寻動労千葉 Winn ANOLDIS T川
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 』(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
{ (公) 043(222)7207番 96.12.10 No. 45/3
強制配転者の原職復帰を
!
浜野駅売店 4九〇年一〇月 3八八年二月
平井駅ミルクスタンド
佐原地区無人駅担当
2八七年三月
タ 1
千葉運転区佐倉人材活用セン
1国鉄時代の八六年七月
させられていた仲間は、
津田沼駅デリカJC店に配置
が一名づつ配置させられている。 またしても運転士に復帰され
舗には、動労千葉の強制配転者 十二月十三日に廃止となる二店
合員が四名配置させられている。 この六店舗には、動労千葉組
け·たらい回し 十年以上も塩漬
を行った。
ていることにある。
への再配転が強行されようとし
ことが無視され、検修職場や駅 職場への配置という当たり前の
士などへの原職復帰·希望する またしても、強制配転者の運転
店舗に廃止に伴う配転につき、 しかし、最大の問題は、この
葉支社の直営店舗は全廃となる。
この六店舗の廃止により、千
舞浜駅カレーステーション
舞浜駅喫茶エル · 一月 七日…
通りである。
千葉駅アルディラ
市川駅アメリカンポテト
· 十二月二十日…
稲毛駅喫茶エル
津田沼駅デリカJC
· 十二月十三日…
閉店の時期と店舗は、以下の
営店舗六店についての閉店提案
二月ダイ改提案と合わせて、直
千葉支社は、九月十一日の一
配転者のみが直営店舗に塩漬け、 は完全に反古にされ続け、強制 言っていた。しかし、そのこと 員全員が経験してもらう。」と されたのだから、営業職場を社 強制配転者に対して、「民営化 当時、その理由として区当局は、
配転である。
駅·売店への配転を強行した
し·塩漬け、しかも遠隔地への ず検修·営業職場へのたらい回
稲毛駅の駅業務への配置である。 事前通知はなされていないので
毛駅喫茶エルの仲間には、配転
隔地への配転である。また、稲 から通勤している。明らかに遠
に配置された仲間は、四街道駅 事前通知がなされた。津田沼駅
木更津支区車両技術係への配転 JCの仲間に対し、幕張電車区 十二月五日、津田沼駅デリカ
·たらい回し!
またも、塩漬け
たらい回しにさせられてきた。
カ月間に渡って店舗に塩漬け· 転士から強制配転され、八年八 と八八年四月に勝浦運転区運
てきた。
稲毛駅喫茶エル
2九二年一一月
千葉駅売店
1八八年四月 された仲間は、
また、稲毛駅喫茶エルに配置
渡りたらい回しにさせられ続け
来、一〇年五カ月間、六回にも 転士を八六年七月に外されて以 と千葉運転区成田支区電車運
JC店
6そして現在の津田沼駅デリカ
津田沼駅売店
5九二年一一月
ることは最初から解っていた。 も採算が合う訳がなく、破綻す ることは、人件費の面から見て の運転士や車両技術係を配置す しかし、店舗やそば店に現役
職場へと配置する」としている。 が逼迫しているので営業·検修 そして「営業·検修職場の要員 大の原因は、JR当局とJR総 に復帰させないという攻撃の最 い。しかも、強制配転者を原職
体として収益を上げていく。」 関連企業に移管し、関連企業総 廃止についても「店舗を閉店、
店舗の廃止に続き、今回の店舗
JR千葉支社は、昨年の二十
転嫁!
失策を労働者に
塩漬け状態に置こうというのだ。
原職復帰とせず、たらい回し· 店舗は全廃されるにも関わらず、
っていた。そして今回も、直営
店舗廃止の度にたらい回しとな
いぬく決意である。 固許さず、原職復帰を求め、闘 強制配転者への不当な扱いを断 われわれは、JR千葉支社の
体制にある。
連革マルとの異常なまでの癒着
いうためにする理由に他ならな 者を「原職に復帰させない」と
労働者にしわ寄せし、強制配転 理由は、まさに、自らの失策を
JR千葉支社の店舗の廃止の
とである。
させた時点で解り切っていたこ 八年間も新規採用者をストップ るという今日の状況についても、
を迎え、要員が恒常的に不足す
JRの多くの労働者が五十五才
また、営業·検修職場に限らず、
ても、これまでに見たことも聞 対尋問が行なわれる予定。
総連らに対する線見訓練につい さらに、運輸へ転勤したJR
姿勢を弾劾した。
り込むという千葉支社の不当な ず、次々にJR総連組合員を送
については考え方も明らかにせ
一方で、勝浦運転区からの操配
たったの三週間で済ませている て触れ、東京からの要員調整は
鴨川運輸区への要員操配につい 田中書記長の証言は、まず、
合側主尋問が行なわれた。
引き続き田中書記長に対する組
第五回審問が行なわれ、前回に 勝浦運転区廃止差別地労委」の 葉地方労働委員会において、
一二月四日、一〇時より、千
した。
より、田中書記長への会社側反
次回は、二月一〇日、一〇時
ことを証言し、証人調べを終了
的であり、不当労働行為である
労千葉を排除することが最終目
度のものでしかなく、結局、動
うになった」(当局の回答)程
士と車掌の合同訓練ができるよ 置したその「成果」が、「運転
そして、最後に、運輸区を設
いることなどを明らかにした。
輸区新設の実態を如実に示して こそ、勝浦運転区廃止=鴨川運
との接触を避けようとした態度 仕立ててまで、勤労千葉組合員
いたこともない「特別列車」を
以勝浦地労委第5回審問行う
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 』(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
{ (公) 043(222)7207番 96.12.10 No. 45/3
強制配転者の原職復帰を
!
