CANU
用動力劳千票
49
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.4.7 No. 3974
当局、このたりの声を聞け
なっていない。それに、三%を割
に、「経営安定基金」の対象とも
だ。われわれは、三島会社のよう
三島会社より全く低いということ
きた。
特に不満なのは、今回の回答が
三社とは大幅な格差をつけられて
てにしろ、旅客会社、とくに本州
来、ベ·アにしろ、その他の手当
労働者は、一昨年の年末手当て以
不満である。われわれ貨物会社の
今回の二、九八%の回答は全く
佐倉
を考えろ!
×
ん
きている。このことは、絶対に許
末手当格差という形で押しつけて
貨物の労働者については賃金·期
労働者に転嫁している。とりわけ
七年ではっきりした。そのつけを
分割·民営化の破綻がたったの
Bさん
:
料は抑えるやらで、働く者のこと
ひどい。合理化でもっと働け、給
で、低いところにあわせるなんて
を感じる。他の会社を見ての回答
貨物会社の低い新賃金には怒り
Aさん
新
小
岩
…
じて許せない。
た後に出してきたものであり、断
Rグループの回答の数字が出揃っ
があったと思う。
かし、今回の回答は、明らかにJ
格差賃金を強制してきている。し
ぜひ全組合員に貨物の組合員の
と横並びは出来ない」との理由で
りきれない。」との意見もある。
トくらいの戦術では怒りはおさま
関係の一員であり、JRグループ
最近当局は、「JR貨物は物流
回答は全く不満であり、第二波ス
ないことはもっと腹立たしい。
金抑制の理由が全く一貫としてい
れには全く責任がないのである。
しかも、貨物当局のこの間の賃
なら、職場の怒りもまだ抑えよう
三、二五%) 並みに昇給があった
な異常な会社を作った連中にこの
に達している。せめて四国会社(
点で解っていたはずである。こん
く然としたと同時に怒りが沸騰点
になることは、分割·民営化の時
ったということに職場の仲間はが
い。
ならない。
が一致団結して闘いぬかなければ
会社側の好き勝手を許さず組合員
長くしただけの時短はまやかしで
今秋のダイ改、来年の春闘など
て欲しい。
いなら一般社員の生活向上を考え
にともなう設備の新設をするぐら
無駄な機関車を造ったり、それ
なるのは納得がいかない。
黒字の時も赤字の時も低額回答に
れ超低額回答になってしまった。
九四年春闘もまた格差をつけら
■
食物低額イアに職場で
日貨労や鉄産労を解体するしかな
なる。歯止めをかけるためには、
·二〇年と続くならば大変な事と
ひさん
すことは出来ない。今後、一〇年
勤改悪に対し、断固闘っていく。
かかってくる。基地統廃合·動乗
これからますます合理化が襲い
てもらいたい。
キに決起した。
怒りも理解してほしい。
一般組合員の中には、「今回の
ましてや、経営の問題はわれわ
間の格差賃金に対する責任を取っ
そもそも貨物会社がこんなこと
て時短だと実感できるようにする
ある。在宅休養時間が増えて始め
人を増やさないで休憩時間を少し
大合理化攻撃に断固反対である。
本年秋に行なわようとしている
また、笹生支部長は、「この間、
てのほかである。
ベースアップの格差回答はもっ
しまう。断固阻止!
か六〇歳が労働者の寿命になって
は、ご好意により、組合員宅を貸
総会を開催した。今回の総会会場
働ける労働条件を確立するどころ
以上労働強化されたら六〇歳まで
·動乗勤改悪を狙っている。これ
?」にのって今にも増した合理化
館山支部家族会報告
しかしJR貨物は「不況ブーム
断固反対し、一波波のストライ
我々は貨物格差·超低額回答に
■
ロさん
終了した。
員を選出し、和気あいあいのうち
参加者を選ぶとともに今年度の役
べきだ!
食会を行ない、さっそく四·九の
その後、総会は親睦を兼ねて鳴
てほしい。」との要請を行なった。
結成一五周年行事にぜひ、参加し
部家族会の取り組みや四月九日の
化に向けて奮闘したい。また、本
追求してきた。今後も家族会の強
支部としても家族くるみの闘いを
とのあいさつを受けた。
んに負けないよう頑張ります。」
感謝します。本部家族会もみなさ
し、「地域でのみなさんの活動に
総会には、本部佐藤会長も出席
りして頂ての開催となった。
は出来ない。
四月三日、館山支部家族会は、
り生活に不安を感じ安心して仕事
首切りにつながる。賃金も安くな
五五歳到達時の出向は実質的な
:
:
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
用動力劳千票
49
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.4.7 No. 3974
当局、このたりの声を聞け
なっていない。それに、三%を割
に、「経営安定基金」の対象とも
だ。われわれは、三島会社のよう
三島会社より全く低いということ
きた。
特に不満なのは、今回の回答が
三社とは大幅な格差をつけられて
てにしろ、旅客会社、とくに本州
来、ベ·アにしろ、その他の手当
労働者は、一昨年の年末手当て以
不満である。われわれ貨物会社の
今回の二、九八%の回答は全く
佐倉
を考えろ!
