幕張、津田沼支部大会

4313

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易動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) { (公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番 95.12.18 No. 4313
ストライキ勝利の確信もかたく
幕張、津田沼で大会開催
わなくなったら労働組合ではな ちあがっている。労働組合は闘 スでも、労働者がゼネストにた ても守るということだ。フラン なんでも守ってゆく、命をかけ
** **
労働組合の原点は、権利は何が
徹した強い団結に感服している。
働行為に対してストライキを貫 勝浦運転区の廃止問題、不当労 てしまっている状況のなかで、 労働組合がストをやらなくなっ てくださった磯貝千葉市議が「
12. 12/3
続いて、来賓としてかけつけ
たい」と提起。
労千葉の運動を大きく発展させ
労働運動の理念を守りきり、動
うわれわれが守ってきた理念、
ひとりの解雇も許さない、とい
難しい課題もかかえているが、 年令が四九歳、出向者問題など 場全体が高齢化しており、平均
守り、頑張りたい。幕張は、職
勝浦·一宮、駅からの配転者を
また、われわれの新しい仲間、 も団結を守りぬいていきたい。 に進むことができる。これから
れば、どんな困難ななかでも前
を固めてここにある。団結があ トライキを完全に勝利し、団結 幕張支部は、二日間にわたるス
いものがある。十年目の今年、 ら十年、振返ってみれば感慨深 の確信も固く、「第一波ストか 部長は、七十二時間スト貫徹へ
冒頭あいさつにたった石幡支 千葉市民会館で開催された。
幕張支部第十八回定期大会が、
i
第第18回大会

よる組織介入·脱退者の問題、 業からの転入者の問題、当局に 職場抵抗闘争の問題、勝浦や営
質疑では、「指針の唱和」や くなる」熱っぽく訴えた。
会計監査
青年部長
執行委員 書記長
副支部長
支部長
鴇須
岩渡市高木鈴
小 沢
繁斉
2
田田
井辺東橋村木
沢藤
孝英
文 正
敬常
石幡佳和
三 111
夫雄
夫勝己栄勇男

一男

【九五年度役員】
つくりあげていくことが確認さ 原点に返り、職場からの闘いを 活発な議論をとおして、改めて 今後の店舗廃止問題等がだされ、
は成功裡に終了した。
結ガンバロー三唱を行い、大会 する執行部を選出し、最後に団
役員には荘司支部長を先頭と
質疑討論が行なわれた。 方針、予算(案)が提起され、 後、経過報告、会計報告、運動
情勢、政治情勢などが語られた
来賓の中野委員長から、国鉄
らかにされた。
た。
田沼支部で頑張る」と決意が明 なったようで悔しい。今後は津
捧げた。
れた仲間からは「帰る家がなく
止により習志野運輸区に配転さ と訴えた。また、勝浦運転区廃
さらに団結して九六年を闘おう」
動労千葉の団結力が強まった。 ストライキを中心とした闘いで
廃止攻撃がかけられた。しかし、
ぎはじめてきた中で勝浦運転区 荘司支部長は「JR体制が揺ら 議長には相馬君を選出した後、
夫君に哀悼の意を表して黙祷を
十一月七日に亡くなった石渡英 会のあいさつではじまり、まず、 定期大会は、高澤書記長の開
を全力で闘いぬく方針を確立し
た「JR体制」打倒へ、九六年
おいて開催され、揺らぎはじめ
分より、船橋市·東部公民館に は、一二月一四日、一七時三〇
大会は大成功のうちに終了した。 運動方針を満場一致で決定し、 れた。最後に、新年度の役員、
斉藤守秀
34
会計監査
内山敏光
37
青年部長

結城敏之




執行委員
福島勝之 高澤成夫
34
35
37
書 記長 副支部長
35
高梨広之
38
支部長
荘司 仁
35
役職名



一九九五年度役員体制◆
津田沼支部第二〇回定期大会
2
(津田沼支部第20回大会
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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