当局ーJR総連一体の不当労働行為 鴨川新設

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品動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) (公)
千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番 95.8.25 No. 4267
当局·JR総連一体の 不当労働行為 鴨川運輸区新設
しかし、最大組合である国鉄労働組合は、国鉄がこのような危險/ かわらず、その現状を全く認識せず、国民各級の信頼と共感を得る; ととして、経営全般にわたる労使の自助努力について定めた「労使 いばかりか、国鉄改革のための施策にことごとく反対するという恋」 数の組合員をミス·リードし、履用不安に陥れているのみならず 、·
となっている。
なっていると言わざるを得ない。会は ···
決您發明文:(ラー数 老手商店
前川忠生
(共済事務局斯理:00
松 木 茂
战 山
ところが、それが、昨年来突 くなった問題だったのである。 は、経営計画に一切触れられな
う結論がでて、この何年もの間
化を図ることはできない」とい 在の業務体制を変更しても効率
数年にわたる検討の結果、「現 れてきたことであった。しかし、 どという表現で、ずっと触れら
南端線区の事業所化の検討」な
線区の事業体制見直し」とか「 や経営計画のなかでも、「末端 JR総連元書記
ロジェクトが組まれ、経営構想 ついては、JR発足当初からプ
題を含めた業務体制のあり方に· とくに、南房総地区の基地問
なった事実によって、今や明白 とは、この間、次々と明らかと まりない不当労働行為であるこ と当局が一体となった、異様極 廃止攻撃が、JR総連·革マル 鴨川運輸区新設––勝浦運転区
なぜ突然復活?
(旅客局說務課) :
運 地 純 夫
杉 岡
( * * )
√.く
大 場喜 幸
武 上 原 介
西 野 史 尚 ( · · 営業課)
土 肥 弘 明
1.
然、
坂 田 雅 哉 ( * . * )
室 内 心 (食
湖花啡产
人么 工 :
城石 靖夫
50 日本貨物養選う
書記 長
福原 福太郎
50 東日本旅客鉄道:
書記次長
西野 史尚 20
てきた人物なのである。
ると言われている。 推進したのは西野人事課長であ
企画部長
柴田 光治
48 北海道旅客鉄道:
政策 · 調査部長| 小谷 昌幸
4 東日本旅客鉄道:
7
連·革マルとスクラムを組続け いう人物自身が、常に、JR総
しかし、この西野人事課長と
葉支社内で最も積極的に主張し、
設–勝浦運転区廃止計画を、千
ところで、この鴨川運輸区新
次長か人事課長 員長の福原がすわり、副委員長
関係」があると考えられる。
た、当局の極めて異様な「共謀
を受けて具体的に計画を策定し
う「共通の目的」ために、これ ルの介入と、動労千葉潰しとい
だ。ここには、JR総連·革マ
な経過自体、極めて異常なこと
隠し通したのである。このよう た経営計画にも、一言も触れず
口令を敷き、今年四月に提案し
復活するに際し当局は、一切箝 う形で復活したのだ。しかも、
「鴨川運輸区の新設」とい
is mytlau s
:
「国鉄労働組合は、国鉄がこ 子は次のようなものである。 ろで、この「決意表明文」の骨 署名も記されているのだ。とこ の中のひとりに「西野史尚」の その共同決意表明文である。こ た非現業職員の氏名が付された、 一一三名の国鉄本社を中心とし チラシがある。このチラシは、
月 国鉄若手有志」と題された
「決意表明文 昭和六一年五
にたった人物! 国労破壊の先頭
理由があったのである。 かなった」のには、それなりの である。しかし、松崎の「目に のなかで、書記次長を務めたの たる革マルだ。このような状況
た陣容であった。いずれも名だ 係を作り上げていくことをここ 紀の鉄道事業に相応しい労使関
が小谷、事業部長が五味といっ
画部長は柴田、政策·調査部長 意識改革を推しすすめ、二一世 組合の組織拡大を通じ、職員の
には、松崎や城石らが就任、企
げられたが、書記長には、現委
けは、全施労の杉山がまつり上 っていい状態だった。委員長だ 当初から革マルの全一支配と言
言うまでもなくJR総連は、
ったのであろうと思われる。
ほど松崎の目にかなった人物だ 鉄労選出の本部役員であり、よ ある。しかも松崎のお膝元、東 ら言っても、まさに抜擢人事で
っても、書記次長という役職か ある。当時二八才。年令的に言 次長に就任している人物なので 連) 結成にあたって、本部書記
八七年二月のJR総連(鉄道労
西野人事課長は、何と、一九
転区廃止攻撃を粉砕しよう! ことは断じて許せない!勝浦運 もはや事態は明白だ。こんな
しているのだ。
運転区廃止攻撃を強行しようと 組んで、鴨川運輸区新設––勝浦
たも、JR総連·革マルと手を
にも指弾されている最中で、ま との異様な癒着体制が、社会的 そして今、JR総連·革マル
た人物なのである。
ることになる行為を先導し続け 当労働行為」として、認定され
後に、各地の労働委員会で「不
たち、JR総連結成の旗を振り、
労や動労千葉破壊攻撃の先頭に
鉄分割·民営化にあたって、国 要もない。西野人事課長は、国 もはやこれ以上多くを語る必
に宣言する。」
労使共同宣言』に共鳴する労働
我々は、自らが先頭に立ち、

状況はもはや許されない。」「 をとり続けている …… という
し、無責任にも傍観者的な態度
革に取り組むという権利を放棄
ら労働組合に加入し、積極的改 い。」「我々非現業職員が、自 となっていると言わざるをえな し 、…… その意識改革の障害
ず、
ず、多数の組合員をミスリード 対するという態度を崩しておら
革のための施策にことごとく反
に署名しないばかりか、国鉄改 認識せず 、…… 『労使共同宣言』 もかかわらず、その現状を全く
のような危機的な状況にあるに
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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