「命である農地を耕し続けたいとの一心で闘っている」ー市東孝雄さんの決意
10月11日、三里塚反対同盟は、成田市・赤坂公園において「10・11三里塚全国総決起集会」を開催し、全国から490人が結集した。NAAが12月中にも「事業認定」を申請し、「説明会」を10月末~11月上旬で3回行おうとしており、「強制収用」に向けた攻撃が激化している。
こうした中で10・11集会が開催された。 集会は、開会あいさつを伊藤信晴さんが行い、「国・NAAは土地収用法で市東さんの南台農地を取り上げようとしている。しかし、土地を取り上げる緊急性など全くない。市東さんの父親・東一さんは『革命的祖国敗北主義』を訴えていた。全人民の決起で闘おう!高市を打倒しよう!」と力強く訴えた。
基調報告を萩原富夫さんが行い、その後、市東隆雄さんが発言に立った。
市東さんは、「NAAは、『強制収用』に訴えることで天神峰に住んでいる私を追い出し、反対同盟の破壊を狙っている。私は、命である農地を耕し続けたいとの一心で闘っている。NAAは、『空港機能強化』や『新たな滑走路』ができれば『右肩上がり』だと言っている。しかし、それは机上の空論だ。私は最後まで闘いぬく決意だ。これからもご支援をよろしくお願いします」と、農地死守に向けての決意を鮮明に語った。
高市が中国侵略戦争に突き進む中、三里塚闘争は決定的!
連帯あいさつで動労千葉・関道利委員長は、「NAAは強制収用に向けて説明会を行おうとしている。絶対に許せない。これは高市政権・NAAの追い詰められた姿だ。三里塚闘争は、60年にわたり成田軍事空港を許さず、農地死守を貫いてきた闘いだ。国家主義・排外主義が大宣伝され、高市が改憲を叫び大軍拡と大軍事演習が繰り返されている。日本が再び中国・アジアへの侵略戦争に突き進む中、三里塚闘争は決定的な位置にる」と訴え、「車の両輪」として市東さんの農地を守りぬき、「第2の開港」攻撃粉砕へともに闘いぬく決意を明らかにした。
集会後には「強制収用粉砕」を訴え、成田駅までのデモ行進を貫徹した。
冬季物販スタート
全国物販会議開かれる
10月11日、冬季物販に向けた全国物販会議が開催された。
協販部からの提起を受けて、各地域から取り組みの現状などが報告された。また、労働組合が少なくなっているなか、どのように物販回りをしているか、分割・民営化を知らない世代との討論で「原点を語ることが大事」など、活発な討論が行われた。
11・1全国労働者総決集会に全力で結集しよう!
【日時】11月1日(日)12時~ 【場所】浅草公会堂ホール 集会後、浅草周辺をデモ行進
10・31労働者国際連帯集会
場 所 千葉商工会議所 第2ホール
内 容 韓国・民主労総ソウル地域本部/米ILWUローカル10/在日ミャンマー人/在日イラン人等、海外の方々からのアピールが行われる予定です。
※差別・排外主義の扇動を打ち破り、労働者の国際連帯で戦争を止めよう!


