強制配転をやめろ!運転士に登用せよ

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RYU
用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 1 (公) 043(222)7207番 98. 4.3 No. 4764
強制所動きが 運転士:登用よ
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申13号交渉報告(3月16日)
1
18時間排礼!
98春開勝利!
権利に団結を奪う
権利と団結(専)
労働法制改造反対
物流股票反対
転阻害事故は22倍に増えた !!
つきつけ、会社側の経営姿勢の 大月事故が発生していることを 徴的な事故として昨年一〇月の まう会社をつくりあげ、その象
の割合で輸送混乱が発生してし なうこともできず、二日に一回
どの保守·点検ををまともに行 車の運行や車両·電気·施設な
側の労務政策優先の姿勢が、列
及した。そして、こうした会社
てきた会社側の姿勢を厳しく追
り動労千葉との約束を反古にし
に、JR総連革マルの横槍によ 会社側の態度を弾劾するととも
無視してたらい回しにしてきた 上にわたって本人の希望を全く 社において開催され、一〇年以
る当該組合員が出席し、千葉支
各支部代表、強制配転されてい 渉は、三月一六日、一八時から、
強制配転粉砕にむけた団体交
不当な差別をやめ、「労
る。
出した。
テラン運転士を職場に戻せ!千葉
98春第2波ストライキ (3/27千葉
超定額回答に
総決起集会
横岗区)
怒り爆発!
と団結力そのものとして会社側
転粉砕に向けた動労千葉の決意 て申し入れを行なってきた。 いう立場から以下の三点につい
そして、この署名が、強制配
数は一〇三二名に達したのであ
を問わず多くの仲間が応じ、総 JR東労組など組合所属の如何
関係で動労千葉、国労、鉄産労、 合員が強制配転されている営業
署名は、運転関係をはじめ組
制配転粉砕の署名を会社側に提
昨年一二月から行なってきた強 ぶ署名を提出 団体交渉の冒頭で動労千葉は、
転換を迫った。
一〇三二名に及
案し」「任用の基準に則り取り 組合 一〇年間「需給状況を勘
団交の概要は以下のとおり。 すれば時間も多く取れる。 ベテランを戻してその分で訓練
方を確立すること。
に相応しい運転職場のあり 多くて訓練を行なっているが、
遂行 · 技術継承 · 安全確保 るということだ。若手の事故が い運転士を、会社がつくってい 車が動いているのかも分からな
見習いの指導に関し、業務 に中止し、運転士·運転士 しろにした組合差別を直ち
定について、安全をないが
(3)指導員·指導操縱者の指
に発令すること。
れている者を速やかに士職 以上も未発令のまま放置さ 取得していながら、一〇年 (2)国鉄時代に運転士免許を
戻すこと。
望する者を速やかに士職に ベテランの運転士のうち希
修職場等に配属されている
的な状況にふまえ営業·検
生している運転保安の危機
はじめ、同種事故が多く発
(四)大月駅列車衝突時事故を
かぎり運転保安の確立もないと て回っている現状を解決しない
営の根幹が労務政策を中心にし
という認識に立つとともに、経
の割合で輸送混乱を招いている
経営姿勢こそが、「二日に一回」 当労働行為を平然と行うという に典型的にしめされる差別·不 動労千葉は、JRが強制配転
の問題!
保安確立は同一
差別撤廃と運転
んだのである。
に叩きつけられ、団体交渉に臨
るというのか。その属人を運転 組 事故は全て属人の問題にな
問題が多いと思っている。 会 大月事故は、多分に属人の
だ。結局、どういう仕組みで列 ているが、これも若手の運転士 付けてしまうということが起き 信号機を探しているうちに据え とは全くなかった。千葉でも、 きたが、国鉄時代にはそんなこ 出発信号機を間違えたために起
組 大月事故は、入換信号機と
の責任だ!
