小関区長の不当労働行為立証 中労委

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国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2235 2000 11(公)1943 507607番 239番
結成20周年
新たな大躍進
日刊 易動労千葉 NOODLE Winn
に向け出発!
No.
「木更津支部脱退強要事件」中労委(1/12)
小関
元支区長
の不当労働行為立証し勝利的に結番
など、不当労働行為性がますま 社員管理台帳の中に組合所属を 触れないように脱退工作を行う 練などの不都合が発生する事実、 とが明らかになり、誰の目にも り、千葉に戻って又ハンドル訓 脱退届が入った袋を手渡したこ 体動労千葉からの隔離政策であ らわざわざ呼付けて入寮届と入 福島運輸区でのハンドル訓練自
えた。
員の取り扱いについて
ら二階に上がり、更衣室の中か す余裕も条件もなかったこと、 更衣室に上がった組合員の後か り木更津支区からEC転換に出 ことについて追求すると、二階 いるなど逼迫している状況であ
が訓練室で入脱退届を手渡した らのDC転換を行って充当して 側反対尋問では、小関元支区長 需給状況は、この間も千葉転か
り返すのみにとどまった。組合
主尋問では地労委での証言を繰
証人調べが行われたが、会社側
まず、小関元支区長に対する
脱退届を手渡す 訓練室に呼び入
件である。
労委への再審査を申し立てた事:JR総連であることを明らかに
社側が命令の履行を拒否して中 動労本部派の者も含めて、全て 千葉地労委の命令に対して、会 係から「血の入換え」で来た旧
合わせて入脱退届の受渡しを行
ことが「EC転換の関係書類と 動労千葉からの脱退を強要した に転換は動労千
が、EC転換教育の条件として 本件は、小関支区長(当時)
対する証人調べが行われた。
組合側· 田中書記長、会社側 ·
からの傍聴者がつめかける中、 ながら、木更津支区の管理者五 第一回審問がが行われ、各支部 ては支社としては知らないとし 「木更津支部脱退強要事件」の べでは、社員の組合所属につい
ら、中央労働委員会において、
:
た わ
われてきた実態を鮮明にしてき
であるとする昨年三月三一日の·脱退した者あるいはで機関区関
長の行為」であり不当労働行為 降のEC転換教育は動労千葉を けた」「会社の意を体した支区 退強要も含めて分割·民営化以
て動労千葉からの脱退を誘いか われた。証言の中では、本件脱
ったことは、会社が人事に絡め 最後に田中書記長の証言が行
また、木更津支区の運転士の
裕も条件もない
に対する組織破壊攻撃として使 し、結局、EC転換が動労千葉 期総会を開催した。 び、第一九回支部乗務員分科定 いて、橋本本部乗務員分科会長 勝ち取ろう』と力強い挨拶に続
葉破壊の手段!
木更津出す余
た。
握している実態が明らかになっ
など、会社として組合所属を把
小関元支区長及び椿人事課長に 「ると証言してしまう場面がある
名全員がJR総連に所属してい
また、椿証人に対する証人調
一月一二日、一〇時三〇分か す明らかとなった。
労千葉をつくろう』と力強く訴 新会館建設等、新しい世代の動
勝浦·御宿で当選を勝ち取り、
し、統一地方選挙では、船橋· チライキに支部から四名が決起
確認をした。
支部全体でこの判決を弾劾する 判決を下した。この暴挙に対し、 勧告をも無視して、政治的反動
も行わないばかりか、ILOの 七日、最高裁は一人の証人調べ
渡辺支部長は、『昨年一二月一
議事を進行、冒頭挨拶にたった
議長に田中浩克君が選出され、
部は、第二〇回支部定期大会及
ティセンターに於いて、銚子支
第一九回支部乗務員分科定期総会
第二〇四 支部定期大会
鏡子支部 5 R =스
ろう!
また、昨年は春闘で二波のス
一五時から定期大会を開始し、
一月十二日、銚子市コミュニ
本件中労委の勝利命令をかちと
強制配転者の原職復帰に向け、
し、JR総連解体––組織拡大、
職場から不当労働行為を一掃
は結審した。
この日をもって中労委での審問
当労働行為であることを立証し、 強要が会社ぐるみで行われた不
い事実などを証言し、本件脱退
換の希望調査を全く行っていな 支区長以降は会社としてEC転
記入する欄があること、小関元
.
;

·横サボ行先表示故障時の乗務
について詳しく教えてほしい
·松尾駅出発信号機故障の扱い
とがある
行中、指令から通告されるこ
· 踏切故障時等、運転通告を走
状況がなかなか入ってこない ·異常時に、駅には列車の運行
た。
がらないのは問題だ
、異常時にパンタグラフが下 ー切れ」でも走行可能であり ·リニューアル車は「バッテリ
《主な質議》
則君を新役員に選出し、閉会し
の挨拶を受けて、最後に勝又考
立を目指し、闘争の全面強化を る労働条件と反合·運転保安確
結託体制打倒、六〇才まで働け
根絶、JR·JR総連カクマル
始めとした一切の不当労働行為
者の原職復帰、昇進試験差別を
ライキ体制を背景に、強制配転
員分科会長は、『恒常的なスト 分科定期総会で、加瀬支部乗務
た。
大会前に行われた支部乗務員
団結ガンバロウで大会を終了し
役員を選出して、渡辺支部長の 場一致で運動方針を採択し、新
の提起及び討議が行なわれ、満
の闘い」等の提起を受け、議案
労働運動の闘い、反合運転保安 は、「新ガイドライン体制下の 引き続き本部より、中野委員長
秋さんから連帯の挨拶をうけた。
続いて来賓の地区労議長·金
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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