力や当局を震撼させた。この
砕した。第二に、十·一一、三里塚集会は圧倒的
結ガンバ ローをもって終了しました。
て方針を確認しました。大会は、組合歌合唱と団
出され、執行部答弁の後、満場一致の拍手をもっ
「ダイ改」での他労組の交渉経過はどうか。等が
らかになったが、見通しはどうか。2五七·一一
かるため、ILO提訴で労働側の全面的勝利が明
質疑応答に入り、主要に、1仲裁完全実施をは
全力投入で闘おうと提起しました。
期階級闘争の勝利をかちとるために、全組合員の
をかちとる。との四点を重点目標に、八〇年代中
中江顧問の勝利と本部·支部推せん候補の全員当選
八三年政治決戦の一環としてある地方統一選挙は、
闘的労働運動の再生をめざし断固闘う。第四に、
「本部」革マルを一掃·追放し、動労大改革 ·戦
工阻止を全力で闘う。第三に、全人民の敵·動労
う。第二に、労農連帯の旗のもと、三里塚二期着
項目粉砕を掲げ、秋期ゼネストの爆発をかちとろ
当面する現協改悪· 仲裁々定完全実施· 緊急十一
·国鉄労働運動解体攻撃を全面的に受けてたち、
方針案は大須賀書記長が、第一に、臨調·行革
討論を深め、闘う方針案を確立
援共闘会議代表より連帯のあいさつをうけまし
て進められた。
破壊に対し、断固反撃にたちあがり、これらを粉
らに政府·当局·動労「本部」革マルによる組織
トストライキで組合員に多くの処分が出され、さ
冒頭、日暮支部長は、第一に、八一·ミジェッ
大会は議長団に大野裕·石井一雄両氏を選出し
た。
––日暮支部長
あいさつ––
八三年政治決戦に勝利しよう
鮮明な方針を確立し、圧倒的成功のうちに終了し
成田支部定期大会は、こうした情勢を切り開く
支部定期大会
勤劳千葉成功支部
Se
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厳しい情勢にあります。
支部通信暴·発
撃、さらには人勧凍結と仲裁未実施の攻撃など、われわれにとって一刻の油断も許せない、
この一年間、臨調·行革攻撃と緊急十一項目を頂点とした組合破壊·解体=翼賛化の攻
成田支部第五回定期大会は十一月二十日、十三時より運転区講習室において開催された。

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81·3ジェット·ストを全員の力で聞いぬき、強く大きく前進してきた最前線拠点 成田支部.
83年3月の三里塚-国鉄決戦の大爆発、勝利へむけ、決意あふれる挨拶の日暮支部長。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

郑動芳千葉
82. 11.26
No. 1204
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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