×
ん
きている。このことは、絶対に許
末手当格差という形で押しつけて
貨物の労働者については賃金·期
労働者に転嫁している。とりわけ
七年ではっきりした。そのつけを
分割·民営化の破綻がたったの
Bさん
:
料は抑えるやらで、働く者のこと
ひどい。合理化でもっと働け、給
で、低いところにあわせるなんて
を感じる。他の会社を見ての回答
貨物会社の低い新賃金には怒り
Aさん
新
小
岩
…
じて許せない。
た後に出してきたものであり、断
Rグループの回答の数字が出揃っ
があったと思う。
かし、今回の回答は、明らかにJ
格差賃金を強制してきている。し
ぜひ全組合員に貨物の組合員の
と横並びは出来ない」との理由で
りきれない。」との意見もある。
トくらいの戦術では怒りはおさま
関係の一員であり、JRグループ
最近当局は、「JR貨物は物流
回答は全く不満であり、第二波ス
ないことはもっと腹立たしい。
金抑制の理由が全く一貫としてい
れには全く責任がないのである。
しかも、貨物当局のこの間の賃
なら、職場の怒りもまだ抑えよう
三、二五%) 並みに昇給があった
な異常な会社を作った連中にこの
に達している。せめて四国会社(
点で解っていたはずである。こん
く然としたと同時に怒りが沸騰点
になることは、分割·民営化の時
ったということに職場の仲間はが
い。
ならない。
が一致団結して闘いぬかなければ
会社側の好き勝手を許さず組合員
長くしただけの時短はまやかしで
今秋のダイ改、来年の春闘など
て欲しい。
いなら一般社員の生活向上を考え
にともなう設備の新設をするぐら
無駄な機関車を造ったり、それ
なるのは納得がいかない。
黒字の時も赤字の時も低額回答に
れ超低額回答になってしまった。
九四年春闘もまた格差をつけら
■
食物低額イアに職場で
日貨労や鉄産労を解体するしかな
なる。歯止めをかけるためには、
·二〇年と続くならば大変な事と
ひさん
すことは出来ない。今後、一〇年
勤改悪に対し、断固闘っていく。
かかってくる。基地統廃合·動乗
これからますます合理化が襲い
てもらいたい。
キに決起した。
怒りも理解してほしい。
一般組合員の中には、「今回の
ましてや、経営の問題はわれわ
間の格差賃金に対する責任を取っ
そもそも貨物会社がこんなこと
て時短だと実感できるようにする
ある。在宅休養時間が増えて始め
人を増やさないで休憩時間を少し
大合理化攻撃に断固反対である。
本年秋に行なわようとしている
また、笹生支部長は、「この間、
てのほかである。
ベースアップの格差回答はもっ
しまう。断固阻止!
か六〇歳が労働者の寿命になって
は、ご好意により、組合員宅を貸
総会を開催した。今回の総会会場
働ける労働条件を確立するどころ
以上労働強化されたら六〇歳まで
·動乗勤改悪を狙っている。これ
?」にのって今にも増した合理化
館山支部家族会報告
しかしJR貨物は「不況ブーム
断固反対し、一波波のストライ
我々は貨物格差·超低額回答に
■
ロさん
終了した。
員を選出し、和気あいあいのうち
参加者を選ぶとともに今年度の役
べきだ!
食会を行ない、さっそく四·九の
その後、総会は親睦を兼ねて鳴
てほしい。」との要請を行なった。
結成一五周年行事にぜひ、参加し
部家族会の取り組みや四月九日の
化に向けて奮闘したい。また、本
追求してきた。今後も家族会の強
支部としても家族くるみの闘いを
とのあいさつを受けた。
んに負けないよう頑張ります。」
感謝します。本部家族会もみなさ
し、「地域でのみなさんの活動に
総会には、本部佐藤会長も出席
りして頂ての開催となった。
は出来ない。
四月三日、館山支部家族会は、
り生活に不安を感じ安心して仕事
首切りにつながる。賃金も安くな
五五歳到達時の出向は実質的な
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反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
