三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
軍事大国化·35万人体制攻撃の尖兵
「本部」反動分子=土屋·嶋田一派を一掃せよ
当面する交渉事案の
問題点 とわれわ
れの任務について
攻撃を明らかにした。
とするこの「5·1」攻撃では、貨物輸送の設
「武操型貨物合理化」の一層の進ちょくを骨子
労働者を深刻に直撃し始めている。と、同時に、
げの強制 ··· 等)の攻撃は既に、関連全地本の
化を必然的にもたらし、また実質的な運賃値上
列車の大巾廃止(乗務員の大削減·運用大合理
新幹線開業に伴う関連在来線区の特急、急行
5.11ダイ改」における、すさまじい大合理化
年1月の東北·上越新幹線開業を中心とする「
10月27日、国鉄当局は新聞発表を行ない、来
.
1
わる合理化攻撃の加速
一「35万人体制」を上ま
1
闘期に至る闘いを積み上げていかねばならない。
方針にしっかりと踏まえて、今秋–年末ー来春
労働運動の戦闘的再編を勝ちとる」という基本
軍事大国化·右翼労戦『統一』攻撃をうち破り、
われわれは、このような合理化攻撃の強まり
れは、「三里塚二期攻撃粉砕を突破口として、
しか勝ちとれない時代に突入している。われわ
配階級との基本政策をめぐる全面対決を通して
今や賃金闘争一つをとってみても、政府·支
を呼び込んでいる事は、もはや明らかである。
ことをしっかりと見すえなければならない。
総評解体––春闘解体攻撃としてかけられている
一」攻撃と連動した公労協·公務員共闘の分断、
革 」攻撃の一環であり、さらに右翼的労戦「統
この仲裁々定問題が明確に軍事大国化–「行
強行=既得権の全面掘り崩しを強行してきた。
れを人質として次々と反動的な「行革」法案の
今日まで不当に引きのばしてきたばかりか、こ
局は、8年度新賃金引き上げ=仲裁々定実施を
8春闘惨敗という状況の中で、政府·国鉄当
交渉を詰めてゆきたい」との回答を行ってきた。
った」「速やかに精算できるよう今後精力的に
にもとづく追及に対し、「組合の要求趣旨は承
第一回配分交渉の中で、動労千葉の「申八号」
91年度新賃金について、当局は、10月29日 10時
「交渉ニ ュース第二号」で明らかにした通り
一
仲裁々定引のばし攻撃
軍事大国化攻撃の一環、
込めて弾劾し、全職場から粉砕·一掃していかなければならない。
粋一派と革マル分子=嶋田、齊藤らが卒先してその水先案内人をつとめている事を怒りを
して、交渉の強化をかちとってゆく決意である。
以上の認識に踏まえ、職場闘争の強化と結合
き、弾劾·一掃していかなければならない。
々と売り渡していっている実体を徹底的にあば
事によ って、今日、千葉管内の動力車職場を次
上らに“千葉地本交渉’をまかせっ切りにする
を追求する三信ビルの革マル=竹内·山崎·村
し、革マルだけがセクト的に生き残る」事のみ
切者=土屋粋一派が、「千葉局の合理化を推進
撃を見ても明らかである。同時に、千葉内の裏
る津田沼電車区における「職場規律の厳正」攻
ること、更には革マル=嶋田·齊藤を尖兵とす
既に、当局は「号俸の中抜き」を提起してい
しっかりと見すえなければならない。
攻撃が熾烈化する事を、歴史の教訓に踏まえて、
労務政策による職場·生産点での労働運動解体
の中で、賃金差別を始めとする陰質なマル生型
一
反動分子=土屋一派と革 マル ·嶋田
千葉管内の職場を売り渡す、「本部」
子の対応が、今日の攻撃の一層のエスカレート
的利益をのみ追い求めるという「本部」反動分
禁圧した上に「本部」革マル反動分子のセクト
越新幹線に伴う大合理化との闘いをことごとく
「乗務員運用合理化」を卒先強行し、東北·上
」に卒先協力し、「安定宣言」路線を強行し、
当局の意図は明らかである。とりわけ、「武操
の合理化屈服=協力の基本姿勢を見すかしての
を断じて許す事はできない/国労、動労中央
で国鉄労働者をナメ切った攻撃のエスカレート
スカレートが画策されているのである。ここま
鉄職員を20万人台に削減」などという攻撃のエ
」の内容によっても明らかなように、更に「国
るというのに、「再建法に基づく経営改善計画
刻な労働強化·安全無視が襲いかかってきてい
35万人体制合理化の途上においてすら既に深
までされようとしている。
定キロは4万キロから更に削減され3万キロに
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
加える三五万人体制合理化攻撃、および、新マル生攻撃の前に、「本部」反動分子=土屋
分をはじめとする当面の交渉事案の問題点について明らかにする。同時に、一層激しさを
た要求事項をまとめ、「申一号」をもって対当局交渉を推し進めている。91年度新賃金配
「交渉ニュース第一号」で詳細報告の通り、動労千葉は、第六回定期大会決定に踏まえ
小動芳千葉
81.10.31
No.883
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
