展望のないでち上げ「千葉地本」の実態

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
U
のバッチ上げ

ヤろ回支部対抗
結果は、つぎのとおりです。
連覇をはたした。
ムを破って優勝し、囲碁の部でも二
部チームが前回優勝の蘇我支部チー
熱戦の末、将棋の部では、勝浦支
開催されました。
で第三回支部対抗囲碁·将棋大会が
において、各支部より三七名の参加
去る五月二三日、千葉職員集会所
囲碁·将樓大会線の
敢闘賞 ······· 幕張支部
三 位 ······· 津田沼支部(深見、窪岡、綾部)
準優勝 ·········· 勝浦支部
優 勝 ………. 勝浦支部
囲 碁 の 部
敢闘賞 ········ 混成チーム(鶴岡·カウ、橋本·ナタ、伊藤
三 位 ········ 蘇我支部 (小幡、小野、森塚)
準優勝 ········ 幕張支部
優 勝 ········ 勝浦支部
将 棋 の 部
(篠塚、中村、宇田川 )
( 斉藤、高田、 庄司 )
(大河原、高梨、中村 )
(鴇田、山田、加藤 )
(沢、末吉、宮本)
·シワ)
ゴルフ資金に化けるのが関の山であろう。
てるムダ金よろしく革マル派の運動資金か土屋粋の
可能である。
中のハトラの子 != 他局からの短期転勤者二八名
第二に、デッチ上げ「地本」八〇名弱の組合員
く、今後も彼らの新採獲得は一〇〇パーセント不
「地本」は獲得できなかったことにみられるごと
生四十名の内のたったの一人たりともデ ッチ上げ
その理由の第一は、本年度千葉局採用運転予科
じり貧状況の組織人員
っても確実に破産が約束されているからである。
ている。
むだなことである。それは組織的展望の面からい
チ上げ「地本」の内部固めを必死に行っても所詮
「本部」反動分子がデマとペテンを使 ってデ ッ
反動分子に怒りを倍加させ組織的前進をかちとっ
それゆえに、動労千葉千三百組合員は「本部」
ている。
労働組合とは無縁な存在であることを自己暴露し
の不当処分攻撃を尻押しするという、およそ闘う
でいいつつその実、権力·当局による動労千葉へ
たり前の労働運動をあたり前にやるりなどと口先
織破壊攻撃をかけてきている。この行為こそッぁ
て「動労千葉解体の絶好のチャンス」とばかり組
る動労千葉への大量不当処分攻撃と軌を一つにし
動労「本部」反動分子は、権力·国鉄当局によ
破産を約束されたデッチ上げ「地本」
象をつくろうとしている。しかし、それもドブに捨
毎年二千万円の組織対策費をつぎこみ「再建」の仮報
それゆえに、昨年三千万円、本年以降向う三年間。
は組織的展望がお先きまっくらなのである。
している。
この組織実態が示すように、デッチ上げ「地本」
めに年々退職してしまい、組織の先細りははっきり
で九名が帰任してしまい、残る大多数は高令者のた
有様なのである。「本部派佐倉支部」も、本年九月
京·松戸電車区へ逃亡せんと転勤願いを出している
うお寒いかぎりの実態である。しかも嶋田自身も東町
は革マル·スパイ分子嶋田誠をはじめ六名のみといた
月に帰任し、更に八三年三月で三名が帰任し、残る
も同じく現在十五名であるが、その内六名は来年三
然消滅するのは必然である。「本部派津田沼支部」
の二名も五一才という年令が示すように、組織が自
い、残りは結局二名(格和、木皿)のみになり、こ
るが、八二年三月に短期転勤者六名が帰任してしま
ちなみに、「本部派新小岩支部」は現在八名であ
組織人員のジリ貧は確実であるのだ。
部」派組合員はむこう五年間のうちに退職をむかえ
である。しかも、土屋粋一味についた大部分の「本
も八三年中に帰任し、組織人員は激減してしまうの
年三月にはさらに十一名が帰任し、最後の残り四名
てしまっており、さらに本年十月までには九名、来
はすでに本年三月で四名が各々の出身局へと帰任し
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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ト決戦をうち抜いた団結力をもって粉みじんに粉砕しきらねばならない。
」つなぎとめ策動である。われわれは、かかる動労千葉破壊攻撃を断じて許さず、三月ジェッ
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動であり、第二に、盛岡ー仙台よりの千葉帰任者をデマとペテン、酒食をもてなしての「本部

撃を画策している。それは、第一に、みたび目の銚子支部破壊=「本部」派支部デ ッチ上げ策
して、破産したデ ッチ上げ「千葉地本」再建策動を糊塗せんとして新たな動労千葉組織破壊攻
いま動労「本部」反動分子は、七月十四日~十八日開催予定の三〇周年記念全国大会を前に
「本部」派には未来がない ··
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81.5.30
No. 752
(鉄電)二九三五~六·(公衆し 〇四さ二(22)七二〇七
千葉市要町二一八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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