浜野駅売店 4九〇年一〇月 3八八年二月
平井駅ミルクスタンド
佐原地区無人駅担当
2八七年三月
タ 1
千葉運転区佐倉人材活用セン
1国鉄時代の八六年七月
させられていた仲間は、
津田沼駅デリカJC店に配置
が一名づつ配置させられている。 またしても運転士に復帰され
舗には、動労千葉の強制配転者 十二月十三日に廃止となる二店
合員が四名配置させられている。 この六店舗には、動労千葉組
け·たらい回し 十年以上も塩漬
を行った。
ていることにある。
への再配転が強行されようとし
ことが無視され、検修職場や駅 職場への配置という当たり前の
士などへの原職復帰·希望する またしても、強制配転者の運転
店舗に廃止に伴う配転につき、 しかし、最大の問題は、この
葉支社の直営店舗は全廃となる。
この六店舗の廃止により、千
舞浜駅カレーステーション
舞浜駅喫茶エル · 一月 七日…
通りである。
千葉駅アルディラ
市川駅アメリカンポテト
· 十二月二十日…
稲毛駅喫茶エル
津田沼駅デリカJC
· 十二月十三日…
閉店の時期と店舗は、以下の
営店舗六店についての閉店提案
二月ダイ改提案と合わせて、直
千葉支社は、九月十一日の一
配転者のみが直営店舗に塩漬け、 は完全に反古にされ続け、強制 言っていた。しかし、そのこと 員全員が経験してもらう。」と されたのだから、営業職場を社 強制配転者に対して、「民営化 当時、その理由として区当局は、
配転である。
駅·売店への配転を強行した
し·塩漬け、しかも遠隔地への ず検修·営業職場へのたらい回
稲毛駅の駅業務への配置である。 事前通知はなされていないので
毛駅喫茶エルの仲間には、配転
隔地への配転である。また、稲 から通勤している。明らかに遠
に配置された仲間は、四街道駅 事前通知がなされた。津田沼駅
木更津支区車両技術係への配転 JCの仲間に対し、幕張電車区 十二月五日、津田沼駅デリカ
·たらい回し!
またも、塩漬け
たらい回しにさせられてきた。
カ月間に渡って店舗に塩漬け· 転士から強制配転され、八年八 と八八年四月に勝浦運転区運
てきた。
稲毛駅喫茶エル
2九二年一一月
千葉駅売店
1八八年四月 された仲間は、
また、稲毛駅喫茶エルに配置
渡りたらい回しにさせられ続け
来、一〇年五カ月間、六回にも 転士を八六年七月に外されて以 と千葉運転区成田支区電車運
JC店
6そして現在の津田沼駅デリカ
津田沼駅売店
5九二年一一月
ることは最初から解っていた。 も採算が合う訳がなく、破綻す ることは、人件費の面から見て の運転士や車両技術係を配置す しかし、店舗やそば店に現役
職場へと配置する」としている。 が逼迫しているので営業·検修 そして「営業·検修職場の要員 大の原因は、JR当局とJR総 に復帰させないという攻撃の最 い。しかも、強制配転者を原職
体として収益を上げていく。」 関連企業に移管し、関連企業総 廃止についても「店舗を閉店、
店舗の廃止に続き、今回の店舗
JR千葉支社は、昨年の二十
転嫁!
失策を労働者に
塩漬け状態に置こうというのだ。
原職復帰とせず、たらい回し· 店舗は全廃されるにも関わらず、
っていた。そして今回も、直営
店舗廃止の度にたらい回しとな
いぬく決意である。 固許さず、原職復帰を求め、闘 強制配転者への不当な扱いを断 われわれは、JR千葉支社の
体制にある。
連革マルとの異常なまでの癒着
いうためにする理由に他ならな 者を「原職に復帰させない」と
労働者にしわ寄せし、強制配転 理由は、まさに、自らの失策を
JR千葉支社の店舗の廃止の
とである。
させた時点で解り切っていたこ 八年間も新規採用者をストップ るという今日の状況についても、
を迎え、要員が恒常的に不足す
JRの多くの労働者が五十五才
また、営業·検修職場に限らず、
ても、これまでに見たことも聞 対尋問が行なわれる予定。
総連らに対する線見訓練につい さらに、運輸へ転勤したJR
姿勢を弾劾した。
り込むという千葉支社の不当な ず、次々にJR総連組合員を送
については考え方も明らかにせ
一方で、勝浦運転区からの操配
たったの三週間で済ませている て触れ、東京からの要員調整は
鴨川運輸区への要員操配につい 田中書記長の証言は、まず、
合側主尋問が行なわれた。
引き続き田中書記長に対する組
第五回審問が行なわれ、前回に 勝浦運転区廃止差別地労委」の 葉地方労働委員会において、
一二月四日、一〇時より、千
した。
より、田中書記長への会社側反
次回は、二月一〇日、一〇時
ことを証言し、証人調べを終了
的であり、不当労働行為である
労千葉を排除することが最終目
度のものでしかなく、結局、動
うになった」(当局の回答)程
士と車掌の合同訓練ができるよ 置したその「成果」が、「運転
そして、最後に、運輸区を設
いることなどを明らかにした。
輸区新設の実態を如実に示して こそ、勝浦運転区廃止=鴨川運
との接触を避けようとした態度 仕立ててまで、勤労千葉組合員
いたこともない「特別列車」を
以勝浦地労委第5回審問行う
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!