@Ui動労千葉
動労千葉結成10周年!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
!(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
1989. 7.12 No.3055
年休の取れる要員配置を
照
査を実施した。(表を参
に「年休消化」の実態調
月以降、全組合員を対象
状況下において、今年四
動労千葉は、こうした
い込まれている。
ともに取れない状態に追
ため、現場では年休がま
数を削減している。この
のをもち出し、大きく要
変え、「標準数」なるも
「基準人員」の考え方を
特に、JR東日本は、
二倍の労働強化
れていることでもある。
二倍の労働強化が強いら
のことは、単純に見ても
体制」になっている。こ
三五万人から「十八万人
えているにもかかわらず、
国鉄当時より業務量は増
年体消化の調査結果
(1989·4· 1現在 )
支 部 名
人 数
62年度分
(残日数)
残人
存数
1 人平均
(日数)
6 3年度分
(残日数)
1人 平均
(日 数)
新 小岩
佐
倉
6 9
10
33
3
55
13
1. 1
1
0
1. 7
1019
14. 8
485
14. 7
津 田 沼
53
5
2
0. 1
559
10. 5
幕
張
124
5
3
0. 04
1655
13. 6
成
田
6
0
0
0
6
6 2
1 3. 6
京
京
葉
8
0
0
0
57
12. 1
千 葉 転
80
木 更 津
3
館
山
68
4 2
1 3
0. 53
1005
12、6
0
0
0
340
10.3
10
1
0. 15
796
11. 7
勝
浦
6 8
12
3
0、18
857
12. 6
い す み
1
–
2
1
0. 18
171
15. 5
銚 子
33
3
0
0
377
10. 7
営
業
6 4
0
0
0
4 9 1
7.7
合
計
5 66
201
4
0.36
6907
12、2
乗務員、旅客
2
259
5
1 6
1
0. 22
3006
11. 6
乗務員、貨物
5 8
6 1
1
13
1. 05
8 86
15. 3
8時集合
7
人云
13
決起集
現地総
北富士
ク·66
1時から
地労柔
木戸君
めて実施すべきである。
上がらないことを受け止
本に据えなければ効果は
せず「十分な教育」を基
配置し、中で年休抑制を
S。会社当局は、要員を
ると言わなければならな
ている。JR移行後は、
とにした労働強化を行っ
作り、この就業規則をも
よい就業規則を一方的に
各会社は、会社の都合の
JR移行を強行したJR
一九八七年四月一日、
JR以降後二年間におけ
この調査結果によれば、
年休消化率·六割
「分割 · 民営化上後
二倍の労働強化
る失効により年休を流し
月において期限切れによ
間となっており、今年四
年休は有効期間が二年
う状況が明らかになった。
と称して、「教育·訓練」
る年休消化率は六割とい
一方では、「安全対策」
ている。
明した。
が取れない状況下におい
現場では、今でも年休
を現行要員の中で強行し
を当該運転士に押し付け、
に対しては、一切の責任
二月の「東中野駅事故」
JR東日本は、昨年十
た者が多数いることが判
育」に逆行する施策であ
「事故をなくすための教
況下になっていることは
休みたくても休めない状
仕事がきついため疲れ、
ることになる。
消化状態はさらに悪化す
が実施されれば、年休の
·訓練 (乗務員二日)」
員措置もせずに、「教育
が一日増え、さらに、要
て、 祝日 (みどりの日)
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
動労千葉結成10周年!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
!(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
1989. 7.12 No.3055
年休の取れる要員配置を
照
査を実施した。(表を参
に「年休消化」の実態調
月以降、全組合員を対象
状況下において、今年四
動労千葉は、こうした
い込まれている。
ともに取れない状態に追
ため、現場では年休がま
数を削減している。この
のをもち出し、大きく要
変え、「標準数」なるも
「基準人員」の考え方を
特に、JR東日本は、
二倍の労働強化
れていることでもある。
二倍の労働強化が強いら
のことは、単純に見ても
体制」になっている。こ
三五万人から「十八万人
えているにもかかわらず、
国鉄当時より業務量は増
年体消化の調査結果
(1989·4· 1現在 )
支 部 名
人 数
62年度分
(残日数)
残人
存数
1 人平均
(日数)
6 3年度分
(残日数)
1人 平均
(日 数)
新 小岩
佐
倉
6 9
10
33
3
55
13
1. 1
1
0
1. 7
1019
14. 8
485
14. 7
津 田 沼
53
5
2
0. 1
559
10. 5
幕
張
124
5
3
0. 04
1655
13. 6
成
田
6
0
0
0
6
6 2
1 3. 6
京
京
葉
8
0
0
0
57
12. 1
千 葉 転
80
木 更 津
3
館
山
68
4 2
1 3
0. 53
1005
12、6
0
0
0
340
10.3
10
1
0. 15
796
11. 7
勝
浦
6 8
12
3
0、18
857
12. 6
い す み
1
–
2
1
0. 18
171
15. 5
銚 子
33
3
0
0
377
10. 7
営
業
6 4
0
0
0
4 9 1
7.7
合
計
5 66
201
4
0.36
6907
12、2
乗務員、旅客
2
259
5
1 6
1
0. 22
3006
11. 6
乗務員、貨物
5 8
6 1
1
13
1. 05
8 86
15. 3
8時集合
7
人云
13
決起集
現地総
北富士
ク·66
1時から
地労柔
木戸君
めて実施すべきである。
上がらないことを受け止
本に据えなければ効果は
せず「十分な教育」を基
配置し、中で年休抑制を
S。会社当局は、要員を
ると言わなければならな
ている。JR移行後は、
とにした労働強化を行っ
作り、この就業規則をも
よい就業規則を一方的に
各会社は、会社の都合の
JR移行を強行したJR
一九八七年四月一日、
JR以降後二年間におけ
この調査結果によれば、
年休消化率·六割
「分割 · 民営化上後
二倍の労働強化
る失効により年休を流し
月において期限切れによ
間となっており、今年四
年休は有効期間が二年
う状況が明らかになった。
と称して、「教育·訓練」
る年休消化率は六割とい
一方では、「安全対策」
ている。
明した。
が取れない状況下におい
現場では、今でも年休
を現行要員の中で強行し
を当該運転士に押し付け、
に対しては、一切の責任
二月の「東中野駅事故」
JR東日本は、昨年十
た者が多数いることが判
育」に逆行する施策であ
「事故をなくすための教
況下になっていることは
休みたくても休めない状
仕事がきついため疲れ、
ることになる。
消化状態はさらに悪化す
が実施されれば、年休の
·訓練 (乗務員二日)」
員措置もせずに、「教育
が一日増え、さらに、要
て、 祝日 (みどりの日)
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
