当局の不誠実回答許さずスト準備体制へ

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
C強制配転
撤回せよ。
C不当処分
C不当労働行為謝罪せよ。
中23男で団交行う
不当処分を強行し、不当労働行為はないと開き直
われわれの切実な要求すら全く無視し、強制配転、
以上のことから見ても明らかなとおり、当局は
~五·二〇ストを全力でたたかいとろう!
いまこそ、怒りの反撃をつくりあげ、五·一八
ヒレツな当局を絶対に許さない。
業務上のことまで使って「脱退強要」に利用する
動労千葉を根絶するために、鉄道労連を育成し
は安心して働ける職場だ
われわれが望んでいるの
が鉄道労連である。
「労務対策」として運転に戻しているのだ。全員
絶対に行わないこと。
そのような実態はないと認識している。
す」などの不当労働行為を直ちに中止し、今後、
「動労千葉を脱退したら早く元職場へ戻
正を期しているところである。
たものであり、その扱いについては常に厳格、公
就業規則の懲戒の基準等に基づき実施し
を撤回すること。
四月五日及び六日付で発令した不当処分
営基盤確立にむけ、関連事業に力を入れていく。
すでに、説明のとおりである。会社の経
やかに、元職場、元職種に戻すべきである。
本人の希望しないまま強制配転は、すみ
交渉の概要は以下のとおりである。
ったのである。
くれと言われ困っている。」という者も含めて、
駅へきてから調子がよくなった。当局から戻って
食事時間が短かいし胃腸が悪くなって困ったが、
この間の動労千葉の調査によれば「乗務中は、
動労千葉が指摘したとおりの内容で事前通知を行
い」と回答していたにもかかわらず、半月したら
あげて質問したことに対し「そのようなことはな
当局は「計画はない」と公言し、具体的な名前を
計画を明らかにされたい」との申し入れについて
ついての問題である。動労千葉から「今後の運用
志野派出四名、銚子運転区一名計十五名の配転に
云々していた売店からの習志野電車区十名、新習
さらに許せないのは、鉄道労連役員等が職場で
交渉の概要
さずたたかうことを通告し、団交を打ち切った。
べきであることを申し入れるとともに、ストも辞
人事運用
帰りたくないえまで帰す
側に対し、回答内容を再考し、再度団交を開催す
かにすべきであると主張しているのである。
まりない対応は以前として変わらないため、会社
とした組合側の要求を一切受け入れない不誠実極
の白紙撤回、不当労働行為の即時中止と謝罪を柱
めに、公募やローテーション、配転の期間を明ら よ
て過大な要求を言っているわけではない。そのた
よく働ける職場を望むということであり、けっし
づく団体交渉を行った。
しかし、前回の団交同様、強制配転ー不当処分
動労千葉は、五月十二日、「申二三号」にもと
われわれの要求はなによりも、安心して気持ち
だ。
はなく、チャンスを与えられたのだ。」というの
すべての組合員のみなさん!
ある。しかも、当局は「営業には行かされたんで
=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
*
る当局に、われわれの怒りははりさけんばかりで
を許さずスト準備体制へ
当局のふ誠実なまりない回答
No.
新動芳千葉
1988.5.16
2815
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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