展望喪失した『オルグ』の惨状

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しよう!
展望喪失 たホグの修業
ハエニ !!

のか、少しふり返ってみたい。
「産報」への敗北の歴史から何を学ぶ
利する労働運動をつくりあげるために、
戦争と激動の八〇年代を聞いぬき勝
滅させられていった。
動 (政府丸がかえの運動) によって懐
戦前の労働運動は「産業報国会」運
が急速に進んでいる。
良心」に期待する右翼的路線への転換
労働者の実力闘争を否定し経営者の「
棄」「経営参加」「話し合い」という、
れている方針をみると「ストライキ放
たてるべき今年の大会であるが、出さ
いる。八〇年代へ向っての展望を打ち
各単産の定期大会が次々と開かれて
産報運動と労の運動の危機に
I
(一)
産業報園
である。この年の一一月には「農業報
年(蘆溝橋事件=中国侵略開始の前年)
産報運動が開始されたのは一九三八
歴史の教訓から学ぼう!産報運動の発祥
産業報国会発会式 15年12月10日結成の東京電燈産報

労働運動
産報運動
1936年
973組合(420,000人)
40
49 # (
9,455人)
4,18 0,000人
41
1
11 ” (

895人)
5,290,000人
44
0 m (
0人)
ていく中で懐滅したのである。
大衆を組織していた産報運動に参加し
せ、実現していこう」と当時圧倒的に
散し「内部から労働者の意見を反映さ
ていった。そして、みずから総同盟を解
より弾圧に道をあけ渡し急速に衰退し
七年) とストライキを放棄することに
動をしよう」 (「罷業絶滅宣言」 ·三
は支持されない。大衆の中で地道な運
盟は「ストライキのような尖鋭な運動
分裂を重ね、右傾化を深めてきた総同
治安警察の厳しい弾圧の下で分裂に
する体制がつくりあげられて行く。
中で、国民のことごとくを戦争に動員
続き、隣組制度や町内会の編成利用の
学報国会、大日本言論報国会と次々と
レシ
ズリ
1日共と連合してビラはがしー
国労への逃亡分子を美化·擁護
をいぶからせる。
だ?」「ずい分ノルマがきついらしいな」と皆
わざわざ九州の方から出て来て、ありゃあなん
もちろん話もせず、ビラも置いていかない。「
る→一五時〇八分帰る)という超スピード !!
五分来る↓一一時帰る) 成田 (一四時二七分来
が、その所要時間たるや何と津田沼(一〇時三
→午後·成田と、ダブルヘッダーで通りすぎた
2同じ日、大分地本を軸に一二名が午前·津田沼
枚も置いていかない。職場の皆ビックリ。
津でも誰とも一言も口もきかず、デマビラの一
五時半に引き上げた。この間、新小岩でも木更
も自分たちだけで詰所で”休けい”をとって一
一四時半木更津支部にまで足をのばし、ここで
し昼休みに引き上げた。そのうちの半数六名が
惨状をさらけ出している。
る。実例を示そう。
新小岩に来たが、詰所で一時間半ほどり休けい
1七月四日、盛岡地本を軸に一二名が一〇時すぎ
彼らは、この間「国労へ行け」と(「オルグ」
全く「やる気なし」のアリバイ的動員消化型でも
地方からの参加者や年輩者に特に表われているが、
「オルグ」に見られる末期的惨状のその一は、
ーノルマ消化でくたくたー
口をきかない「オルグ」 !!
「本部ォルグ」 なるものは、いたる所で、末期的
七月一日から展望も内容もなく再開されている


79.7.17
大日本産業報国会」、四二年に日本文
国連盟」が結成され、一九四〇年に「
されるに至っている。
勝利の確信も固くいざ動労大改革へ!
導路線に真向から反対する特別決議が公然と提起
象徴されるように、一〇地本·一分科から本部指
る。そして遂に第一〇五回臨中委の決定的事態に
と「動労大改革」「造反」の火の手は上がってS
この様な惨状を呈する一方で全国至る所で着々
公然と開始された
動労大改革への決起!
げ宣伝している事を徹底弾劾しなければならない)
権力·当局の弾圧をよびこもうと必死にデッチ上
てきて石井らを美化·擁護しているのみならず、
ッチ上げを架空の“暴行事件 ”なるものまで借り
(「再建デマ情報第2号」に至っては、日共がデ
のみ彼らは全力を上げて行動しようというのだ。
に、公然と国労内日共と石井らを擁護するために
で卑劣な組織介入を誘導してまわっていたが、遂
そっちのけで) どう喝し、国労内日共と手を組ん
衝動的破壊行為である。
なるものの本質を実に卒直に示している。
で行ったのである。この事は、彼らの「オルグ」
亡分子を糾弾する支部掲示·ビラをはがして盗ん
全体でとりくんでいる石井勝重らの卑劣な国労逃
大急ぎでやって逃げたことは、何と、この間支部
する一五名の青年部が千葉運転区に侵入。彼らが
七月八日、極悪暴力分子、室井·西村を先頭と
年部を中心とした極悪暴力分子のあせりからくる
「オルグ」 に見られる末期的惨状その二は、青
No: 74
王遊日貝· 家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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