家族会連続講座 教育問題

5234

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日刊 寻動労千葉 WInW AU
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館)
千葉2935·2939番 電話 (鉄電) 1(公) 043(222)7207番
FAX 0 4 3(2 2 4)7.1 9 7 番 C 2000.12.6 LD
No. 5234
教育問題
について
家族会連続講 座開催
に、全ての反動攻撃を打ち破る 労働者の闘いが堅く結合した時
りの為であり、国鉄闘争と教育
もとで「戦争のできる国」づく
これは新ガイドライン体制の
て行なわれています。
コとした「教育改革」攻撃とし い「日の丸·君が代」強制をテ
嫁、差別選別攻撃が今すさまじ
ャンペーンや労働者への責任転
国鉄労働者に行なわれたデマキ 闘争解体攻撃と一体であること。
まず「教育改革」攻撃は国鉄
することで、差別を生みこども や人格までも評価され、序列化 底と奉仕活動の義務化は、行動 学問に優先する道徳教育の徹
任を転嫁している。
「親·家庭に問題がある」と責
否定し、「教育関係者の責任」
それを戦後教育にあることを
教育」の始まり
新たな「戦前
▶ 區この日は、一日かけて組合側証人(中野委員長 中労委(『指定列車】千葉駅3番線発8:52)
▼▼
勝浦運転区廃止事件中労委審問
す。全力で集まろう。 ·田中書記長)、会社側証人の審問が行われま
12月8日份10時30分~

ところ
と き
家族会総会
OC会館
2001年2月18日(日)
13

とは何なのか
「教育改革」
ました。その内容をまとめます。
りだくさんの話をしてください したというレジュメをもとに盛
鈴木さんは二晩徹夜して作成
した時間がもてました。 席者は少ないものでしたが充実
迎え連続講座を開きました。出 校教員の鈴木一久さんを講師に
す。
1月26日 (日) 家族会は、高
家族会からの報告を掲載しま
が開催されました。
表題の内容で家族会連続講座

ー教育改革国民会議「中間報告」批判を中心にしてー
阻止し、戦争国家化を打ち破ろ 教育基本法改悪、改憲攻撃を
出口なき反乱である。
子供の人格がおかされている、
見て、将来への不安と虚しさに
強食の競争社会に生きる親達を
赦ないリストラが行なわれ弱肉
化しているが、大失業時代で容 校拒否など「教育荒廃」が深刻
れている。無気力·いじめ·登
され得る能力の向上が課題とさ れ、全ての労働者にとって雇用 としての教育の二分解化が出さ 質問が出されましたが結論は「 ばれました。その後いくつかの かけにして学んで欲しい」と結
国家が強制する教育とサービス 教育の発想である。義務として 否定·解体し統治行為としての それは権利としての義務教育を る「教育改革」とは何なのか?
それでは資本と国が求めてい
決定打となると強く訴えました。
ました。
思いました。
尚、第13回家族会総会が2月
い団結することだとあらためて
であり、親どうしが手を取り合
いくのか」というはば広いもの
保障できる社会をどうつくって 子どもが人間的な育ちと学びを
に学んで欲しい。「今日をきっ
労働者として引っ張り出し一緒 最後にそんな教員を親として
君が代」強制の実態が報告され いの」というような「日の丸· 「日本人でしょ当たり前じゃな
からなくとも雰囲気はわかる」
早い時期から親しませ意味はわ の自由の制約に当たらない」「
前教育」が始まっていて「良心
概に学校現場では「新たな戦
くなってしまう。
達はますます友達を信頼できな
くの方の出席をお願いします。
んなの家族会にする為にぜひ多
18日 (日)に開催されます。み
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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