くったのは会社
ない運転士をつ
仕組みが分から
い。
全が確保できるとは思っていな
い。ベテラン運転士を戻せば安
こうなっているとは思っていな
を軽視して、労務政策によって 事実だが、しかし、会社が安全
ては、批判を浴びていることは 中央線での運転阻害事故につい ことは認識しているし、雪害や 故が安全を揺るがす問題である
いるとは思っていない。大月事
会社 安全のレベルが下がって
聞かせてもらいたい。
入れているので、本音の回答を
千葉としても重大な決意で申し 返されてきたが、今回は、動労
扱っている」という回答が繰り
(e)ウラへつづく)
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
なく、安全を身にしみてたたき 間違っている。点数の問題では 組 会社の言うことは根本的に
力を入れている。
があった。
信号の見間違いや色々なことに こともああるかもしれないが、 平均としては昔より低いという る者もいれば三〇点の者もいて、 めてやっている。一〇〇点をと
「運心」や規程の教育に力を込 が教育を軽視しているというが、 会 国鉄時代からくらべてJR
りいくら金を投入してもだめだ。
るのだから、ここを変えない限
て、ここに組合差別が絡んでい
の運転士がかわいそうだ。そし
という中で運転する「平成採用」 ほとんど機能しなくなっている
しかも、いくつもない系列が
無恥と言わなければならない。 ちていないと言うならば、厚顔
現場の助役も含めてレベルが落
ほど間違っているではないか。 と言っているが、その指示が山
わないで「指令の指示に従え」
うと、規程に従って動けとは言 練の時に何といっているかとい
なっているのは事実だ。今、訓
まともに動かないという認識に 動くと言われてきたが、JRは 組 国鉄当時は、時刻に正確に
練を行なっている。
も、実設訓練や車掌と合同の訓
策をたてている。訓練について
て、今までの経験に踏まえて対
するために七〇〇〇億円を投じ 設備の改善も含めて安全を確保 れ忘れがあったということだが、
会 大月事故では、ATSの入
故から多くの教訓を引き出す力
のだ。国鉄当時は、ひとつの事
士にした会社の責任はどうなる
まい、安全など全く考えなくな の身を守ることばかり考えてし る「平成採」の運転士は、自分 いという会社のやり方を見てい いる者達を配転したり登用しな
しかも、知識·技術を持って
ということだ。
全に対する構えが一番の問題だ を長々とやってきた。結局、安 れて車内検札に回るということ っても、発車したら運転台を離 いうことだ。しかも、車掌にな 身にしみて安全を考えるのかと
仕組みを教える期間もない中で、 平成採」で、安全や列車が動く では、三分の二が「広域」か「
込まれてきたということだ。駅
on’. .
る決意であることを明らかにし ストライキを構えて解決を求め ことになる。夏季輸送も含めて いては、力をふりしぼって闘う
問題と差別––強制配転問題につ る。動労千葉にとっても、安全 組 けじめをつける時にきてい
ついては受けとめていきたい。 の安全を確立するということに ていきたい。組合の意見が会社
給に見合った教育をきちんとし
会 若手の育成のためにも、需
か。
ば会社としても助かるではない と一–二年駅に置いて教育すれ
らば、「平成採」の人たちをあ
ない。駅の要員を問題にするな
その謝罪も今まで行なわれてい
約束を破ってきたのは会社側で、
れたが、それも反古にされた。 で戻れると思ってくれ」と言わ
格差が取られるときも「二年間
との兼務でついていた二号俸の 反古にされた。さらに、運転士
になったが、その最初の約束が
れるとうことで交替で出ること 準をつくり、早く行けば早く戻 関係に出るときには、各区で基 組 当初、JRを前後して営業
98番周折
JR:PegA BlENU.s
JR·安全の JR: 18
10.1 2
サワー
.1
品に戻せ
j
98春間勝利
:
What – 5 セロリ·リストライ下の技術
社会保障制度款
……
千葉駅頭街宣(3·17オ一波4)
たのは会社だ! 約束を反古にし
支社前抗議行動
3.1オ一波ストライキ
ってしまう。
ている。
ては頑張ってもらいたいと思っ
めに、今駅にいる人たちについ 駅の需給がきつくなっているた
人ひとりの希望は尊重したいが、
望を把握することはむりだ。一 社員がいるが、全ての社員の希
会 千葉支社管内でも数千人の
ておく。
保安確立をかちとろう!
!資格保有者の士職登用|運転
砕!ベテラン運転士の原職復帰
へ猛然と突き進み、強制配転粉
を闘いぬいた力で、第三波スト
九八春闘第一波·第二波スト
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