岐路に立つ国鉄闘争 上

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結成20周年
新たな大躍進
日刊 用動力労千葉 NowIn Winn
に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 千葉 2935 ·2939番
」(鉄電) 1 (公) 043(222)7207番 99.5.31 No. 4969
言って重大な危機に直面してい ようとしている。闘いは率直に 蟻地獄により深く足を踏み入れ
なく後退し、政府がしつらえた
国労本部はこの攻撃にとめど
意図した陰謀である。
最後的に解体することを明確に 込んだ国労に新たな一撃を加え、 法を承認させるところまで追い
で進行しているのは、国鉄改革 話が報道されているが、その裏
との自民党や自由党、政府の談
新聞では「早期解決に努める」
解体への陰謀
国労と国鉄闘争
えている。
のか。闘いはまさに正念場を迎
政府の攻撃の前に潰えてしまう 史上画期的な地平を築きながら、 もこの闘いが、日本の労働運動
だすことができるのか、それと 勝利へ向けて新たな歩みを踏み
団と家族をはじめとした苦闘が、
てから十有余年におよぶ、闘争
鉄分割·民営化攻撃が開始され
今重大な岐路にたっている。国 静に見れば明らかなとおり、政
一〇四七の解雇撤回闘争は、
党側からの要求としてだされた らのはたらきかけに対する自民 これは、政府与党への国労か
面降伏の要求である。
げ捨てろ、と言わんばかりの全 えられている。まさに一切を投
3
2
というものであったと伝
で解決をはかるべきだ。
「新たな雇用問題」という立場 ているが、「人道上の問題」、
できない。
国労は「解雇撤回」を主張し
え方はどうなっているのか。 訴訟の取り下げについて考
の主旨までの承認なのか信用 1 国鉄労働組合は、平成
1 国労の改革法承認決定は法
服を国労に迫った。その内容は、
したかのように、より一層の屈
て以降、自民党は足元を見透か
時大会で「改革法承認」を決定し 部自身は何ひとつ明らかにして
国労が三月一八日の第4回臨
全面降伏要求 を手交した」「五項目に及ぶ見
と国鉄闘争の幕引きである。
らが考えているのは国労の解体
など断じて考えてはいない。彼
府は「JR不採用問題の解決」
る。この間の経過を少しでも冷
.
3
い。
層のご指導をたまわりた ばならない点も多く、 一 つつも、乗り越えなけれ めの理解を得る努力はし
他組合にも、解決のた する。 時期に、取り下げを検討 が明らかになった適当な いては、解決の方向付け
2 旧国鉄時代の訴訟につ
めたものである。
改革法の主旨を含めて認 臨時大会を開催し、国鉄 1年3月18日に、第64回
自民党あて■
と言われている。
いないが、次のとおりのものだ
報道されているだけで、国労本 解を政府·与党側に伝えた」と
たのかは、「高橋委員長が文書
労側からどのような返答がされ 4 国労は今後、JR各社
この全面屈服要求に対し、国
国労本部の対応
ものであった。
全国の仲間たちに訴える!上
員に明らかにすべきであると繰 怒りを込めて、この文書を組合 なかでも、闘争団の仲間たちは、 判決一周年をめぐる大衆行動の 争解体攻撃をしかけてきたのだ。 (つづく)
手で進められている。五·二八 自自連立政権は、新たな国鉄闘
れないまま、ごく一部の役員の とまさに期を一にして、政府·
な問題が、何ひとつ明らかにさ ガイドラインー戦争法案の成立
来を決めてしまいかねない重大 国労と一〇四七名闘争団の未
てるに等しい態度表明である。 国労の基本路線をすべて投げ捨 の十数年間の闘いと、伝統ある 帰してしまう方向で、幕引きの 十数年間の苦闘の一切を水泡に
これは、血のにじむようなこ
とはできない!
魂まで捨てるこ
平成11年5月18日
をたまわりたい。
あたって、一層のご指導
5 当面する問題の解決に
3
立を目指して努力する。 との健全な労使関係の確 団とその家族にしてみれば、こ 捨てられようとしている。闘争 一〇四七名の仲間たちが切り
慮し現実的に対応する。 今の経済·社会情勢を考
の解決に当たっては、昨 解雇撤回、JR復帰等
は取り下げを検討する。 R発足後の訴訟について 大会決定事項のうち、J 2 第4回国労大会までの
一〇四七名闘争の勝利に向け
餃路にたつ国鉄断命
たものである。
鉄改革法」の意図を認め 1 国労は、いわゆる「国
労の考え方について 旧国鉄問題に対する国
自由党あて」
一九九九年四月三〇日
労働運動全体への重大な攻撃だ。
これは国鉄闘争のみならず、
レールが敷かれようとしている。
の想いのすべてが踏みにじられ、
せん」 (闘争団家族)
以外に闘いの正さの証はありま る解決はありません。またそれ
地元JR復帰以外に納得のでき やった責任の謝罪と名誉の回復、
––N
任、一四人の闘争団を死に追い す
一二年間夫から職場を奪った責
「改革法によって解雇した責任、 のものをかけた闘いであった。
の十数年間の日々はその人生そ
はできない! 旗を降ろすこと
のはとんでもない事態なのだ。
しているが、現実に進んでいる 敬意を表する」との声明を発表
め各党関係者の皆さんに心より 自由両党、そして社民党をはじ
尽力戴いた政府·与党の自民· 「私たちは、早期解決に向けご
ている。
た自民党森幹事長談話に対して、 国労本部は、新聞で報じられ
り返し発言し、国労本部に求め
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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