年度末合理化提案 施設電気

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動労千葉 Winn T
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) (公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番 95.1.13Vo 4124
年度末合理化提案
せない攻撃となっている。 化を徹底しておこなう断じて許 であり、とにかく人員削減合理 七名、電気▲九名という内容
要員関係も別表のとおり、施設
という内容になっている。 (6)信号通信関係業務の見直し

直し
の電気側から施設側への業務移
问レールボンド、レール絶縁等
(4)電気関係区業務実施体制の見
(3)定常状態監視システムの導入
2.電力関係業務の見直し (1)電車線検査の機械化
【電 気 関係】
の業務委託拡大
:
. !
.
減!
場のなかで列車が走っているな チリやホコリも積もらないエ いう自動化による合理化である。 オ撮影を元にデータ処理すると
する装置を電車に搭載し、ビデ た作業を、ビデオで遊間を測定 遊間を測定し、データ化してき
手作業によって線路のつぎめの
導入によって、これまで年二回、
さらに、自動遊間測定装置の
化により人員削
手作業から自動
線路遊間測定を
(5)JR東日本メカトロニクスへ


の電気側から施設側への業務移 (4)レールボンド·レール絶縁等
(3)貨物会社との保守受委託の解
の遊間検査の実施 2.自動遊間測定装置による線路
(1)一級線の線路検査周期の変更
【施 設関係】
いうのである。
査によって合理化を行なおうと ‘伸するという明らかな手抜き検 さらに細分化し、検査周期を延 線路検査周期を延伸したものを、
路を一~四級線区まで四分化し、 という内容である。これまで線
にそれぞれ検査周期を延伸する、
十日一回→十五日一回
《スラブ軌道等区間》
提案の内容は、 合理化を提案してきた。
四日一回→七日一回
理化として施設·電気に関する 案に続き、「年度末諸施策」合
一二月二一日の運転·営業の提
一月九日、千葉支社は、昨年
国交
上千葉支社
《一般線区》
ては、検査周期を
万♪と二分化)、11bについ ▷以上·一ーb=二千万~四千
って二分化し(一ーa=四千万
一級線について通過トン数によ
線路検査周期の変更』として、 施設関係では、(1)『一級線の
とりわけ問題なことは、 周期体制の延伸
またも線路検査
ル絶縁設置について保線関係に
【電気関係】 :
【施設関係】
. 簡 所 名
保 守区 名
管理室等
標準数
増減
記 事
関係職
標準数 増減
新小岩保線区
保險管理グループ
施設
18 ▲2 2
両 国 電 力 区
保守エリアを変更
電気
1 1 4 △1
新滷安保載管理室
施設
津 田 沼 電力区
5 1 1
電気
1 7 △i
西船橋保線区
新習志野保管理室 施設 6 ▲1 1
千 葉 電 力 区
電気
10
△ l
船橋保線区
保線管理グループ
施設
20
▲2 2
Rエリアを変更
新習志野電力区
電気
10 △1
銚子施設区
本 区
施設 17 ▲1
成 田 電 力 区
電気
30 CD △1
勝浦施設区
本 区
施設
18
▲1
千葉信号 通 信区
電気
2 3 △1
館山施設区
本 区
施設
20 ▲1
新習志野信号通信区
電気 20
△1
千葉機械区
本 区
施設
2 21
+2
木更津信号通信区
電気
2
20
合 計
▲7
成 田信号 通 信 区
電気
20

4A
“スケジュール。
オク回家族会総会 2月5日 13時 千葉市社会センター
動労千葉乗務員分科会オ17回定期委員会
2月9日10時~17時千葉市市民会館
であるレールボンド溶接、レー 査の機械化、電気関係の専門職 また電気関係でも、電車線検
うか全く疑問である。 自動化して、線路を守れるかど
る線路をすべてビデオに頼り、 地震もあれば台風にもさらされ
らばまだしも、風雨にさらされ、
い体制を構築しようー
当面の年度末合理化を許さな
ければならない。 反撃を組織し、闘いを構築しな
の合理化攻撃に対し、現場から
制十年を射程に入れた矢継ぎ早 われわれは、分割·民営化体
題がある合理化攻撃である。
業務移管など安全体制確保に問
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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