当局に生活給を奪う権利はない ボーナス昇級カット弾劾

3053

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

四川刊動労千葉
動労千葉結成10周年!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
電話|(鉄電):
(公) 千葉(22) 7207番
198977
NO. 00.53
JR当局に生活給を
奪う権利などない。
行われているのである。
職制らに昇給の上積みが
ル·鉄道労連分子と不良
場では、ひと握りの革マ
ちなみに千葉の運転職
等しいのだ。
処分が加えられたことに
まさに、二重·三重の
中している。
それは役員·活動家に集
風通しのよい職場」など
が多数存在し、しかも、
と合わせ重復する組合員
季一時金カット(調査中)
のバッチ処分、そして夏
えてきた。
おり、動労千葉十一名へ
すでに日刊で既報のと
にも昇給カット攻撃を加
貨物二人)に対し、不当
合員二五名(東二三人、
おいて、わが動労千葉組
六月八日の昇給発令に

ボーナス」
昇給力心

数倍にして返すのがわれ
ない。不当な仕打ちには
り動揺するほど軟弱では
の卑劣なやり方に屈した
だが、われわれは当局
労千葉潰しである。
別、アラ捜しであり、動
ることと言えば、労組差
と言いながら、やってい
る。
ャレンジ精神をもて」「
彼らは、口先では「チ
当局であり現場職制であ
うとするのが、千葉支社
判断」の一言で片ずけよ
つ答えられず、「総合的
理由説明を求めても何一
生活給の削減に抗議し、
カット理由すら説明できない当局!
て黙過してはならない。
して許せようか! 断じ
こんなデタラメをどう
水当局は地物季命令を守れ !。
i
ーしている二人を除く二十三人を
三日、同社に対し既に職場復帰
労働公協会(古山宏会長) は十
てたことについて、東京都地方
組合員二十五人の救済を申し立
本(住田正二社長) を相手に、
豚智治委員長) などが丁民事日
たるとして、国労東京地本(佐
属されたのは不当労働行為に当
舗や車両の検査·修理職場に配
士だった国労組合員が、直営店
JR発足に伴い新幹線の運転
組合員である二十五人が運転業
発足前後に、同運転所の全国労
ころが昭和六十二年四月のJR
二巡転所に配焼されていた。と
の運転を受け持つ上野新幹線第
人はいずれも東北·上越新幹線
出した。
命令帯などによると、二十五
運転所分会委員長ら三人の組合
委の救済命令は、全国で初めて。
巡転士の配慨転換をめぐる地労
JRの花形職場である新幹線
元の職務に戻すよう救済命令ど

4
新幹線運転士の配転
「不当」と復帰命令
一転士』の職名も専われた。
返し、形式的に残っていた「運
人当たり四ー一回の記転を繰り
ース類の搬送業務に移すなど !!
幹部を検査·修理職場からジュ
さらに同年六、七月には、同
売業務に配転された。
一り八人が直営店のそばなどの販

1
人が車両検査·修理職場に、残
務から外され、翌五月には十七
:
都労委
:
·
撃を組織しょう。
各支部は職場からの反
いか。
てたたかいぬこうではな
反動JR体制打破にむけ
秋の清算事業団闘争勝利、
この闘いをバネにして、
う。
いのだ。
社への反撃にうって出よ
怒りを一つにして千葉支
ボーナスカット等々への
らかである。昇給差別·
れの正義性、正当性は明
を指弾している。われわ
JR当局の不当労働行為
(地労委) は、相次いで
全国各地の労働委員会
われはJRの奴隷ではな
われの流儀である。われ
1
聞いの日程
7·23
協賛/三里塚
反対同明
全関西実行柔
▽主催/住民五団体
泉佐野現地
七月二三日 午後三時
全国総決起闘争
関西新空港反対
(詳細は指示通り)
北富士集会
(ハビ 地労委)
木户地労委
団結地引網
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
タイトルとURLをコピーしました