幕張、木更津、館山支部 スト報告

4307

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日刊 動労千葉 NOBig T
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) 千葉 2935 · 2936番
(公) 043 (222) 7207番
95.12.7 No. 4307
72間

木更津支部
スト貫徹報告
3
までうちぬかれた。 トライキは、意気軒昂と終着時
支部組合員に檄が発せられ、ス は、攻めに転ずるときだ。」と、
を守り切った。そしてこれから たこう』方針の下、我々は組織
理念』を貫徹し、『全国へはば
を粉砕し、動労千葉の『四つの 局によるあらゆる不当労働行為
るまで闘おう。さらに、JR当
強制配転者の現職復帰を勝ちと
動労千葉の底力を示した。また、
名の署名を千葉支社に突き付け、 署名運動を展開し、一四〇〇〇
利し、勝浦運転区廃止阻止の大
対し動労千葉は、水野選挙に勝 葉への組織破壊攻撃だ。これに
がある。これは明らかに動労千
転区廃止–鴨川運輸区新設計画
た。
一二月ダイ改において、勝浦運
まず、鈴木支部長より「この
おいて、スト突入集会を開催し
イキに決起し、君津教育会館に 始発より最終列車までのストラ
十一月二九日、木更津支部は、
幕張支部
キをうちぬいた。
結ガンバロー三唱し、ストライ ものを胸に感じながら力強く団
め闘いぬくことを確認し、熱い 勝利するために団結を強固に固 中でも、激動の時代を生きぬき
た。集会は、和やかな雰囲気の
握、闘いの課題と要求を学習し
成田支部の仲間を交えて情勢把
葉市文化センターに総結集し、
また、二九日は、早朝から千
で強固に打ち固めた。 という怒りを組合員が闘いの中
岩瀬支部長の「絶対に許さない」
れた総決起集会での勝浦支部·
いた。
二八日に千葉市民会館で行わ
日のストライキを完璧にうちぬ
が心底から怒り、二八日ー二九
動労千葉破壊に支部組合員全員
一体となった勝浦運転区廃止– 幕張支部は、JRーJR総連
錦糸町駅乗換 一二時二八分着
指定列車
千葉駅三番線
一一時四八分発 (最後部)
(水道橋駅より徒歩五分)

所 時
東京水道橋·神田パンセ(七階大会議室)
一二月一〇日 (日) 一三時より
第四回総会 部落解放東日本共闘会議
スト終結後の立ち上りと次仕
合員で確認し、組合点呼を行い トを最後まで貫徹する事を全組
近付いた一八時より、支部はス
十一月三〇日、ストも終盤に
な討議を行なった。
に関する問題点について、活発
事務所において、一二月ダイ改 の声をあげた。その後、地区労
団結ガンバロー三唱」で勝どき
事を確認し、福島青年部長の「
、七二時間ストを断固打ちぬく
報告と団交の経過報告等を受け 根·山田両執行委員より、現状 した。続いて、本部派遣の赤羽
期して決起した。
団結して闘いぬこう」と、宣言
この不当な攻撃に対して一致 れ、冒頭笹生支部長は「我々は
務所前でスト突入集会が開催さ
二九日 一〇時より、組合事
ストライキに、一四時二五分を
月ダイ改阻止に向けた七二時間
勝浦運転区廃止攻擊粉砕· 一二
十一月二八日 館山支部は、
館山支部
固めた。
館山支部教宣部·S をもって起ち上がる決意を打ち
と、基地統廃合攻撃に対し怒り るであろう、五万人体制合理化
りを共有し、今後、俎上にのぼ
業確認後、勝浦支部の仲間の怒
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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