弁護団総会

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中野委員長原告本人尋問
これに対して、次回の
とひらき直りました。
言し、解雇は有効である
て重い処分とした」と公
が大きいので他と比較し
色が濃く、公共性の影響
千葉のストライキは政治
.
情勢」について講演をうけて成功裡に終了しました。
総会は、最後に中野委員長より「国鉄をめぐる
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解雇権の濫用」等について主張してきています。
険性の問題」さらには「当局の不当労働行為性と
は労使間の協約事件であること」また「燃料の危
中ですが「公労法の違憲性」「ジェット燃料輸送
現在、藤田元総務部長に対する反対尋問が継続
光文元千鉄局長は「動労
人として出廷した、秋山
存在確認等請求公判
8·3闘争での四名の被処分者への雇用関係
十一月二日の公判に証
展開していきます。
臨調 · 行革粉砕!
三 里塚ジェット 闘争勝利!
WILL
千葉】

つがなされました。
さつしました。
存在確認請求公判
中野委員長雇用関係
うけました。
過と展望について報告を
当弁護士より、裁判の経
つづいて、各裁判の担
裁判の経過と展望
て闘いぬいていきたい」との決意をこめたあいさ
された皆さんと一緒に、裁判闘争を全力をつくし
えている中で、手づくりで正しい労働運動を開始
ます。三里塚二期工事阻止の闘いが正念場をむか
おり、弁護団としても責任の重大性を痛感してい
千葉の闘いは、全労働者から指標として見られて
国鉄労働運動は中心を担っており、とりわけ動労
る状況は厳しいものがあります。労働戦線の中で、
になってきています。そうした中で、国鉄をめぐ
労中央の腐敗した姿を見るとき、歴史的に明らか
に動労千葉が独立したことの正しさは、今日の動
せ』という方針に対し、暴力をはねのけて七九年
から「動労『本部』革マルの『三里塚と一線を画
つづいて、顧問弁護団を代表し葉山岳夫弁護士
働運動の原則をふまえて闘っていきたい」とあい
「本部」革マルへの迎合性に対して、批判弾劾を
過の問題、国鉄当局の懲戒権の濫用および、動労全
いよいよ証拠調べで山場に入りますが、事実経
布施執行委員雇用関係存在確認請求公判
した。 次々回より立証に入ります。
「風評」なるものについて詳細な反論をしてきま
の根拠を徹底断罪·論破し、サンケイのあげる
たとするサンケイの反動的でデタラメな主張とそ円
信号ケーブル切断事件に動労千葉が関与してい
請求公判
サンケイ新聞社に対する謝罪広告等損害金
獲得、職場復帰をからとるために闘いぬきます。
部」革マルのデッチ上げ性を立証し、三君の無罪
の闘いとなりますが、新証人を申請し、動労「本
本件公判は、控訴したことにより、東京高裁で
的憎悪からの意図的な政治処分にほかなりません。
い渡されましたが、これは動労千葉に対する階級
一審判決で、三君にそれぞれ不当な罰金刑が言
6·12デッチ上げ告訴事件公判
らの反労働者的行為を断罪·追及していきます。
員長が証人としてたち、具体的事例をあげて、彼
に入っています。次回は片岡執行委員、関川前委
が千葉に対して支払うべきものであるという主張
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
これから攻撃はより強まることと思いますが、労
害金、慰謝金が算定され、当然これは動労「本部」
かかるという、反労働者性をあらわにしています。
則の破壊等によって生じた膨大な被害に対する損
SE



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ルが当局の尖兵となって闘っている労働者に襲い
が、「今日の国鉄内の状況は、動労『本部』革マ
部代表等三十余名が出席し、冒頭、西森法対部長
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総会には、顧問弁護士および本部法対部、各支
代表して葉山弁護士があいさつ

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84. 1. 20
判闘争の現況報告とその完全勝利にむけた意志一致をかちとりました。
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No.
動労「本部」革マルの数々の暴力行為や、組合規
公判の過程でつぎつぎと証拠だてられてきた、
組合 費 公 判
不均衡·政治的不当弾圧性等について主張します。
で反論をくわえ、公労法の違憲·違法性、処分の
新春を迎えた一月一四日、動労千葉顧問弁護団総会が開かれ、動労千葉がかかえる8件の裁
(鉄電)二九·三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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