軍事大国化·35万人体制攻撃の尖兵
「本部」反動分子=土屋·嶋田一派を一掃せよ
当面する交渉事案の
問題点 とわれわ
れの任務について
攻撃を明らかにした。
とするこの「5·1」攻撃では、貨物輸送の設
「武操型貨物合理化」の一層の進ちょくを骨子
労働者を深刻に直撃し始めている。と、同時に、
げの強制 ··· 等)の攻撃は既に、関連全地本の
化を必然的にもたらし、また実質的な運賃値上
列車の大巾廃止(乗務員の大削減·運用大合理
新幹線開業に伴う関連在来線区の特急、急行
5.11ダイ改」における、すさまじい大合理化
年1月の東北·上越新幹線開業を中心とする「
10月27日、国鉄当局は新聞発表を行ない、来
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1
わる合理化攻撃の加速
一「35万人体制」を上ま
1
闘期に至る闘いを積み上げていかねばならない。
方針にしっかりと踏まえて、今秋–年末ー来春
労働運動の戦闘的再編を勝ちとる」という基本
軍事大国化·右翼労戦『統一』攻撃をうち破り、
われわれは、このような合理化攻撃の強まり
れは、「三里塚二期攻撃粉砕を突破口として、
しか勝ちとれない時代に突入している。われわ
配階級との基本政策をめぐる全面対決を通して
今や賃金闘争一つをとってみても、政府·支
を呼び込んでいる事は、もはや明らかである。
ことをしっかりと見すえなければならない。
総評解体––春闘解体攻撃としてかけられている
一」攻撃と連動した公労協·公務員共闘の分断、
革 」攻撃の一環であり、さらに右翼的労戦「統
この仲裁々定問題が明確に軍事大国化–「行
強行=既得権の全面掘り崩しを強行してきた。
れを人質として次々と反動的な「行革」法案の
今日まで不当に引きのばしてきたばかりか、こ
局は、8年度新賃金引き上げ=仲裁々定実施を
8春闘惨敗という状況の中で、政府·国鉄当
交渉を詰めてゆきたい」との回答を行ってきた。
った」「速やかに精算できるよう今後精力的に
にもとづく追及に対し、「組合の要求趣旨は承
第一回配分交渉の中で、動労千葉の「申八号」
91年度新賃金について、当局は、10月29日 10時
「交渉ニ ュース第二号」で明らかにした通り
一
仲裁々定引のばし攻撃
軍事大国化攻撃の一環、
込めて弾劾し、全職場から粉砕·一掃していかなければならない。
粋一派と革マル分子=嶋田、齊藤らが卒先してその水先案内人をつとめている事を怒りを
して、交渉の強化をかちとってゆく決意である。
以上の認識に踏まえ、職場闘争の強化と結合
き、弾劾·一掃していかなければならない。
々と売り渡していっている実体を徹底的にあば
事によ って、今日、千葉管内の動力車職場を次
上らに“千葉地本交渉’をまかせっ切りにする
を追求する三信ビルの革マル=竹内·山崎·村
し、革マルだけがセクト的に生き残る」事のみ
切者=土屋粋一派が、「千葉局の合理化を推進
撃を見ても明らかである。同時に、千葉内の裏
る津田沼電車区における「職場規律の厳正」攻
ること、更には革マル=嶋田·齊藤を尖兵とす
既に、当局は「号俸の中抜き」を提起してい
しっかりと見すえなければならない。
攻撃が熾烈化する事を、歴史の教訓に踏まえて、
労務政策による職場·生産点での労働運動解体
の中で、賃金差別を始めとする陰質なマル生型
一
反動分子=土屋一派と革 マル ·嶋田
千葉管内の職場を売り渡す、「本部」
子の対応が、今日の攻撃の一層のエスカレート
的利益をのみ追い求めるという「本部」反動分
禁圧した上に「本部」革マル反動分子のセクト
越新幹線に伴う大合理化との闘いをことごとく
「乗務員運用合理化」を卒先強行し、東北·上
」に卒先協力し、「安定宣言」路線を強行し、
当局の意図は明らかである。とりわけ、「武操
の合理化屈服=協力の基本姿勢を見すかしての
を断じて許す事はできない/国労、動労中央
で国鉄労働者をナメ切った攻撃のエスカレート
スカレートが画策されているのである。ここま
鉄職員を20万人台に削減」などという攻撃のエ
」の内容によっても明らかなように、更に「国
るというのに、「再建法に基づく経営改善計画
刻な労働強化·安全無視が襲いかかってきてい
35万人体制合理化の途上においてすら既に深
までされようとしている。
定キロは4万キロから更に削減され3万キロに
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
加える三五万人体制合理化攻撃、および、新マル生攻撃の前に、「本部」反動分子=土屋
分をはじめとする当面の交渉事案の問題点について明らかにする。同時に、一層激しさを
た要求事項をまとめ、「申一号」をもって対当局交渉を推し進めている。91年度新賃金配
「交渉ニュース第一号」で詳細報告の通り、動労千葉は、第六回定期大会決定に踏まえ
小動芳千葉
81.10.31
No.883
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
