家族会が第23回定期総会を開催
動労千葉家族会は12月1日、DC会館において第23回定期総会を開催した。
総会は関副会長の司会で進められ、最初に山田会長より「家族会としてあまりやりきれなかった思いがあるが、みんなから激励を頂いた。11・3労働者集会には家族会員も多数参加し、元気な労働者のパワーを頂いた。親組合と共に闘っていきます」とあいさつした。来賓あいさつでは、田中委員長がJRの現状にふれ、様々な問題が起きていること、その原因は分割・民営化にあったことがあらためて社会的にも明らかになってきていることを訴えた。佐藤前会長からも、あいさつをいただき、その後、経過ととりくみの報告、決算、会計監査報告、予算案が報告され全体で承認された。総会後は、たこ焼きやお好み焼きなどをみんなでつくって食べながら親睦を深めた。
これからも親組合を支え、共に闘います。家族会の行事への参加など、ご協力をよろしくお願いします。
和気あいあいとOB会懇談会開かれる
11月17日、DC会館において2013年度OB会懇談会が開かれ、総勢40名を超す盛大な集まりとなりました。永田OB会会長は、清算事業団闘争に触れ、「いい勝負になっているので、もう一踏ん張りです。OB会も協力していきたい」とあいさつ。来賓の田中委員長の挨拶、布施事務長から今後のとりくみの提起ののち、参加した家族会山田会長からも「一緒に親組合を支えていきたい」とあいさつ。
懇談会では、高野副会長が衣裳も艶やかに一人芝居「忠治任侠男旅」を披露し、おおいに会場を湧かせました。